国連に提出された「米国とウクライナの生物兵器禁止条約違反の証拠」は310ページに及ぶ！

https://expose-news.com/2022/10/30/un-given-310-pages-of-evidence/

国連に提出された「米国とウクライナの生物兵器禁止条約違反の証拠」は310ページに及ぶ！

UN Given 310 Pages of Evidence to Support Claims of US/Ukraine’s Violation of Biological Weapons Convention
BY RHODA WILSON ON OCTOBER 30, 2022

9月に行われた生物毒素兵器禁止条約（BTWC）の公式協議会において、エイダン・リドル英国大使は、「ウクライナによる条約不遵守を証明する証拠は提示されていない」と発言したが、、
生物毒素兵器禁止条約（BTWC）の公式協議会
https://expose-news.com/2022/10/25/russia-and-china-continue-to-push-un-for-answers/

しかし、今となっては、
モスクワの要請により、2022年10月27日に開催された安保理会合に先立ち、UNSC(国連安全保障理事会)に送付された「米国とウクライナの生物兵器禁止条約違反の証拠」は、310ページに及び、ロシアの主張を裏付ける形となった。

3月上旬、ロシアはウクライナ当局が国防総省と連携した生物兵器研究所で研究された病原体を破壊したと非難した。
ロシア国防省によると、「破壊された病原体にはペスト、炭疽菌、野兎病、コレラなどの致死性の病気が含まれていた」という。

ロシア軍によると、ウクライナで米国防総省の国防脅威削減局（DTRA）に関連する30もの生物兵器研究所を摘発したという。
中国は米国に対し、国防総省のウクライナにおける生物学的研究計画の詳細を公表するよう求めた。
https://thegrayzone.com/2022/03/09/victoria-nuland-us-biological-research-facilities-ukraine/

米国企業Metabiota(メタバイオティクス)は、アフリカとウクライナの生物兵器研究所を米国国防総省のDTRAと連携する事で、生物兵器を開発している。
https://expose-news.com/2022/03/17/metabiota-links-biolabs-to-the-pentagons-dtra/

ウクライナの生物兵器研究所の「MetabiotaとEcoHealth」が共通の繋がりがある
https://expose-news.com/2022/03/18/ukraine-biolabs-and-connections-btw-metabiota-and-ecohealth/

ウクライナの生物兵器研究所への「Metabiota」投資家
https://expose-news.com/2022/03/20/biolabs-who-are-metabiotas-investors/

米国はウクライナの生物兵器研究所に、生物兵器戦争のための資金提供をした
https://expose-news.com/2022/03/28/why-did-the-us-fund-biolabs-in-ukraine/

ハンター・バイデンが、ウクライナの生物兵器研究所への資金提供に関連した事で、バイデン一家が総崩れする。
https://expose-news.com/2022/03/29/falling-apart-for-the-bidens-hunter-ukraine-biolabs/

コロナパンデミックから生物兵器研究所の道は、米国国防脅威削減庁に繋がる。
https://expose-news.com/2022/04/22/from-covid-to-biolabs-all-roads-lead-to-usdtra/

西側の企業メディアは、ウクライナと米国の生物兵器研究ネットワークについて、ロシアが国連に繰り返し訴えたことをほとんど無視してきた。

何かが変わったようで、クランデスティン、ザ・ヒルは、生物兵器禁止条約第6条の制定を求める声が高まっていることを報道しないわけにはいかないと書いている。
https://bioclandestine.substack.com/p/msm-reports-on-looming-un-investigation

https://expose-news.com/2022/10/25/russia-and-china-continue-to-push-un-for-answers/
AP通信が火曜日に入手した理事会メンバーに配布された決議案では、条約の第6条に基づいて、ロシアは禁止された生物学的活動がウクライナで行われていると公式に訴えたと述べている。

ロシアは、ウクライナの生物研究所に関する主張について国連の調査を求める、
The Hill、2022年10月25日
https://thehill.com/homenews/ap/ap-international/ap-russia-seeks-un-probe-of-claims-on-ukraine-biological-labs/

生物・毒素兵器禁止条約第6条に基づくロシアの訴えを検討する国連安保理会合の前日、ヴァシリー・ネベンジア国連常駐代表はメディアに対して非公式なコメントを発表した。
310ページにも及ぶ文書を国連安保理に送る意味は何かと問われ、ネベンツィア氏はこう答えた。"生物学的製法条約違反に関する我々の主張の全証拠である "と答えた。

