キプロス島へ④ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

来てくださってありがとうございます。
ドイツ生活のこと、家族のこと、そしてワタシのこと いっぱい話せたら・・・。

Sea Caves行った翌日  キプロス③

 

 

 

この日の朝食もフルーツから。

そして ゼクトも少し。

 

 

この日はこの地図の中心部よりちょっと上の辺りにあるニコシア(レフコシア)へ行きました。

image

キプロスってご存知かと思いますが↓のように茶色の部分はトルコの領地になっております。

トルコ以外の国からは国家承認を得ていないところです。

 

20年以上前に来た時はこの辺りには国連の平和維持軍の兵隊を見かけました。

ただ、当時からワタシ達外国人はビザ申請をその場ですればトルコ領にあたる北キプロスへ行くことができました。

 

当時は互いの国を誹謗中傷し合い、リンチや拷問を受けた時の写真などが緩衝地帯(境界線)の壁にプロパガンダとして沢山貼られていてました。(写真が本物かどうかは不明です)

 

 

今では状況もすっかり変わり、互いに身分証明書で行き来できるみたいです。

勿論 EUの国民でないワタシはパスポートを見せなくてはいけませんけどね。

 

これはキプロス(南)側から撮った写真。

北キプロス(トルコ側)からも写真を撮りたかったのですが、撮影禁止だし、何かの誤解で連行されても困るので写真なし。 あ、そんなに緊張感はなかったですよ。

 

 

少し歩いたらこんな観光地(昔の建物?)

ここで少し休憩をして、あとはブラブラとショッピングを楽しみました。(残念ながらその時の写真はなし)

 

 

トルコの国旗も・・・・

 

なぜか綺麗に撮れていないけど、この銅像ってトルコ建国の父、アタテュルクさんだったかと。

この日は暑かったので 数時間滞在して、その後 ワタシ達が滞在する南の方へと戻っていきました。

キプロスへ来るとやっぱり一度は行ってみたい場所です。

 

 

 

 

 

 

ホテル近くまで またまたバスを乗り継いで 戻ってきて夕食へ

 

この日はビーフストロガノフ(風)を食べましたが、お酢で煮込んである料理で・・・・

ワタシ あまり 酸っぱいのが好みではないので完食できず。

ドイツでもシュニッツェル(ドイツ風どんかつ)にZigeunersoßeというソースは(この言葉が差別用語らしくてパプリカソースに名前が代わったのかな?)お酢も入るので好みではなかったです。

 

 

夫はお魚をチョイス。 予想していたより小骨が多く、奮闘しておりました。

 

店内はこんな感じ。

これで3日目は終了