第686話
おはようございます
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です
前回の日記
の続きです。
皇居内を列に沿って進んでいき、大嘗宮がまだ見えていない大番所を過ぎた上り坂のところで、アメノウズメさんの声が聴こえてきました。
アメノウズメさん
【ここでは時代が止まっています
ほぼ昔のままの姿ですよ】
と。
それを聴いて益々、大嘗宮まで早くたどり着きたいと、
逸(はや)る気持ちが沸いてきました。
この時、アメノウズメさんの隣には、夫である猿田彦命(サルタヒコ)さんがいらっしゃいました。
二柱の夫婦は、導き・道案内としての神様でもあります。
俺(心の中で)
『大嘗宮まで道案内して下さるのかな? でも列の動きに合わせて向かっていれば自然と大嘗宮まで着くのに…
それとも二柱が現れるのには別の意味があるのかな?』と思いました。
列の行進🚶♂️🚶♂️🚶は続きます。
今度は周辺の木々の
どれかから声が聴こえてきました。
木々のどれか
【ここに植えられたことは
本当に嬉しく誇りに思う
光栄で有り難し】
と呟いてきました。
ここから大嘗宮を遠目で見ることができました。
遠目でしたが
ジーっと見ていると
大嘗祭では、確かに神々がいらしていた、という痕跡をキャッチしました。
大嘗宮の中央付近には、今この瞬間もアマテラスさまを始めとする数柱の神々の波動を感じました。
どうやら、完全なお留守ではないようです。
ここで、
天皇家の祖先さまのどなたか
【これ(=大嘗宮)は神の移しである
一時的に移すために築かれたもの
神聖視されうるべきもの
成り行きで建てられたものでもない
この国を大切に想う先代から受け継がれてきたもの
壊すのに未練はあるがの】
と仰られました。
C君は既にひと足先に一人で行ってしまい、人が多すぎて見つかりません(笑)
俺とSさんとで大嘗宮に到着しました。
並んでいて人がスゴイ!!
ゆっくり立ち止まって見ることができず、何とか列の中から大嘗宮を覗き見ることができました。
何とか中央の鳥居を撮影
とりあえず、人混みの隙間で何とか邪魔にならない定位置を確保して、ようやく大嘗宮の全体像を眺めてみました。
古代にタイムトリップか…
と、感動に浸り始めたらすぐに、
タケミカヅチ(武甕槌神/建雷命)さんが現れたのでびっくりしました。
タケミカヅチさん
【 さあ これ(大嘗宮)を見よ
これをたたむ(=壊す)前に
お見せしようではないか
撮影はひと段落ついたかな?
では これは規則(しきたり)にのっとって壊されるもの
それの為(な)せる力の意味を
ご覧頂こう】
と、
俺たちを待ち受けていたかのように仰いました。
何となく意味不明なお言葉でしたが、そのまま眺めていたら、
タケミカヅチさんだけでなく アマテラスさまも現れたかと思うと、
突如、大嘗宮全体から
黄金色にも似た光が放たれ、その光が大嘗宮の中心に集まり出しました。
それは黄金にも、稲穂色にも似た色彩をした光の柱となり、大嘗宮の左右の端から端までのエネルギーが、けたたましい勢いで螺旋状の渦巻く竜巻のごとく集まり
空に向かって舞い上がりました。
『おわーッ!!スゲー!!』と視ていたら、
天高く舞い上がった光の柱は
今度は、遥か上空で花火のように大爆発!!
バーン!と🎇
無数の光の粒となり、
それが日本全国に向かって
舞い散っていきました。
どなたかの声
【(民に)みさかえ(見栄え?)あれ】
タケミカヅチさん
【ここにお主らに示(しめ)すために
光の柱を立てたぞ】
光の柱が空に向かって急上昇中に、沢山の龍神🐲もそれを追うように舞い上がっていきました。
アマテラスさま
【ここにしょうじた(=唱じた?) 祈りの言葉は
聞き受けられ
尊き生命(いのち)を育むために
民たち(へ)の糧(かて)とす】
メッセージやビジョンが終わったようなので、Sさんのほうを見ると…
一緒に大嘗宮を眺めていたSさんは…ボロボロと涙💧をこぼしていました(T_T)
理由を聞くと、大嘗宮の上空の色が黄色のような黄土色に見えていて、目👁️がおかしくなったのかと思って、
雲ひとつない青空だったので
何度も空を見回していたのだそうです。
今の話を聞いて、それが
光の柱だったことを知れた(見れた)! との事…。
同じものを視れていたのが
嬉しくて感動していると、
さらに別の神様の氣が強くなってきていることに気が付きました。
長くなるので次回
~大嘗宮の本当の意味
確信に迫るメッセージ~
をお届けします。
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