ウクライナ/調査の合法性に関するロシア-安保理メディアステイクアウト、2022 年 10 月 26 日
https://youtu.be/Yu_NnOofJcA

2022年10月27日木曜日、国連安保理会合でネベンツィア氏は次のように述べた。

ロシアは、ウクライナにおける生物学的研究所の活動に関連してウクライナと米国によるBTWCの違反の証拠を含む2022年10月24日に申し立てられた訴状を検討するために、生物・毒素兵器条約（BTWC）第6条に基づいて安保理のこの会合を開催するよう要請しました。

ウクライナでの特別軍事作戦の過程で、ロシア連邦は、米国国防総省とその請負業者のウクライナとの軍事生物学的活動の本質を明らかにする様々な文書と証拠を入手した。

At a Formal Consultative Meeting of Biological and Toxin Weapons Convention (“BTWC”) in September, UK Ambassador Aidan Liddle said, “no evidence has been presented that demonstrates any non-compliance with the Convention by Ukraine.”
Well, now it seems it may have been in the form of a 310-page document delivered to the United Nations Security Council (“UNSC”) members which laid out the evidence of Russia’s claims that Ukraine and its western backers had been working on bioweapons. The document was sent to UNSC members ahead of a Security Council meeting held last Thursday, 27 October 2022, at the request of Moscow.
In early March Russia accused Ukrainian authorities of destroying pathogens studied at Pentagon-linked laboratories. The Russian Defence Ministry said pathogens that were destroyed include the plague, anthrax, tularemia, cholera, and other deadly diseases. The Russian military said it uncovered 30 biological laboratories in Ukraine linked to the Pentagon’s Defence Threat Reduction Agency (“DTRA”). China called on the US to release the details of the Pentagon’s biological research programs in Ukraine.
Further reading:
US Company Metabiota Links Biolabs in Africa and Ukraine to the Pentagon’s DTRA
Biolabs in Ukraine: Who are Metabiota’s investors?
Did the US Fund Biolabs in Ukraine for biodefence or biowarfare?
It’s All Falling Apart for The Biden Family as Hunter Biden Is Linked to Funding of Ukraine Biolabs
From Covid-19 to Biolabs; all roads lead back to the US Defense Threat Reduction Agency
The Western corporate media have largely ignored Russia’s repeated pleas to the UN about the US Biological Network in Ukraine. It appears something changed, wrote Clandestine, The Hill found themselves unable to avoid reporting on the growing calls for the enactment of Article VI of the Biological Weapons Convention:
A draft resolution circulated to council members and obtained Tuesday by The Associated Press states that under Article VI of the convention Russia has filed an official complaint alleging that banned biological activities are taking place in Ukraine.
Russia seeks UN probe of claims on Ukraine biological labs, The Hill, 25 October 2022
On Wednesday, the day before the UNSC met to consider Russia’s complaint under Article VI of the Biological and Toxin Weapons Convention, the Permanent Representative of Russia to the United Nations Vassily Nebenzia gave informal comments to the media. When asked what the point of sending a 310-page document to the members of the UNSC was, Nebenzia responded: “that’s the whole the whole body of evidence that we have on our claims on the violation of the Biological Convention.”
Russia on Ukraine/legality of investigation – Security Council Media Stakeout, 26 October 2022
https://youtu.be/Yu_NnOofJcA
On Thursday, at the UNSC meeting Nebenzia said:
Russia requested to convene this meeting of the Security Council on the basis of Article 6 of the Biological and Toxin Weapons Convention (BTWC) in order for the Council to consider a complaint lodged on 24 October 2022 that contains evidence of violations of the BTWC by Ukraine and the United States in the context of activities of biological laboratories in Ukraine.
In the course of the special military operation in Ukraine, the Russian Federation obtained a variety of documents and evidence that disclosed the true nature of military biological activities of the US DoD and its contractors with Ukraine in the military biological area.

