こんにちは！ さくますです
『不登校の子どもが動き出す５つのポイント』
昨日のブログで
私が
役に立たないと価値がない
というブロックを持っていて
それが強く働き過ぎたため
息子に手出し口出しをして
息子の自立を妨げていた
というお話をしました。
ある意味ホラーです↓
私ね
息子のこと
小さい頃からずっと
めっちゃ手のかかる子だと思ってたんですよ。
でも
手のかかる子にしてたのは
私だったんだなぁって
昨日改めて
しみじみ考えてました。
私の
「お役に立ちたいブロック」
のせいだった。
息子はめっちゃ手のかかる子になって
私をお役に立たせてくれていたんです。
はーーー。
やっちゃってたなぁ・・・
子育て
あんなに大変だったのに。
毎日悩んで
逃げ出したいくらいだったのに。
私が
大変にしていた張本人だったなんて。
これが
UMIでよく耳にする
まさに
「自作自演のコント」
ってやつ。
去年まで
息子がとても悩んでいた
アトピー性皮膚炎もそう。
顔中かさぶただらけで
外に出ることもできなくて
夜中に掻いてしまわないように
両手を縛って寝たりするくらいだったのに
少し良くなったと思ったら
またひどくなっての繰り返しだったのに
いつになったら治るの？
って息子はつらくて泣いていたのに。
私がブロックを解消して
自分の母への執着を断ち切って
母とも息子とも
きっちりと心の境界線を引くことができて
「息子はどうなっても大丈夫！」
って
手放せたと思ったら
すっかり完治してしまった。
もうクスリも一切塗ってない。
前は食事にも気をつけてたけど
もう今では何を食べても
まったく出る気配すらない！
いったいどーゆーこと！？
っていうくらい。
ちょっとこれにはおどろいた。
意識って
こんなにはっきりくっきり
即効性ありなのね。
UMIカウンセラーやってるくせに
改めておどろいちゃった。
確かにね
息子がアトピーで苦しんでる間
私もすごくつらかったけど
でもなんというか
母と子の一体感というのかな
息子に愛情をかけてあげられてる！
って感じがありました。
一緒に治そう！って。
夜寝る時に
息子の足をマッサージしてあげたりしながら
治ったら〇〇に行こうね！
なんて話したりして。
あれはあれでしあわせな時間でした。
私の
「お役に立ちたいブロック」が
充分に満たせる時間だったんだなぁ。
そして
息子にとっても
必要な時間だったのかも
しれない。
思春期に入って
やがて
親離れ子離れする前の
最後の最後の
濃密な
母と子の時間だったのかも。
でももういいや。
私は息子を心から愛してる。
それは間違いないから。
もう執着はいらない。
息子は息子の人生を生きて
しあわせになってくれればいい。
だから私は
境界線を引いて
自分の人生を楽しむ。
っていうか
最近は息子に手がかからな過ぎて
あの子育ての大変さはなんだったんだろう？
って本当に思います。
幻！？
まぁいいか。
今思うと
あれはあれで
しあわせだったから。
当時はめちゃめちゃキツかったけどー！！
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