第736話

神仏の声を聴いて 
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


穴八幡宮参拝体験をお届けしています。

昨日の真夜中(節分の夜)0時に、お目当ての『一陽来復』他の御守り(お札)を無事に指示通り、張り付けることができました。
果たして、ご利益はあるのか…  など
御守りについて、神仏からの驚きのメッセージもありましたので、交えながらご紹介していきます。

それでは、
前回の日記
(一陽来復の御守りが有名な穴八幡宮(東京)参拝1 応神天皇 神功皇后からのお言葉)
の続きです。


      ⛩*.゜。:  *.゜

随神門をくぐって、さらに参道を歩いていくと手水舎がありました。


『あれ 👀!?』


去年、この像↑あったっけ?!

手水を済ませ
手水舎の横を見ると
一昨年も笑わせてくれた布袋さんの像が今年も健在でした!


ここの布袋さんは
本当にユーモアたっぷりで、今年も負けじと布袋節(ぶし)が炸裂していました。
(布袋節=布袋さんのノリの良さのこと(笑))

参拝者はおのおの、この布袋さんの石像に触れたり拝んだりしています。

石像には触り放題なのです。


ここで、
布袋さん
【(天気が良くて) 気持ち良い日に来たな
こうやって身(み)も触られていくんだよ
相変わらず痒(かゆ)いのぉ】


触られている箇所が痒いと、冗談を言っています(笑)
(くすぐったい=痒いの表現)


布袋さん
【天部の仏は面白いだろ?
如来には真似できないだろう
それは (仏によって) 持っている器が違うんだよ
如来には如来の喜びがあり
衆生への向かう場所がある


天部に至ってはこうした地位など
あって無いようなものだから
親しみやすく接することができるのだよ
お分かりかい?】


ここで、布袋さんは
ふざけてご自慢のポンポコリンのお腹を前に押し出すように、

【フン フン】
とパフォーマンスする始末😅(あれまーマジか(笑))


布袋さん
【出し物ではないから
人前では決して真似するなよ】


Sさんが面白がって
フン フン とお腹を突き出す真似をしたら

布袋さん
【これでおあいこだ】

二人で大爆笑し、
俺もお腹をつき出す真似をしてみました(笑)

Sさんに対し、

『布袋さんの動き、こんな感じでこう…
そうそう( =^ω^)そんな感じ』

傍目から見たらバカな俺たち…
(良い子は決して真似をしないでくださいね(爆))



布袋さんを斜め前方から視ていると、布袋さんは体に触りに来た人をチラリと見ては、その次に並んだ人をチラッと見て、

【どうだ 気軽なもんだろ
気軽に仏に触れるんだからな ガハハ】



更に
布袋さん
【背中が痒いんだが 届かないから掻いてくれ
みんな 前しか見てないから
後ろ回って掻いてくれや】

と仰るので、背中に回って、触ってみました。


布袋さんの正面や肩の部分のほうが、背中よりも触られているので、表面がより黒っぽくなっていました。


何とも大盤振る舞いな仏さまなのでしょう。
人間味があるといいますか、親しみやすいです😊


穴八幡宮へ来られましたら、ぜひ布袋さんにもご挨拶してみてください。


次回に続く


~穴八幡宮の過去日記はこちら~


穴八幡宮参拝体験
    
(※過去日記3で↑ 布袋さんのユーモアなお言葉などを紹介しています)