東日本大震災の時、様々なことで支援できた会社や団体と、
様々な事情から動けなかった会社や団体があることでしょう。
被災地での瓦礫の撤去が済み、土地の造成や、除染も進んできた、
今だからこそそれぞれの会社でできることを再度考えてみるのは
どうでしょうね?
アイデアは社内で集めても公募で集めてもいいのかもしれません。
たとえば塾でビデオの講座をしていたところが、その一部を
被災地の子ども達に適用できないかとか、
移動に車が有効だとすると教習所の確保がいる。
その自動車教習所が単独ではなく、どこかとコラボすると
(たとえばガソリンスタンドとか)採算がとれそうだ、とか。
いや、当面有効なのは自転車の側面もあるだろう。
それまでとは違う被災地におけるニーズ(大量の買い物とか)が
あるだろう、とか。
この公募で知恵を集めること自体、外国の方でも活用できる
方法としてありかもしれません。