こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
ただいま「さくます」公式LINEにて
『不登校の子どもとの境界線チェックリスト⑫』
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欲しい方は公式LINEからメッセージくださいね!
詳しくはこちら↓
先日、数名の方から
この境界線リストでチェックしてみたところ
「私も子どもにやっちゃってますけど
まさに、私が母にやられていたことです!」
というメッセージを頂いたと書きました。
そのブログはこちら↓
↑こちらのブログの中で
自分が精神的にお母さんとの境界線が引けていないと
お子さんとの間に引くのは難しいですよ
というお話をしました。
で
その「私が母にやられていたことです!」
とメッセージをくださった人の中で
お一人
「項目の①〜④は同居している母から今でもされています!」
と教えてくださった方がいたと書いたんですけど
実はその方は
私のUMI後輩のSちゃんです。
Sちゃんは
お母さんのことが大好きです。
でも
子どもの頃にお母さんから
Sちゃんの出生時のエピソードを聞いたことから
「私のせいで
お母さんをつらい目にあわせてしまった。」
と勘違いをしてしまいました。
そして
それからずっと
もうお母さんをつらい目にあわせてはいけない
と気を使ってきたんですね。
さらにそのことが
潜在意識に刻まれ
大人になっても
極度に人に気を使ってしまう原因となっていました。
その詳しい経緯はこちら↓
なので
お母さんに対して
自分の意思をはっきりと伝えることができず
心配性で過干渉なお母さんとの境界線が
しっかりと引けていなかったのだと思います。
そんなSちゃんが今
お母さんへの執着を手放し
しっかりと境界線を引くために
お母さんをボコボコにしています。
ボコボコ!?
お母さんを!?
ってビックリしますよね。
安心してください。
実際にお母さんをどうこうするわけではありません。
心の中で
ずーっと自分を縛りつけている
お母さんへの執着。
それを断ち切るために
いったん
イメージの中で
お母さんをやっつけるんです。
必ずしも
ボコボコにしなくちゃいけないわけではないです。
大切なのは
今までお母さんに言えなかったことを伝えること。
(イメージで)
そして
フタをしてきた感情を感じきること。
それをやるために
イメージの中でお母さんをボコボコにすると
思いを吐き出しやすく
感情を感じられやすいんですね。
子どもにとってお母さんはとても重要な存在。
その人に本当の思いを伝えるためには
それくらいの勢いが必要なんです。
もちろん私もやってきました。
イメージの中で
母をメタメタにやっつけました。
ひどいと思うかもしれませんが
メタメタにしながら
ずっとフタをして
なかったものにしてきた思いと感情を吐き出すと
今まで感じることのできなかった
母からの深い愛を感じることができ
母のイメージが
とてもあたたかいものに変わりました。
実際の母との関係もとても良くなりました。
私の母との経緯はこちら↓
さて
まだ長くなりそうなので
Sちゃんから報告をもらった
お母さんボコボコ大作戦については
また明日書かせて頂きますね。
ではまた明日
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