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言葉とアイデアの力

言葉に関する話題、心の学びの情報、商品の企画アイデア、別ブログの更新情報などを記載予定です。ごめんなさい。遅刻したため、多くの方が亡くなったような思いもあります。「徐々に奇跡的な思考実験」は重要ですので、多くの方に見ていただきたいと思っています。

東日本大震災の時、様々なことで支援できた会社や団体と、

様々な事情から動けなかった会社や団体があることでしょう。


被災地での瓦礫の撤去が済み、土地の造成や、除染も進んできた、

今だからこそそれぞれの会社でできることを再度考えてみるのは

どうでしょうね?


アイデアは社内で集めても公募で集めてもいいのかもしれません。


たとえば塾でビデオの講座をしていたところが、その一部を

被災地の子ども達に適用できないかとか、


移動に車が有効だとすると教習所の確保がいる。

その自動車教習所が単独ではなく、どこかとコラボすると

(たとえばガソリンスタンドとか)採算がとれそうだ、とか。


いや、当面有効なのは自転車の側面もあるだろう。

それまでとは違う被災地におけるニーズ(大量の買い物とか)が

あるだろう、とか。


この公募で知恵を集めること自体、外国の方でも活用できる

方法としてありかもしれません。

メンタルの不調をうったえる人の多さからお寺では座禅の会を開くことができるのではと思ったのですが、塾に通わせる余裕のない子供たちの情報も入ってきました。
ボランティアに近い形だとも思いますが、そろそろ寺子屋の出番、あるのかもしれませんよ?

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もしくは言葉の力?言霊?
分かりませんが言葉の話題を。

被災地で頑張っている人で、走り続けの人もいるようです。また、頑張れない人も普通にいると思います。

自分が今よりきつい時期にいたとき使っていた言葉なのですが、「ぼちぼち頑張る」という言葉を使っていました。

この言葉は頑張りすぎない、また、怠けすぎない位置を保つのに役立ちました。

もしかしたら被災者の方も使える言葉かもしれません。

頑張りきれない人は試してみてください。

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語学が得意な方って被災地にもおられると思います。

日本語で震災当時の事を書かれている方も多いと思います。

その作品を海外に伝えるタイミングもあると考えています。


復興していく様子が外国の方に伝わったら

国ごとの気づき、方法でその方たちの国の振興に

寄与できる可能性があります。


日本語で文章を書いた人が語学が得意だとは限らないでしょう。

語学が得意な人が役立てるタイミングは

実は近くまできているのかもしれません。

人気ブログランキングの東日本大震災カテゴリーで

一位になっています。


ただ喜べない部分もあり、多分これは他の方の

更新が少ないことに起因している可能性も高く、

風化のサインなら逆になんとかしなければいけない

側面も感じるのですが。

いや、あくまで極論です。

しかしあまり意識されていない可能性があるので

書こうかと思いました。


タバコの話と似たような感覚で聞いてください。


ネットを長期間続けるときのいくつかの悪い

パターンを考えてみます。


ネトゲ(インターネットのゲーム)廃人

ネットショッピング依存症

眼精疲労・眼疲労・肩こりなど

視力の低下

運動時間の減少

賭け事の世界へ

いくつかの意味で危ない世界への近さ

電磁波の影響

非リア充

インターネット依存症

・・・・・・・・。


しかも一つだけが当てはまるとは限りません。

仕事はタブレット、休み時間はスマホなど

連続して休みなく使うケースもあるでしょう。


一応こんなことを言ってた人がいたな~という

感じで頭の片隅に残しておいてもらえると、

早期の対応につながるかもしれません。


上記の症状が複数出ると日常生活に

支障が出る可能性がありますよね。

ちなみにネトゲでは死人が出ています。

(自分が知っているのは中国ですが。)


ネットはあなたを殺します・・・!?

いや、やはり極論の側面はあるのですが。

でもどれも慢性疾患に近いのが逆にたちが悪いとも思います。

子どもの勉強のために大人が一人、

もしくは二人以上でやるしりとりです。


子どもが聞いているところでしりとりを

するイメージです。


で、どこが高度かというと、

色々なパターンがありそうですが、

四字熟語、やことわざでしりとりをします。


また、普通、ん、がつくと終わりですが、

その一文字前の文字をとって続けます。


こんな感じです。


暗中模索

君子豹変す

住めば都

弘法も筆の誤り

理路整然

善は急げ

・・・・・・・。

みたいな。

理路整然は、ん、で終わっているので、ぜ、で続けます。



はじめは子供は意味がわからないので説明を入れます。


暗中模索 暗くよく見えない中を分からないながら試す様子。

君子豹変す 君子は豹のように一時期で見栄えが美しく変わる様子。

住めば都 一度住むとどこでも良いところがあり、都のようである、ということ。

弘法も筆の誤り 書を得意とした弘法大師(空海)でも字を間違うことがある。得意なことでの間違いもあること。

・・・・・・・。

みたいな。


自分でやってみても結構大変だったので熟語でのしりとりも

はじめはありかとも思いました。


あと、ん、がついても終わりにならないので、

時間で区切るのがいいのかもしれません。


住宅の確保はできているけど勉強道具は十分用意されていない、

被災地のそんな家や学びの場で使えそうなアイデアでした。


ちょっと昔からの知恵の断絶を減らすような方向にいくといいな、と。

記事に良い評価をいただいたので、更新情報に追加します。

周りにニートの人がおられる方などもお読みいただければと思います。


言葉とグッズのひらめきショール―ム3

ニートよ 輝け!


言葉遊びがお好きでしたら他の記事もどうぞ。

AとB、二つのパソコンがあったとします。

今主に学校で行われているのは英数国理社の学びです。


英数国理社→Aのハードディスクに

英数国理社→Bのハードディスクに


素読・輪読などで心の学びをしない知識のみで知恵を得ない→AのチープなOS

素読・輪読などで心の学びをする知識のみならず知恵を得る→優れたOS


座禅・瞑想などをしない→処理能力低下

座禅・瞑想などをする→デフラグのように情報が整理され処理スピードアップ


心を修めない→AのバグだらけのPC

心を修める→バグがないので健全で適切な対応ができるPC

(修めるとは修繕の修で、破れや破損を直す意味だそうです。)


スマホのゲームなどで自己完結→単体に近いPC A

リアルで人とつながる→リアルでのネットワークのあるPC B まさにネットの比喩(リア充?) 


パソコンの喩えの方が分かるってどういうことでしょうね?

この比較を見たら英数国理社だけではだけな気がしませんか?

っていうかまず自分だ―――!

福島の方はすでにされているようですが、

これは他の地域にも言えます。


たとえば宮城だったら自分とのつながりは

JOJOの作品や印象と回文です。


ある方が日本の文句を言われていましたが、

そんな富山は教育大国です。

日本のトップレベル(一位?)だったはずです。


漢字の研究をされていた白川静先生は

福井の方のようで、小学校で使われる

漢字の本にも採用されているようです。


その土地によって強みはあるはずです。

お金を得るには東京へという方向性もわかります。

しかし、その方向性の延長が地元の衰退ならば

地元を何とかしようという動きがあってもいいはずです。


地域を見直すことで、その土地ならではの魅力が

見つかる可能性があるのではないでしょうか?


まず、自分がしなければいけないような側面も

感じているところでもありますが。


もう一度言いますと、福島ではもう始まっているそうです。


自然が豊か、というのでもいいと思います。

都市だと自然が残っているとはいえ

コンクリートジャングルに見える側面も

あるのですから。

ま、見方にもよりますが。


JOJOって?回文って?という方は検索してみてください。

どちらも魅力ある世界です。