不登校 子どもの甘えを受けとめるために大切なこと | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

昨日から始まりました

 

不登校特別企画第二弾

 

『さくますよろず相談所』

 

 

たくさんのご相談を頂いております。

 

27日の夜12時までオープンしておりますので

 

どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

(現在クローズとなっております)

 

 

詳しくはこちら↓

『不登校特別企画第二弾』開催します!

 

 

 

 

 

 

 

今日の東京は

 

久しぶりに天気が悪くて

 

これまた久しぶりに

 

低気圧にやられています。

 

 

 

こんな日は

 

いつもよりちょっとのんびりモードで

 

自分との対話を多くしようと思います。

 

 

 

 

 

 

自分のことをおざなりにしていると

 

必ず自分からメッセージが送られてきます。

 

 

 

あなたには届いていませんか?

 

 

 

 

 

それは

 

 

イラッとしたり

 

腹が立ったり

 

モヤモヤしたり

 

 

 

多くの場合

 

誰かに対して

 

不快な感情を感じる

 

という形で現れます。

 

 

 

 

自分に対して感じるのではなくて

 

人に対して感じるのですね。

 

 

 

 

 

 

例えば先日

 

私は夫に対して

 

不快な感情を感じました。

 

 

 

夫が私に対して

 

いくつかの頼み事をしてきたのですが

 

 

その時に

 

「イラッ」

 

としたんです。

 

 

 

 

そうやって

 

いっつも私に頼るんだから!

 

そんなこと自分でやってよ!

 

 

と思いました。

 

 

 

実際夫に

 

「自分でやってくれる?」と

 

イラッとしながら言いました。

 

 

 

 

 

 

ここで

 

「イラッ」

 

としましたよね。

 

 

 

ここにメッセージが隠れています。

 

 

 

フラットに見れば

 

夫はただ私に頼み事をしてきただけ。

 

(しかも全然たいした事じゃないです)

 

 

もし私がそれをやりたくないなら

 

フツーに断ればいいだけですよね。

 

 

別にイラッとする必要はないんです。

 

 

 

 

 

カウンセラーといえども

 

出来事が起きた瞬間というのは

 

自分のことって

 

なかなか客観的にフラットに

 

見ることは難しいです。

 

 

その瞬間は

 

感情が湧き上がっていますからね。

 

 

 

 

なので

 

ひとしきり

 

心の中で夫に悪態をついてから‥‥

 

 

 

 

私は夫の何にイラッとしたんだろう

 

と自分の心と対話してみます。

 

 

 

 

すると

 

夫が自分に依存してくる

 

(ように感じた)のが

 

許せなかったんだ

 

ということがわかりました。

 

 

 

 

 

私はどうやら

 

人に依存することが

 

ダメだと思っていたようなんです。

 

(無意識にです)

 

 

 

 

 

確かに

 

依存という言葉は

 

あまりいい意味では使われないですよね。

 

 

 

 

でも例えば

 

子どもは

 

大人に依存しないと生きていけないし

 

 

 

人は

 

少なからず

 

依存しあって生きている

 

とも言えると思います。

 

 

 

必ずしも

 

悪というわけではないですよね。

 

 

 

 

 

 

でも

 

「人に依存してはいけない」

 

と制限していると

 

 

人が依存してくるのも許せないし

 

 

自分も人に依存しないように

 

自分を見張り

 

制限し

 

 

必要以上に

 

エネルギーを消耗してしまいます。

 

 

 

 

 

そして

 

 

やってはいけない

 

と思っていることほど

 

 

逆に潜在意識で

 

強くイメージすることになるので

 

 

実は知らず知らずのうちに

 

無意識で

 

やってしまっているはずなんです。

 

 

 

 

 

 

だから

 

私は

 

 

依存してもいい

 

依存しなくてもいい

 

 

どっちでもいい

 

というふうに

 

 

自分の思い込みを

 

書き換えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてね

 

たぶん

 

 

私が私に甘えたかったんです。

 

 

 

 

私が私に

 

「もっと甘えさせてよ」

 

っていう

 

メッセージだった

 

 

 

 

だから

 

私に甘えてくるように感じた夫に

 

イラッとしたんだと思います。

 

 

 

 

 

私は

 

小さい頃から

 

母に気を使って

 

 

思ったように甘えてこなかった

 

と感じているので

 

 

その思いがまだ

 

残っているのもあると思います。

 

 

 

 

私が私を甘えさせてあげる。

 

 

 

 

自分が甘えるのを我慢しているのに

 

子どもの甘えを受けとめるのは

 

キツイですよね。

 

 

 

 

 

まずは一番に

 

自分を甘えさせてあげたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

あなたも

 

お母さんに甘えるのを

 

我慢してはいませんでしたか?

 

 

 

もしそうなら

 

今から

 

 

 

自分が自分を

 

思いきり甘えさせて

 

あげてくださいね。

 

 

 

 

 

決して難しいことではありません。

 

 

 

 

例えば

 

自分の小さな希望を叶えてあげる。

 

 

何が食べたいとか

 

ちょっと休みたいとか。

 

 

 

 

 

あとは

 

どんなネガティブな気持ちを持つことも

 

自分に許し

 

をの感情をじっくりと感じ

 

 

「そう感じたんだね」と

 

自分に寄り添ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

「イラッ」

 

とする時は

 

 

自分に我慢させているよ

 

というメッセージです。

 

 

どうか気づいてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

子どもの甘えを受けとめるためには

 

 

まずは

 

自分が十分に甘えを満たせていること

 

が大切ですからね。

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

イライラするなら手を抜こう!

 

不登校 子どもの態度にイライラする時

 

 

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