不登校 母の心を癒したら子どもが動き出した! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです照れ

 

 

 

 

 

昨日のブログでは

 

私が持っている

 

 

役に立たないと価値がない

 

というブロックのために

 

 

息子が手のかかる子になって

 

私を役に立たせてくれていた

 

 

というお話をしました。

 

 

やっちゃってましたよ、ホント↓

 

 

 

 

現在

 

さくますのブロック解消カウンセリング

 

3回コースを受けてくださっているAさんは

 

とても頑張り屋さんです。

 

 

 

不登校の中3の息子さんのために

 

自分に何ができるかといつも考えておられ

 

 

また

 

シングルマザーの娘さんの体調が悪いため

 

二人のお孫さんを引き取ってお世話をされています。

 

 

 

 

 

カウンセリングでお話を伺っていると

 

 

Aさんには

 

頑張らないと認めてもらえない

 

 

というようなブロックがあるのでは

 

と感じました。

 

 

 

 

もしそのブロックを持っているとすると

 

 

私が

 

役に立たないと価値がない

 

というブロックを持っていたために

 

 

役に立つ母になるために

 

息子を手のかかる子にしていたように

 

 

 

 

 

Aさんも

 

 

自分が頑張って

 

認めてもらえるために

 

 

自ら

 

頑張らないとならない状況を

 

創り出してゆくことになります。

 

 

 

 

 

そんなAさんに

 

 

お母さんと子どもの意識はつながっている

 

というお話をした時

 

 

Aさんはあることを思い出されました。

 

 

 

それは

 

息子さんが

 

 

月にほんの数日

 

ポロッと学校に行くことがあったのですが

 

 

それが決まって

 

Aさんの気持ちに余裕がある時だったそうです。

 

 

それがとても不思議だった

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

これは不思議なことではありません。

 

 

私は保育士をしていたことがあるのですが

 

 

子どもの様子を見ると

 

 

「今お母さんの気持ちに余裕がない時期だな」

 

 

ということがすぐにわかるのです。

 

 

 

 

 

Aさんは

 

1回目のカウンセリングで

 

 

ご自分の過去と向き合い

 

とても頑張ってきた小さな自分を見つけました。

 

 

 

 

そして

 

宿題で

 

 

その小さなAさんの

 

未消化な感情を解放し

 

 

つらかった小さな自分に寄り添う

 

ということをやって頂きました。

 

 

 

 

それが終わると

 

Aさんの中に

 

 

自分に対して

 

 

「よく頑張った。

 

もう大丈夫!

 

ゆっくりしていいよ」

 

 

という気持ちが出てきて

 

涙が出たそうです。

 

 

 

 

そして

 

その気持ちを忘れないように

 

 

自分に手紙を書いたということで

 

私にも見せてくださいました。

 

 

Aさんからご了承頂いたので

 

そのお手紙の内容を

 

ご紹介させて頂きますね。

 

 

Aへ。

 

 

もう、とっくに

 

あんな生活からは抜け出せとるよ。

 

 

気がついて。

 

もう

 

のんびり、のんびり、暮らしていんよ。

 

 

46年間も頑張ってきたもん。

 

 

気づいて。

 

もう、縛られることもない。

 

怒られることもないんよ。

 

誰からも何も言われんのよ。

 

 

とっくに、解放されとるよ。

 

 

よく頑張った。

 

 

これからは

 

のんびり、のんびり、暮らしていっていいよ。

 

 

楽しんで、自由に

 

自分の思う通りに

 

好きなことして生活していこうね。

 

 

もう早くせんでいいんよ。

 

Aは解放されとるよ。

 

 

よく頑張った。

 

46年間

 

ほんとによく頑張った。

 

 

これからは、楽しもうね。

 

誰にも縛られず

 

子どもにも縛られず

 

 

Aは、とっくに

 

しあわせになれる域におるはず。

 

 

 

人は

 

知らず知らずのうちに

 

 

本当は誰にも縛られてなんかいないのに

 

自分で自分を縛りつけて

 

自由に動けなくしてしまいます。

 

 

それは

 

過去の記憶からきています。

 

 

 

 

Aさんのように

 

 

自分が自分に言ってあげられたら

 

自分の心に寄り添うことができたら

 

自分を解放してあげられたら

 

 

元気が出ると思いませんか?

 

 

 

 

こんなふうに

 

自分が自分の味方になってくれたら

 

 

心から安心して

 

これからの人生を

 

生きていく勇気が出ると思います。

 

 

 

 

 

 

そしてそして

 

 

このLINEを頂いた後に

 

何が起こったと思いますか?

 

 

 

先ほど言いましたよね?

 

お母さんと子どもの意識はつながっているって。

 

 

 

 

 

中3の不登校の息子さん。

 

 

始業式に行くことができて

 

部活まで参加してきたそうです。

 

 

そして

 

その翌日も登校し

 

帰宅後にはお友達と遊びに出かけたとのこと。

 

 

 

 

不登校になってから

 

お友達と遊びに行くことは一切なかったので

 

それがとても嬉しかったそうです。

 

 

 

 

 

Aさんが

 

過去の自分に向き合い

 

 

潜在意識に溜まっていた

 

ネガティブな感情を解放することができたので

 

 

Aさんの心が癒され

 

意識が軽くなり

 

 

それが息子さんに伝わったのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

 

Aさんの

 

頑張らなきゃならない現実を変えるため

 

 

2回目のカウンセリングでは

 

つらかった過去の記憶を

 

書き換えていきますよ照れ

 

 

不登校 子育ての後悔

 

不登校 本当に努力するべきことは

 

 

 

カウンセリングは満席にて募集をストップしています。

次の募集は4月25日を予定しています。

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

『実録!我が家の壁に穴が空いた日』

ダブルプレゼント中!

不登校ママがホッとできる

メッセージを配信します。

(ブログにはちょっと‥

な裏話も書いてます)

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング