こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
昨日夜１２時までオープンさせて頂きました
『さくますよろず相談所』
おかげさまで
たくさんの方とお話しさせて頂きました。
ありがとうございました！
まだご相談が途中の方
これからまたお返事致しますので
お待ちくださいね。
お子さんの不登校のお悩みを持ち
苦しんでおられるお母さんと
お話ししていると
傾向として感じるのが
何事も
お子さん優先で考えている
ということです。
お子さんの気持ちを
第一優先で考えている
お子さんの希望を叶えてあげたい
お子さんのためなら
自分のことはどうでもいい。
どうでもいいは
言い過ぎかもしれませんが
とにかく
お子さんのことを
何より優先して
考えていらっしゃる方が多いです。
その気持ちもわかります
お子さんは悩み
苦しんでいるし
なんとか力になってあげたい
少しでも状況を良くしてあげたい
ラクにしてあげたい
という気持ちになりますよね。
でも
そのためにお母さんが
自分の気持ちを抑え込んで
無理して子どもに合わせたり
子どものために何かしてあげる
というのは
本末転倒だと思うんです。
例えば
よろず相談所に頂いたご相談ですが
お子さんに
学校に行きたいから
朝起こして欲しい
送迎して欲しい
と言われており
その通りにしている
お子さんの希望を叶えてあげたい
でも
夜あまり眠れないまま
つらそうに学校に行っている
お子さんを見るのがつらい
お母さんとしては
学校に行っても行かなくてもいい
と思っているが
お子さんに聞いても
何も気持ちを話してくれず
どうしたらいいかわからない
とのことでした。
私は
お子さんに
お母さんの気持ちを
そのまま話すことをおすすめしました。
お母さんは
ご自分のつらい気持ちを抑え込んで
お子さんに合わせていますよね。
本音を伝えていない。
お子さんは
お母さんのあり方を見ています。
お母さんが本音を言えずにいたら
お子さんも
本音が言えなくなるのでは
ないでしょうか。
（その後
このご相談をくださったお母さんから
早くもお子さんが変化したという
嬉しいご報告を頂きました。
また改めて書かせて頂きますね。）
お子さんに本音を話して欲しいなら
まずはお母さんが
本音で話してください。
お子さんをラクにしてあげたいなら
まずはお母さんが
ラクになれることを考えてください。
自分を犠牲にして
お子さんを第一に優先することは
お子さんのためにはなりません。
さあ！
今日は土曜日
何をしましょうか？
お子さんにしてあげるのではなくて
自分のためにですよ。
自分のためだけに楽しむなんて
今までやってこなかった？
じゃあ
今日から練習しましょう！
今日は
自分だけのために
小さなことでいいので
何かひとつ
希望を叶えてあげてくださいね。
それではまた
よろしければこちらも！
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