こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
ただいま「さくます」公式LINEにて
『不登校の子どもとの境界線チェックリスト⑫』
プレゼント中！
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ゆうべ
「さくます」公式LINEで送ったメッセージに
「落ち込みたい時は思いっきり落ち込みましょう」
って書いたんです。
人ってね
いつもいつも元気ではいられないです。
「お母さんは家族の太陽だ」
とか
「お母さんの笑顔が家族の元気の素」
とか
まぁ
それはそうかもしれないんですけど
なかなかねぇ。
こんな寒くて
コロナもあって
その上子どもが不登校で
笑ってろって言われてもねぇ。
だから
公式LINEで
気持ちが沈んでいるのに
それをごまかして元気なふりしないで
部屋を暗くして
ひざを抱えて
「どよーん」って
思いきり落ち込むといいですよ。
そして自分の気持ちをじっくりと感じて
そんな自分と一緒にいてあげてください
って書きました。
自分の気持ちをじっくりと感じたら
もちろんつらいとは思うんです。
でもね
そのつらい気持ちを
こんなこと思ってちゃダメだって
追いやらないで
「あー、つらいなぁ」
「悲しいなぁ」
って
じっくり感じてあげると
不思議と
本当の自分とつながっているような
安心感が生まれます。
そして
感情って
ちゃんと感じてあげると消えるのでね。
胸にどよーんと広がっていた重苦しさが
軽くなると思います。
公式LINEのメンバーの方が
早速やってみたよー！って
メッセージをくださったので
ちょっとご紹介しますね。
（許可頂いています）
Sさんありがとうございます！
子どもの前では明るく努めているけれど
無理がきてしまう。
そりぁそうですよ。
でもやっぱり
子どもの前でつらい顔ばかり
してるわけにもいかないですもんね。
だから
一人になった時にでも
思いっきり落ち込んでみてください。
つらい気持ちを
じっくりと感じることは
イヤだなぁと思われるかもしれませんが
本当はつらいのに
それをちゃんと感じることをせずに
なかったものとして
追い払ってしまっても
その気持ちは潜在意識に残ります。
そして
その「どよーん」とした意識を
ずっと感じ続け
同時に
無意識で周りにも発し続けることになります。
意識の９７%以上を占めるといわれている
潜在意識のパワーは強力です。
顔には出していないつもりでも
そのお母さんの
「どよーん」は
きっと家族に伝わっていると思います。
イヤな気持ちはごまかさない。
その都度じっくり感じきる。
それをやっていくと
だんだんと
本当の自分とつながっている実感が
持てるようになってくると思います。
お母さんだって
落ち込んだって
悲しんだって
いいんです。
ぜひ
自分に許可してあげてくださいね
不登校ママがホッとできる
メッセージを配信します。
（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
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