大阪万博の思い出。 | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

1970年の大阪万博の思い出、、

いや、まだ生まれてません爆笑(笑)


先日、夕刊に大阪万博についての記事が

載ってました。


万博当時、太陽の塔の地下空間には

世界各国から集められた

大量の仮面、神像などなどの民族資料が

展示されていたそうなんです。


それらの資料を展示するために

若き文化人類学者、社会人類学者たちが

世界中に飛んで

大量に資料を集めてきたそうなんです。


今、それらの資料は、

万博跡地にある万博記念公園、

の中にある

国立民族学博物館に展示されてまして


昔、訪れたことがあるのですが

そりゃあ、もう、

すごい見応え!!


イカツイ顔もあればガーン

これ、笑わせようとしてる爆笑

というような変顔もあり

なまめかしい像もあったりニヤリ


そのへんのテーマパークやお化け屋敷以上に

怪しく、そしてコミカルで、

それでいて尊い空間が広がっています。


まだ小さかった姪っ子も一緒に行ったのですが

ところどころ人感センサーで

呻き声のような音がするところもあって

半泣き状態でガチで怖がっていました(笑)

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンアセアセ


あまりにも怖がって

ゆっくり見られなかったなぁ。



夕刊によれば

国立民族学博物館開館40周年を記念して


企画展が行われて、、

いるのかなキョロキョロ

コロナの影響で閉館だろうか。。ガーン

5月29日までなので

なんとか観に行きたいなーチュー


また大阪万博が来るけれども

もうこういう展示はないのかな。



そうそう

以前訪れたときは

万博記念公園の蓮の花が見頃で

象鼻杯(ぞうびはい)

というイベントも行われていました。


ぞうびはい、、

ゾウの鼻の杯?

はい



蓮の葉にお酒(子供はお茶など)を入れて

茎の付け根に切り込みを入れると

象の鼻のように長い茎を通して

お酒が飲める!

なんとオツなお酒っラブ!!


ほんのり蓮、というか茎の味もして

朝からホロ酔いでした(笑)



当時の写真を見返していたら

こんなのが。


公園で姪っ子と遊んでたはずが、、


あら?

シンデレラ、

両足とも靴を脱いで

いずこへ爆笑(笑)


懐かしいなぁ。

めいっこ、覚えてるかなぁ。