いや、まだ生まれてません(笑)
先日、夕刊に大阪万博についての記事が
載ってました。
万博当時、太陽の塔の地下空間には
世界各国から集められた
大量の仮面、神像などなどの民族資料が
展示されていたそうなんです。
それらの資料を展示するために
若き文化人類学者、社会人類学者たちが
世界中に飛んで
大量に資料を集めてきたそうなんです。
今、それらの資料は、
万博跡地にある万博記念公園、
の中にある
国立民族学博物館に展示されてまして
昔、訪れたことがあるのですが
そりゃあ、もう、
すごい見応え!!
イカツイ顔もあれば
これ、笑わせようとしてる?
というような変顔もあり
なまめかしい像もあったりで
そのへんのテーマパークやお化け屋敷以上に
怪しく、そしてコミカルで、
それでいて尊い空間が広がっています。
まだ小さかった姪っ子も一緒に行ったのですが
ところどころ人感センサーで
呻き声のような音がするところもあって
半泣き状態でガチで怖がっていました(笑)
あまりにも怖がって
ゆっくり見られなかったなぁ。
夕刊によれば
国立民族学博物館開館40周年を記念して
企画展が行われて、、
いるのかな?
コロナの影響で閉館だろうか。。
5月29日までなので
なんとか観に行きたいなー!
また大阪万博が来るけれども
もうこういう展示はないのかな。
そうそう
以前訪れたときは
万博記念公園の蓮の花が見頃で
あら?
シンデレラ、
両足とも靴を脱いで
いずこへ(笑)
懐かしいなぁ。
めいっこ、覚えてるかなぁ。