スペイン1日目 街へ | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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アパートメントホテルにチェックイン後 街を散策(前ブログの夕食へ行く前のこと)

 

 

真ん中のこれは小川? 整備されていて両側に絵が描かれている

が! ワタシ達が来る前の2週間ぐらい雨続きでこの小川?も水がかなり増水したとのこと。

 

この日あたりから晴天になりだしたと友達も大喜び

 

 

 

市庁舎

 

教会  友達はこの教会で結婚式を挙げたんだって。

 

 

 

 

 

これはある芸術家の作品だけどよく聞いたら彼女の親族の一人だとか。

その後も街を歩けば彼女の知り合いに遭遇、ほぼ5分おきに。笑

ワタシのクリニックに来てる方よ、とか、なんとかの知り合いとか、夏に旅行に一緒に行く友達の一人よとかばっかり。

 

 

 

ご主人も同様で夜 食事に出かけたときもすでにそのレストランの給仕ほとんどが知り合いのようで握手して挨拶してる。

 

 

 

そうそう、この後も見かけるけどパームツリーがそこいらじゅうにあった。

 

 

 

この水色の建物はワタシも面識のある(友達の)姪っ子の家

「何階に住んでるの?」と友達に聞いたら
「建物全部彼女の家よ」と返された。笑
「父親が土地を買って、彼女(姪っ子)が建てたのよ」と。
 
小さい都市だけど、街の中心地、建物まるごと彼女のものなのね・・・と驚いていた。
この姪っ子はワタシが会った当時は幼稚園児ぐらいだったのに、今は二児の母、そして医者になっていた。
 
写真にはないけど、クリニックが10軒ぐらい入った建物指さして、これワタシのビルやねんと説明してくれた。
ここで先ほどのクリニックの意味がわかった、貸主だったのね。
その隣は小さいながらもテレビ局の建物、「これ従兄が経営してるテレビ局とラジオ局やねん」
「その隣のビルは父親が育った家やねん、今は親戚の家になってるけど」と。
 
 
確かに昔彼女の実家(今はない)に泊まらせてもらったけど大豪邸だった。
大きなプールもあったし・・・
この町ではこんなもんなの?と思ってたけどお手伝いさんもいたなぁ~。
クルーザーにも乗せてもらったわ、極めつけはマドリードの地下鉄の駅に壁一面にお父さんの会社の広告があって、
ダウンこんな感じ (サイトより拝借)
 
友達が「これお父さんの会社の広告」って言われたのを思い出したわ・・・・・
 
でもね、彼女が言うと嫌味じゃないのよね・・・まあ彼女にとっては生まれてからこの生活だからだろうね。
 
この後 前出のレストランへ行ったの。