こんにちは! さくますです
昨日のブログでは
私の潜在意識にあった
母の愛に対しての勘違いの欠乏感
「なんちゃって欠乏感」のために
息子への愛が真っ直ぐに伝わっていなかった
というお話をしました。
ウザい愛でした↓
私は
自分が母の愛で満たされていなかったため
(自分ではめっちゃ愛されていると思ってました)
息子も同じようにしてはいけないと
無意識で干渉し過ぎてしまっていたのでした。
結局
それも愛には違いないんだけど
マイナス意識からの愛なので
相手にマイナスとして伝わってしまうんですね。
決してマイナスが悪いというわけではなくて
そこからお互い学びや成長もあるんですけれど
せっかく同じエネルギーを使うなら
マイナスではなく
プラスで伝えたいですよね。
じゃあどうしたら
子どもにプラスの愛を与えられるのか。
そのためには
まず
お母さんの心が
満たされていることが重要です。
人は
自分が満たされていて初めて
本当の意味で
人にも与えることができます。
不登校のお子さんを持つお母さんから
こんな声を聞きます。
「不登校関連のブログとかでよく
お子さんが元気になるためには
まずはお母さんが楽しみましょう!
って書かれているけど
どうしたらいいかわからないんです!」
不登校の子どものことで
心配や不安でいっぱいなのに
「楽しめ!」って言われたって
困っちゃいますよね。
あのですね。
楽しむよりもまず
先にやって欲しいことがあります。
それは
自分の心を癒すこと
です。
お子さんが不登校になってしまった。
あんなに一生懸命に育ててきた子が
道を踏み外してしまった。
こんなはずじゃなかったのに。
心に
大きな悲しみが溜まっていませんか?
悔しさや惨めさが
鉛の塊のように
胸のあたりに詰まっていませんか?
苦しいのは子どもの方だからとか
私の育て方が悪かったからとか言って
自分の悲しみやつらさに
フタをしたり
見ないようにしたり
していませんか?
心に大きな
悲しみやつらさを抱えたまま
楽しんだり
子どもにプラス意識で接するなんて
できるわけがないですよね。
まずは
それを出してあげることです。
出すためには
その感情を
じっくりと感じることです。
泣いていいんです。
怒っていいんです。
叫んでいいんです。
私悲しかったんだなぁ。
あんなに必死に育ててきたのに
こんなことになってしまって
悔しくて
惨めだったんだよね
って
一人になれるところで
自分の気持ちを思いきり出して
じっくりと感じて
そんな自分に
寄り添ってあげてください。
自分が自分の
本当の気持ちをわかってあげて
受け入れてあげることで
心が癒されてゆきます。
まずはそこからですよ。
いきなり
「楽しもう!」
「やりたいことやろう!」
ったって無理ですよ。
まずは
自分の本当の気持ちをわかってあげること。
そうしていたら
だんだんと
心が満たされていきますからね
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