第742話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


ここまでの
穴八幡宮参拝体験
    
の続きです。


   ⛩ ✧︎*。

穴八幡宮に隣接している
〈放生寺〉へと向かいました。

2019年(昨年)は、俺とSさんとC君とで参拝しましたが、今年は俺とSさんの2人でお伺いしました。

今回は、
仏さまからのメッセージ
2年分をまとめてお届けしていきます。

ここが入り口。






~まずは、御本尊からの
昨年のメッセージから~

聖観世音菩薩
(この時は男性的な日本語でした)

【早速 (だが)
元気になる御守り(御札)があるぞ

あちら(=穴八幡宮)ほど
人気(ひとけ)は無いが
こちらの御守りも
豊かな実を結ばせるぞ

温かな 清らかな御守り一つ
いかがかな?

試しに一つ
仏の成せる賜物(たまもの)であるぞ
身分違いあれど ここに来たる人々に
仏達の御守りを授けよう

身も心も温まり 
清らかな一年の年を過ごしていただければ】



~そして(今年)~

神武天皇遥拝所でお会いしたご婦人(←前回の話に登場)を見失ったあと、
直ぐに参拝しました。


聖観世音菩薩
(今回は女性的なイントネーション)

一連の動きを並べてください
世間を見ることになるから】


(※菩薩には基本、性別はありません。
男性的にも女性的にもなれるようです)


このメッセージ↑を聴いて、
俺たちは目を合わせて
『一連の動きって、なんのこっちゃ?
穴八幡宮からここに来た事かな?
それとも・・・?』

Sさん
『あそこのお寺(=龍泉院)に呼ばれている気がするから、そのことだったりして?』


『この後 寄ってみよう。
まさか、ここと同じような感じの御守りとか御札とかあったりして!
スゲー気になる(笑)】

俺たちはここで
〈一陽来福〉の御守り(御札)をお頒(わか)ちいただきました。

穴八幡宮の
〈一陽来復〉と似ていますが、サイズが若干違うのと、
《ふく》の字が違います。


続いて境内を見て回りました。




お地蔵さん
【仏は見る人が分かりやすく
沢山の仏尊(ぶっそん)に分かれて生じている

一つの仏は
全て真(まこと)なる仏である大日如来に続いておる

如来の力の現れである
かくしてこのような沢山の諸仏尊に恵まれている

お主たちもしかり 
今は三者 揃っての仕事なり
(※三者とは俺とSさんとC君のことかもしれません)

それぞれの持ち味が異なると同じで
それぞれの働きを成すこをとで
成し遂げていくことで
全体が掴めてくるというもの


以上である】





続いて、
弘法大師(空海)の回りに
四国八十八箇所それぞれのお寺の砂が踏めるようになっていました。




   
俺たちが第一番から踏み始めると

空海さん
【歩く歩行で大地が揺れる
歩くのを止(や)めれば大地は止む

(→なにか壮大なスケールのような意味合い?)

今年もよくぞ参られましたな
昨年は(高幡不動)でも世話になったな】

(※他に上野で開催された東寺の仏像展などでも、空海さんのお世話になったのですが、ここでは何故か高幡不動を強調してそう)

ここで、空海さんは
被っていた笠を取ってお辞儀をしてくださいました。

空海さん、坊主頭が丸見えでした。


これを視て
俺たち 
『おおー!高幡不動の時の、偉大なるあのお天道ポーズ(笑)』
(このポーズに関する過去日記はこちら→高幡不動参拝体験 第445話(除夜の鐘を聞きに初詣を兼ねて 高幡不動へ~2 弘法大師空海さんの隠された本音)


空海さん
【このポーズ 気に入られましたかな】

俺たちは大笑い😃

と…
ここでキリッと顔色を変え、

空海さん
【かの国は 転げ落ちるぞ
今度は(世界に)踏まれる番だな

これ (八十八砂) を踏むのとは意味が異なるぞ

様々なニュースを見ても
弱音を吐くなよ】



続いて、
馬頭観音
【ワタシはこういう姿をしているが
観音力(かんのんりき)の現れである

時には恐ろしく
かき立てることもあるからな】



最後に
役行者(役小角)さんにご挨拶に寄ると

【時間が無くなるぞ】



『あ!時間!そだ!今何時だっけ?』

この時はこの後、新宿の〈花園稲荷神社〉へ向かうことだけを示唆しているのだと思っていましたが、それだけではありませんでした。


次回、
このあと、交差点の角にある〈龍泉院〉へ向かったら驚くべきことが!

まさしく、聖観世音菩薩が仰られた
【一連の動きを並べてください】の意味が明らかに!


続く


~穴八幡宮の過去日記(2018年)はこちら~

 
    


~オススメの過去日記はこちら~


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