時間がある人はけっこう多いと思います。
パソコンが使える人もそれなりにいると思います。
被災地へのアンテナを立てておいてください。
テレビでは伝わらないことが時間的にも映像的にも多いです。
自分から情報を取りにいかないと
「それまでの日常」に情報が埋没してしまいます。
たしかに日常に戻った被災地の方もいるでしょう。
しかし、みなし仮設住宅や、仮設住宅の方もいます。
住んでいた家に動物が入り込み、
荒れ果てている家もあります。
立ち入り禁止区域で親族の捜索すらできない場所もあります。
震災関連死もまだ続いているとききます。
なにかできることがあれば少しでもやってみる価値は
あるかもしれませんよ。
お金がある、時間がある、やる気がある、なら
打てる手は色々あると思います。
いや、たしかに何が必要なのか情報をとることが
難しい側面はあるのですが。