不登校の子どもに縛られていると感じていませんか? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

 

昨日はお友達と

 

江ノ島遠足に行ってきたのですが

 

 

不登校の子どもをおいて遠足へ

 

 

 

マスターコースで

 

一緒にブロック解消に取り組んだお友達なので

 

 

お互い心のことに興味を持つ同士

 

話題はやはりそういったことが多くなります。

 

 

 

 

 

昨日は

 

「自由」についての話が出ました。

 

 

 

 

 

私ね

 

振り返ると

 

 

ずーっと

 

自由を追い求めて

 

生きてきたと思うんです。

 

 

 

 

私のカウンセリングも

 

 

『お母さんと子どもが

 

自由に楽しく生きるためのカウンセリング』

 

 

っていう名前をつけています。

 

 

 

「不登校」って入ってません。

 

 

正直

 

不登校解消なんて眼中にないんですよ。

 

 

ブログは不登校のことばっかり書いてるくせに

 

って感じですけど

 

 

 

不登校が問題だなんて

 

これっぽっちも思っていないんで。

 

 

 

 

私は

 

「不登校が問題じゃないんだよ!」って

 

お母さんに気づいて欲しいんです。

 

 

 

 

私が本当にやりたいことは

 

 

「あなたは何にも縛られていないんだよ!」

 

 

「本当は自由で

 

人生めっちゃ楽しんでいいんだよ!」

 

 

ってことを伝えたい。

 

 

 

 

じゃあ

 

どうしてそれを伝えたいのか。

 

 

なぜ「自由」にこだわるのか。

 

 

 

 

それは

 

やはり

 

 

 

私がまだ

 

自由になりきれていないからだと思う。

 

 

 

 

 

 

私には、幼少期に作られた

 

 

「自由にしてはいけない」

 

 

というブロックがあって

 

 

そのせいで

 

今までの人生

 

ずっと自由を追い求めて生きてきた。

 

 

 

 

 

海外を放浪したり

 

転々と引越ししてみたり

 

沖縄に移住したり

 

転職を繰り返したり

 

 

 

 

でも

 

いくら動きまわってみても

 

自分が心から自由だと

 

感じられることはありませんでした。

 

 

 

 

だって

 

潜在意識の中で

 

「自分は自由ではない」

 

と思い込んでいるからね。

 

 

 

 

 

 

子どもが生まれてからは

 

今までのように動けなくなってしまい

 

 

さらに

 

息子が不登校になり

 

 

私は

 

息子に縛られているように感じていました。

 

(これは自分のブロックに向き合って気づいたこと)

 

 

 

 

 

息子が不登校で

 

ずっと引きこもっているから

 

 

私は自由に動けない

 

やりたいことができない

 

 

そう思ってました。

 

 

 

 

 

でも

 

それは息子のせいではなかった。

 

 

私の中にある

 

「自由にしてはいけない」

 

というブロックのせいだったんです。

 

 

 

 

おそらくそれは

 

小学校時代に

 

私の学校に母が教師として赴任してきて

 

 

周りから先生の子どもとして見られた

 

ことからきていると思われます。

 

(それだけではないと思いますが)

 

 

 

 

 

 

昨日の遠足で

 

お友達と

 

 

海に面したテラスでついつい長話をしてしまい

 

帰りが思ったよりも遅くなりそうだったので

 

一応息子に電話を入れたんですよ。

 

 

 

そしたら

 

「あれ? 明日帰ってくるんじゃないの?」

 

って言われました。

 

 

 

 

 

 

息子はぜーんぜん

 

私の自由を奪ってなんかいないのにね。

 

 

 

 

 

 

本当は

 

今までだって

 

 

誰一人

 

私を縛っていた人なんかいなかったし

 

 

私はいつだって自由だった。

 

 

 

 

ただ

 

私の中にあるブロックのために

 

思い込んでいただけなんです。

 

 

 

 

そのブロックがあるために

 

散々もがいて生きてきたんですけど

 

 

 

でも

 

そのおかげで

 

 

海外でいろいろな経験ができたり

 

沖縄で「今の」夫と出会ったり

 

 

そして現在

 

こうしてカウンセラーをやる上での

 

モチベーションにもなっていますしね

 

 

 

 

やっぱり意味のないことなんてない

 

 

 

 

子どもは

 

自分に必要なブロックを

 

自ら作るものなんですよね。

 

 

 

 

 

まぁ

 

もう今の私には

 

あまり必要のないブロックなんで

 

 

さらに自分で書き換えをしながら

 

実際に自由に行動していくことで

 

 

解消していきたいと思います。

 

 

 

そして

 

カウンセリングに活かしていきたい。

 

 

 

 

 

 

不登校のお子さんは

 

決してお母さんを縛ってはいません。

 

 

 

お母さんは自由です。

 

 

そしてお子さんも。

 

 

 

 

これからも

 

それをお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

昨日行った

 

江島神社発祥の地といわれる

 

岩屋洞窟の一番奥にある祠が凄かったです。

 

 

うまく説明できないんですけど

 

異次元にトリップしたようで

 

しばらく動けなくなってしまいました。

 

 

 

よろしければこちらも!

 

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