起立性調節障害を抱えているお子さんは、
いわゆる【いい子】タイプの子が多い
と言われています。
このように書くと、
「自分が【いい子】であることを強いてしまったのかな」と
感じる親御さんもいらっしゃるかもしれませんが
そういう意味ではありませんよ!
親の子育てとは関係なく、
子どもが生まれつき持っている気質の
話だと受け取ってください
起立性調節障害を抱えているお子さんは、
周囲の人に気遣いができる子が多いです。
このような子たちは、
学校でも集団生活の中で友達に合わせたり、
自分の意見を引っ込めてしまうような一面がありますよね。
持って生まれた気質でもありますので
本人はストレスと認識していないケースもありますが
少しずつ、無意識に
ストレスをため込んでしまうお子さんが
多いのではないでしょうか。
実は例にもれず、
わが家の次男もこういうタイプの子です。
真面目で、気遣いができる。
小さいころから、私の手を大きく煩わせるということがなく
いわゆる「育てやすい」子だったと思います。
きっと、どこにいても周りに合わせ、
本人も気づかないうちに疲れてしまったのでしょうね。
特別な理由がなくたって学校を休んでいい。不登校は【逃げ】じゃない!
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