不登校 お母さんへの執着を断ち切れ!②(子どもと境界線を引くために) | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

 

ただいま「さくます」公式LINEにて

 

『不登校の子どもとの境界線チェックリスト⑫』

 

プレゼント中!

 

 

 

ご好評頂いておりますが

 

こちらのチェックリストの配布は

 

いったん本日(14日)いっぱいで終了させて頂きます。

 

(配布続行中です)

 

 

公式LINE200名様突破の特別企画でしたが

 

ありがたいことに

 

もう300名様に届こうとしており

 

そろそろ次の感謝企画を考えなくてはと思いまして。

 

 

 

今日の夜12時までは受け付けますので

 

欲しい方は「さくます」公式LINEの方から

 

どしどしメッセージくださいね!

 

 

詳しくはこちら↓

 

 

 

 

 

 

さてさて、昨日の続きです。

 

 

昨日のブログはこちら↓

 

 

 

 

UMI後輩のSちゃんが

 

私が作った子どもとの境界線リストを

 

やってみたところ

 

 

そのうちのいくつかの項目を

 

自分のお母さんに今でもされている

 

ということに気づきました。

 

 

 

 

Sちゃんは

 

小さい頃にしたある勘違いのために

 

ずっとお母さんに対して気を使ってきました。

 

 

そして、その影響で

 

職場の人などにも極度に気を使ってしまい

 

疲れ果てていました。

 

 

 

 

Sちゃんはお母さんのことが大好きです。

 

とても大切に思っています。

 

 

だからこそ

 

お母さんへの執着を切り

 

しっかりと境界線を引くために

 

 

自分で決めて

 

お母さんボコボコ大作戦を決行したのです。

 

(もちろんイメージの中でです)

 

 

 

 

以下、Sちゃんからのご報告です。

 

 

 

 

 

 

Sちゃんありがとう。

 

カウンセリングで最初にお話しした時は

 

人に気を使い過ぎて

 

とても大変そうだったSちゃん。

 

 

最近のSちゃんは明るくて楽しそうで

 

私も本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

さて

 

Sちゃんのお母さんボコボコ大作戦

 

どうですか!?

 

 

かなりショッキングな内容かもしれません。

 

想像の中のこととはいえ

 

 

なかなか人に対して

 

こんなふうにすることはないですよね。

 

 

 

 

もちろん

 

どんなふうにやるかは人それぞれ自由です。

 

 

 

大切なことは

 

お母さんへ本当の思いをぶつけること。

 

 

 

そしてそれを

 

自分がじっくりと感じてわかってあげること。

 

 

 

本当の思いは

 

だいたいにおいて

 

怒りの下に隠れています。

 

 

 

怒りは二次感情ですので

 

本当の思いと感情の上に

 

フタをするようにのっかっています。

 

 

 

なので

 

怒りを出しきることで

 

自分の本当の思いと感情が見えてきます。

 

 

 

怒ることは悪いこと

 

と思っている方もいるかもしれませんが

 

怒りを出すことは大切なことです。

 

 

 

 

 

お母さんは

 

良くも悪くも自分にとって重要な存在なので

 

 

長い年月かかって

 

思いと感情が複雑に絡み合っています。

 

 

 

育ててもらった感謝の気持ちもあったりして

 

お母さんに対して怒りを出すことは

 

なかなか難しい場合があります。

 

 

 

 

しかし

 

思いきって怒りを出しきることは

 

自分の心を癒すためにとても効果的です。

 

 

 

やってみた人にしかわからないと思うのですが

 

これをやりきると

 

お母さんへのイメージが変わります。

 

 

 

今まで無意識でフタをしてきた

 

 

お母さんへの不満

 

言いたかったこと

 

わかって欲しかったこと

 

本当はこうして欲しかったなど

 

 

 

すべてぶつけきると

 

気持ちが落ち着き

 

客観的な視点で見ることができるようになります。

 

 

 

すると

 

お母さんなりの愛が見えてきます。

 

 

 

自分が愛されていたことが腑に落ちると

 

お母さんへの執着がなくなり

 

境界線を引くことができます。

 

 

 

それは

 

本当の意味での自立だと

 

私は思っています。

 

 

 

 

今さらお母さんなんて

 

と思うかもしれません。

 

(私は思ってました。)

 

 

 

 

でも

 

もしかしたら

 

あなたにも

 

 

小さい頃にフタをしてしまった

 

お母さんへの思いがあるかもしれません。

 

 

 

自分がお母さんとの境界線が引けていないと

 

お子さんと境界線を引くのは難しいです。

 

 

 

お子さんとしっかり境界線を引くためにも

 

少し

 

思いをめぐらせてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

最後におまけで

 

Sちゃんにヒプノセラピーをした時の

 

ブログを貼っておきます。

 

 

ヒプノセラピーの中で

 

Sちゃんは

 

亡くなったお父さんに会うことができて号泣しました。

 

 

生前はお父さんに甘えたことがなかったので

 

ヒプノの中で思いきり甘えられて

 

とっても嬉しかったそうです。

 

 

※UMIカウンセリングでは、感情が感じにくい場合などに、潜在意識とつながりやすくなるヒプノセラピーを受けて頂けます。

 

 

よろしければこちらも!

 

火サス並みにやってしまおう!

 

不登校 子どもが充電できる環境をつくるには

 

 

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