こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
昨日のブログに
お母さんが自分だけのために
小さなことでいいから
何か希望を叶えてあげてください
と書きました。
お母さんが
心地良くいられることが
意識でつながっているお子さんにも
プラスの影響を与えます。
そして昨日
私の公式LINEでは
この土日に
自分のためにしてあげたことを
よかったら教えてくださいねー！って
メッセージを送りました。
（ちなみに私は、昨日の午後
寝室の布団の上でおやつを食べ
寝っ転がりながら
録画してあったドラマを見ましたよ）
すると
公式LINEメンバーの方から
「読書からのお昼寝しましたー！」
とか
「お友達とお茶して４時間お喋りしました」
とか
「ジムで運動してきたよー！」
などなど
たくさんのお返事が届きました。
私はとてもあたたかい気持ちになりました。
こうやって
お母さんが自分にフォーカスを向けて
やりたいことをしたり
自分が心地良くいられるようにと
心を配っていると
必ずお子さんにいい影響が出てきます。
まず
お子さんの気持ちがラクになります。
お子さんは
学校に行けなくなり
みんなと同じようにできない自分
普通ではなくなってしまった
と感じる自分に
劣等感を感じています。
そして
お母さんに心配をかけている自分
お母さんを悲しませている自分に
罪悪感を感じているはずです。
お母さんが
心地良い状態になり
笑顔が増えてくると
お子さんは
あれ？
もしかして
自分は大丈夫なのかな？
と感じ始めます。
いくら言葉で
「学校へ行かなくても大丈夫」
と伝えても
お母さんがつらそうだと
「全然大丈夫じゃないじゃん！」
って感じちゃいますよね。
言葉なんて
別にいらないんです。
お母さんが
自分のやりたいようにして
心地良い状態で
楽しそうに生活していれば
お子さんは
自然と
自分はこのままでいいんだ
自分は存在していいんだ
大丈夫なんだ
と
自らを肯定して
今の状態を受け入れることができます。
お子さんが苦しんでいるのは
自分を否定しているからです。
まずは
今の自分を受け入れること。
そこから
回復への道が始まります。
お母さんが楽しそう
お母さんが笑っている
それは
お子さんに対して
このままでいいんだ
大丈夫なんだ
という
メッセージとなり
お子さんは
安心して
本当の意味で
休むことができ
充電が始まります。
コロナ明けからの不登校が多く
まだ数ヶ月という段階では
お母さんも
なかなか受け入れることが
難しいとは思いますが
お子さんは
ゆっくり休んで充電すれば
必ず
また動き出すことができます。
まずは
お子さんが
充電できる環境を整えることが
とても大切です。
お子さんを
どうこうしようとすると
ドロ沼にハマってゆきます。
（経験済み）
お子さんが
充電できる環境とは
お母さんからの
マイナス意識が
飛んで来ない環境です。
マイナス意識とは
この場合
お子さんに対する
不安や心配
私のせいで
という罪悪感
こうなって欲しいという
期待やコントロール
の意識ですね。
何よりも重要なのは
お母さんが
自分の心を整えること。
フォーカスを
お子さんから
自分に変えて
自分を
心地良い状態にすることを
最優先にしてくださいね。
自分のために
こんなことしたよー！
ってメッセージ
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