こんにちは
昨日
UMIの後輩とのモニターカウンセリングで
ヒプノセラピーをやらせて頂きました。
UMIのヒプノセラピーでは
前世を見るとかではなくて
クライアント様の過去の
重要な場面に飛び
その時の感情を感じるという
やり方をします。
ヒプノセラピーをやっている間も
意識はあるし、話せるし
身体を動かすこともできます。
半分イメージの世界にいるような
感じでしょうか。
昨日の後輩Sちゃんは
小さい頃に
家族でピクニックに行った場面に飛びました。
そこで
すでに亡くなっているお父さんに
会うことができ
久しぶりに
お父さんの笑顔を見ることができて
嬉しくて
感情が溢れて涙涙でした。
お父さんに伝えたいことはありますか?
と聞くと
「大好き」と伝えたいとのこと。
イメージの中で
お父さんに直接
伝えることができました。
お父さんに何か聞きたいことはないですか?
と聞くと
しあわせだったかどうか聞きたい
とのことだったので
実際にお父さんに聞いてもらいました。
お父さんは
「当たり前たい。」
と答えてくれたそうです。
そして
そのままお父さんと
しばらく一緒にいて
隣に座り
ありがとうと伝えたり
頭をポンポンしてもらったり
抱きしめてもらったりと
しあわせな時間を過ごすことができました。
その間
Sちゃんはずっと泣いていました。
とてもしあわせな涙でした。
こちらまで
心があたたかくなりました。
改めて
カウンセリングは
カウンセラーが
お悩みを解決してあげるとか
アドバイスするとか
何かしてあげるわけではなくて
クライアント様が
その時に必要なことを
ダウンロードして
自分で答えを導き出していくための
橋渡し役なんだと思いました。
クライアント様の
潜在意識と顕在意識のパイプ役になる
そんな感じを
私はイメージしています。
または
宇宙とのパイプ役?
魂とのパイプ役?
ちょっとスピリチュアル過ぎ?
これは
ヒプノセラピーに限らず
通常のカウンセリングでも同じです。
もっともっと
パイプを磨いていきたいと思います。
それではまた
お気軽にー