オデッサの
I.メチニコフ防疫科学研究所の微生物株コレクションを調査した最終報告書は、ウクライナ領土におけるこれらの軍事・生物学的活動の規模と焦点について、最も鮮明な洞察を与えている。

この文書によれば、生物兵器研究所は422個のコレラ貯蔵装置と32個の炭疽病貯蔵装置を持っていた。
注目すべきは、異なる通路の同じ株を入れた試験管が大量にあったことです。

入手した文書には、渡り鳥「高病原性インフルエンザやニューカッスル病など」やコウモリ「ペスト、レプトスピラ症、ブルセラ症の病原体のほか、ヒトに感染する可能性のあるコロナウイルスやフィロウイルスなど」を媒介として危険な感染症を広げる可能性について研究するUP-4、フル-フライウェイ、P-781プロジェクトの記述があり、これらは運搬手段として検討されうるものである。

[強調は私たち自身のもの]。

生物毒素兵器条約第6条に基づくロシア連邦の提訴を検討する国連安保理会合におけるヴァシリー・ネベンジア常駐代表の声明（2022年10月27日）。
https://russiaun.ru/en/news/271022_nb

ウクライナにおける米国の生物学的活動に関する最終草案が国連安保理に提出される
By Clandestine

ウクライナの米国バイオラボに係るロシア国連常駐代表のMASSIVE発言。

正式な調査は避けられないようです。

本日、国連安全保障理事会（UNSC）は、生物兵器禁止条約第6条を制定し、米国とウクライナのバイオラボを調査する可能性について議論を行った。

ロシアは本日、一件書類にまとめられた証拠をすべて網羅した最終案を国連安保理に提出し、現在、各国の専門家による審査が行われています。
この文書の内容は、過去8ヶ月間に提出された証拠を含んでいます。

これらの疑惑は歴史的なものであるので、この声明文の全文を読むことを強くお勧めする。

ハンター・バイデンのメタビオタ、ブラック・アンド・ヴィーチ、致命的な病原体の過失、病原体を含む空気中の水粒子を分散させるエアゾール容器を装備したドローン、感染した蚊軍団の空中放出、そのすべてである。

ウクライナでの特殊軍事作戦を通じて過去8ヶ月間にもたらされた疑惑のすべてが草稿にある。
これらの疑惑は、注目している人たちにとっては目新しいものではなく、すべての証拠が一度に提示されたことの積み重ねにすぎない。

しかし、これは素晴らしいレビューであり、正確な犯罪の主張も完備している。

しかし、新しいのは、時系列です。ロシアは、国連安保理と委員会の「関連報告書」を通じて、「遅くとも2022年11月30日までに」何らかの進展を期待するという興味深いコメントをしている。
生物兵器禁止条約第9回検討会議と同じ時期である。

我々は、委員会が、ウクライナ領土における生物実験室活動に関して、ワシントンとキエフがBTWCの義務を遵守していない可能性があるという状況をすべて明らかにし、アメリカ側とウクライナ側にこの耐え難い状況を改善するよう促すことを期待している。

また、委員会が2022年11月30日までに勧告を含むこの問題に関する関連報告書を理事会に提出し、2022年11月28日から12月16日にジュネーブで開催される第9回レビュー会議で調査結果をBTWC締約国に報告することを期待する。

ロシアは、我々の訴状と国連安保理決議案の検討結果に応じて、国家、地域、世界の生物学的安全保障を確保するためのさらなるアプローチを明確にする予定である。

この作業の成果は、BTWCの強化と、ウクライナ領土における米国の生物兵器研究所の活動という文脈での米国とウクライナによるBTWC違反の状況の解決に関する我々の立場も明確にすることになる。

結論として、ロシアは適切な外交チャンネルを通じてこれらの疑惑を提案し、説得力のある一貫した方法でその事例を提示し、透明性を持って行動したのに対し、
米国とNATOはずっと「ウソ情報だ」と叫ぶだけで。その主張を裏付ける証拠提出は皆無であった。

この米国とNATOによる証拠提出の無い芝居じみたパフォーマンスは、
ロシアに対する多くの世界的な支持を生み出し、米国と西側諸国に対する疑念を生んだ。
米国の指導力が疑われるだけでなく、国際法で知られる最も厳しい人道に対する罪で告発されているのだ。

どのように展開するかは分からないが、これは地球上で最高の外交チャンネルであり、もしそれが想定通りに機能すれば、ディープステートのトッププレイヤーは生物兵器条約違反ですぐに国際捜査の対象となる。
もし有罪になれば、その対応は国際軍事裁判となる。

ウクライナにおける米国の生物学的活動に関する最終草案が国連安保理に提出される、クランデスティンのニュースレター、2022年10月29日号
https://bioclandestine.substack.com/p/final-draft-on-us-biological-activity

～～～文字数オーバーの為、以下省略～～～