不登校の子を心配してしまうのは「なんちゃって愛の欠乏感」のせい!? | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです照れ

 

 

 

 

 

最近

 

息子と顔を合わせる時間が随分と減りました。

 

 

部屋からあまり出てこないんですもん。

 

 

 

顔を合わせるのは

 

 

食事やお風呂の時と

 

 

オンライン学習は

 

まだ学校からのパソコンが届いていないので

 

(この4月から小中学生全員にパソコンが貸与される)

 

 

私のパソコンを使ってるのでその時間。

 

 

あとはちょっと犬と遊ぶ時くらいかな。

 

 

 

他の時間は

 

家にいる時はだいたい部屋にこもっています。

 

 

 

 

これがねー・・・

 

 

 

 

ラク!

 

 

 

 

言っちゃ悪いけど

 

 

 

 

ラク!

 

 

 

 

 

別に息子が一緒にいるからって

 

私が何をしてあげていた

 

というわけでもないんだけど

 

 

でもやっぱりこう

 

息子がそばにいると

 

 

なんか

 

母としてのエネルギーが

 

使われるんでしょうね。

 

 

どうしても

 

そっちに意識がとらわれるというか。

 

 

特にうちの息子

 

めっちゃおしゃべりで

 

クイズとか出してくるし。

 

 

私の仕事部屋にも来て

 

そばでスマホやってたりもしてたので。

 

 

まぁ集中したい時は

 

出て行ってもらってましたけど。

 

 

 

 

 

今はもう

 

息子が何時に寝てるのか

 

何時に起きてるのかさえわからない。

 

 

でもこれが意外に

 

早寝早起きしてるらしくて

 

部屋も散らかってるわけでもなさそうだし。

 

 

 

ほっときゃやるもんですよね。

 

 

 

 

 

でもこれ

 

もし以前の私だったら

 

 

ちょっと耐えられなかったかもしれない

 

と思います。

 

 

 

 

 

以前の私は

 

潜在意識に

 

 

自分の母への

 

愛の欠乏感を抱えていました。

 

 

(まったくの無自覚です。

 

 末っ子でめっちゃ可愛がられて育ったと思ってました。)

 

 

 

そのせいで

 

息子には欠乏感を抱かせたくないと思っていて

 

 

とにかく息子のために

 

精一杯のことを

 

やってあげたいと思っていたんです。

 

 

 

もう

 

自分の人生なんかどうでもよくって

 

息子がしあわせになってくれたら

 

 

息子らしく

 

自分のやりたいことを見つけて

 

充実した人生を歩んでくれたら

 

 

と思っていた。

 

 

そのためだったら

 

何でもしてあげたいと。

 

 

 

 

これ

 

一見美しい母の愛のように見えますけど

 

 

無意識で

 

息子を使って

 

自分の欠乏感を埋めようとしていたんですよね。

 

 

 

 

 

もしその頃の私だったら

 

 

今の

 

息子とほとんど顔を合わせない生活に

 

耐えられなかったかも。

 

 

心配で心配で

 

境界線を踏み越えていたと思います。

 

 

 

「私の愛を伝えさせてー!」

 

 

 

って。

 

 

 

(オモい。そしてコワい。)

 

 

 

 

 

 

 

でもね

 

 

フタを開けてみたら

 

勘違いだったんですよ。

 

 

 

何がって?

 

 

私の母への愛の欠乏感。

 

 

 

 

母は母なりの愛で

 

私を愛してくれていた。

 

 

ブロックを解消して

 

それが腑に落ちたら

 

 

息子に

 

私がやってあげなくちゃー!

 

 

っていう

 

執着が消えました。

 

 

 

 

だって大丈夫なんだもん。

 

 

 

私がどうしたって

 

息子がどうなったって

 

 

私は息子を愛しているから。

 

 

 

 

私の母への愛の欠乏感は

 

 

「なんちゃって欠乏感」

 

 

だったんです。

 

 

 

 

 

 

「なんちゃって」ではあったけど

 

 

その欠乏感を抱きながら

 

子育てしてきたせいで

 

 

どんなに息子にやってあげても

 

息子に真っ直ぐな愛は伝わらない。

 

 

欠乏感からの行動は

 

また欠乏感を生むんです。

 

 

息子にも

 

欠乏感を抱かせていたんです。

 

 

 

 

 

だから

 

子どもに愛を伝えたかったら

 

 

まず

 

自分の

 

なんちゃって欠乏感を

 

書き換えること。

 

 

 

そうして

 

自分が愛に満たされていたら

 

真っ直ぐな愛が伝わります。

 

 

 

たとえ

 

子どもとあまり顔を合わせなくとも。

 

 

 

伝わるのは意識だから。

 

 

 

 

 

 

 

なんちゃって欠乏感を

 

抱いてはいませんか?

 

 

 

それ

 

 

勘違いですよ照れ

 

 

不登校 お母さんへの執着を断ち切れ!①(子どもと境界線を引くために)

 

不登校 お母さんへの執着を断ち切れ!②(子どもと境界線を引くために)

 

 

 

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