第737話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


東京、新宿区にある
穴八幡宮参拝体験をお届けしています。

前回の日記
(一陽来復の御守りが有名な穴八幡宮(東京)参拝2 七福神の布袋さんからのお言葉 他)
の続きです。



拝殿の前まで来ると、参道に並んでいた出店のトンネルが終わりました。


拝殿の写真を撮影していたら、今度は先ほどの神功皇后さまに代わって
応神天皇さまがスーッとお越しになられました。

 
応神天皇さま
【出店を見るだけでもいい氣を得られるぞ
こういった出店のものは
出来の良い品を並べている事が多いから
買わなくても見ているだけでも良い氣を得る

彼らは売りたい訳だから
それだけ良い物を並べてあるのだろ
悪い物は並べてない

縁起のいいものを売ろうとするだろう
神社の境内に並べるに相応しいものを並べてあるのだ
そういうことだ】



確かに穴八幡宮の参道で売られていたものは
カレンダーや 干支の置物、根付(縁起物のキーホルダー)、財布、干し柿、キンカンの砂糖漬け、など
お祭りの時のような食べ物はあまり見かけませんでした。

見ていて楽しい印象がありました。

続いて、
応神天皇さま
【だけれど 喜怒哀楽の激しい売り主もたまにいるから その点は触れないぞ
おわかりかな?】


縁起の良い品々を眺めるだけでも氣運を高めてくれるということのようです。


〈一陽来復〉御守りやお札をいただくための列に並びました。

今回は去年より列は短く、並ぶ時間が省けそうでした。


並んでから、ホケーっと拝殿の方を見ていたら、
  
(応神天皇さま)
【ここの木々を見て何を思う?
根も見て欲しい】

と、声がしました。

拝殿の脇にある大きな木々のことを指していました。


俺は声が聴こえたままを
言葉に出しました。
まだSさんに、この声の主のことを伝えていません。

するとSさんが
『応神天皇さまでしょ?』
と聞いてきたので、

応神天皇さま
【ワシが出しゃばったらダメなのかな?】
(多分?応神天皇さまが冗談で敢えて聞いてきたのかもしれません)

俺たち
『ひゃー💦 そういう意味じゃなくてお名前を確認しただけです (((😅
どうぞお話しください』


応神天皇さま
【目に見えぬものを話したいんじゃ

(木の) 根を 撮れ撮れ

根が
(地面の)下にあること
=根暗(ねくら)
(※言葉のあやで仰ったのかも)


人は根暗であってはいけない
根を見てどっしり根付いてるの分かるだろ

木の根がこんなに大きく見えるのは珍しくないか?
木が育つ過程で根が大きくなるが・・・】


話の途中で、
ここで御守りをいただく順番がきました。

御守りや御札をいただくのですが、今回は 〈黄色の袋〉がもう無くて  いただけませんでした。
(節分を過ぎたら再頒布するそうです。)


ここで、
(拝殿前  いつもの威厳ある口調で)
神功皇后さま
【手にするもの(=一陽来復の御札・御守り)を 抱き 掲げよ

ワタシらにとっても
自慢のものでもある
分け御霊でもある

(黄色い袋について)
優しくいたわるように
包んでいること
諸々の心がけが大事になる
(金銭面においては) 無駄遣いをやめる意識が整う

金銭の回りに関して
出口が見つからないことはない


数ある八幡宮のなかでも
ここはここの良さがある

それぞれの宮において
出るもの 入るものも
違いがあることもあろう


ただし基本の流れは変わらぬ 
それは変わらぬ
変わらぬことを良しとせよ】


お領(わか)ちいただいた後、
拝殿の前に立ちました。



応神天皇さま
【三柱揃っておる】
(※三柱とは応神天皇、神功皇后、仲哀天皇)

続けて、
【元(八幡宮と)は国家安泰・祖国繁栄のための宮でもある

それゆえ様々なに効果がある
それが古来からのワシらの持つ宿命であるぞ

よきにはからえ】


長くなるので
次回、去年 拝殿前で受け取ったメッセージ、そして拝殿脇にある木々に関するメッセージなどをご紹介する予定です。



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穴八幡宮参拝体験
    


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