前回
今回から新章にあたり、
「義父母が仲良く倒れた話」
「義母の介護をしていた話」
「介護の終わり」
「義父との別れ」
を振り返ります。
＊ ＊ ＊
【2022年秋冬】
義父、体調を崩す。義母がご近所さんに助けを求め、地域包括センターのケアマネを紹介してもらう。一時は回復。
【2023年1月】
義父、動けなくなる。上記のケアマネが救急車を呼び、しい病院へ搬送。硬膜下血腫で入院手術。同時に義母が酷い腰痛を訴え、地元のかかりつけ医けい病院で検査をしたところ腰椎圧迫骨折が判明。義父母同時に介護保険を申請する。義母の食事と薬の管理を我が家で担うことになる。介護ベッドとトイレ用手すりをレンタル。
(ここまで「義父母が仲良く倒れた話①〜④」)
【2023年2月】
義父をリハビリ病院に入れようとしたら断られた。老人ホーム入居に向けて動き始める。義母は介護保険の認定調査を行ったが進展なし。
(義父母が仲良く倒れた話⑤)
【2023年3月】
義父は要介護5、義母は要介護1の認定。老人ホーム紹介会社えぬ社の紹介で複数見学へ行き、その中から介護付き有料老人ホームゆうホームへ義父が入居。義母には居宅介護いいサービスのケアマネえいちさんがついた。
(義父母が仲良く倒れた話⑥〜⑨)
【2023年4月】
義母、週1回の訪問看護開始。いいサービスの看護師あっしゅさんが来る。
(義母の介護をしていた話①)
【2023年6月】
義母、足の親指の巻き爪から肉芽が飛び出る。卒寿の誕生日にそれで通院。この頃までに貧血と高血圧で薬が増える。
【2023年7月】
義母って認知症なんじゃ？と思っていたらあっしゅさんから「認知症っぽいしなぁ」いただきました。
【2023年8月】
義母、肉芽の除去手術。あい病院の物忘れ外来を受診。デイサービスでいサービスと契約。コロナが5類になったことでゆうホームの面会のハードルが下がったため、夫と娘が初めて義父の面会に行く。
(ここまで「義母の介護をしていた話②〜④」)
【2023年9月】
義母、渋々ながらでいサービスへ通所開始。とりあえず週1回。あい病院の物忘れ外来にてアルツハイマー型認知症と診断を受ける。
(義母の介護をしていた話⑤)
【2023年10月】
義母、ショートステイぜっとテラスと契約し1泊。でいサービス利用を週2回に増やす。義母を連れてゆうホームの面会へ。これが義父母最後の会話となった。
(義母の介護をしていた話⑥)
【2023年11月】
義母、貧血症状のせいか全身に浮腫。でいサービスに強い行き渋りを見せるようになる。ぜっとテラス1泊利用。
(義母の介護をしていた話⑦⑧)
【2023年12月】
義母、太腿に強い痛みで動けなくなり、あい病院へ救急搬送。大腿骨転子部骨折で入院手術。今後ゆうホームへの入居を決め、いいサービス・でいサービス・ぜっとテラス・介護用品レンタル全て契約終了。貧血症状の原因を探るべく胃カメラ検査も受けた。介護保険の更新を2人分申請。一連の介護の出来事をブログにしようと思いつく。
【2024年1月】
義母のゆうホーム入居に向け動き始めた矢先に義父が誤嚥性肺炎を発症、しい病院に搬送され入院。胃ろうの検討をしようとした矢先の1月17日に88歳で死去。27日荼毘。
(ここまで「介護の終わり」「義父との別れ」全編)←全部載せるの大変だから初回のみにしときます
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ここから先のブログは、
①義父が亡くなったことで一時停止していた義母のゆうホーム入居
②義父が亡くなったことで生じるありとあらゆる手続き
これらが中心となります。
タイトルを「続・介護の終わり」としたのは、
①ブログ上ではまだゆうホームに入居契約していないためその続き
②義父の介護は確かに終わったが、やらねばならないことがあるので延長戦に突入
という意味を込め、「介護の終わり」の続編という位置づけにしました。
そしてこのシリーズ。
近いうちに現実に追いつきます。
そしたら更新がまちまちになりますので、
気分次第では間に別の話も入るかもしれませんw
次回、忌引最終日をフル活用する。
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◎アナログの日記もつけてます
◎金魚すくいってまともにすくえたことないな、リアルもビッくらポンも…
