子どもの不登校は自分の人生を生きるチャンス | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介です😊

 

 

 

 

 

 

 

昨日、私は一日外出していたのですが

 

夜帰宅すると、ちょうど夫と息子が

 

外食から帰ってきたところでした。

 

 

 

私が一人で出かけることが多くなったので

 

男二人の外出や外食も当たり前のようになり

 

結構楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

息子は今

 

あつまれどうぶつの森というゲームをやっているのですが

 

この夏、そのあつ森の中で、毎週日曜日に

 

夏祭りが開かれているそうなんです。

 

 

 

 

 

しばらく前に、息子に誘われて

 

あつ森に私も入れてもらって

 

自分のキャラクターを作り

 

息子の島にテントを張って住まわせてもらっていました。

 

 

 

 

 

昨日は夏祭りだったので

 

息子が私のキャラクターのために

 

可愛い朝顔柄の浴衣と草履を購入して

 

準備して待っていてくれました。

 

 

さらにおこずかいまでくれました!

 

 

ゲームの中で稼いだお金とはいえ

 

息子から

 

お祭りに行くためのおこずかいをもらえるなんて!

 

 

 

で、浴衣をつけて二人でお祭りに行き

 

花火を見たり、くじ引きをやったりして楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私ね

 

息子の将来に不安がないんです。

 

 

学校も行ってないし

 

勉強も一切していませんけど。

 

 

 

 

なぜ不安じゃないんだろう

 

と考えてみたんですけど。

 

 

 

 

 

結局

 

息子が今

 

楽しそうだからだと思います。

 

 

 

 

 

今、生きるのが楽しそうだから

 

たぶん、

 

これからも楽しく生きていくと思います。

 

 

 

 

 

思春期なので

 

ちょいちょい悩んでもいますけどね。

 

 

 

 

 

でも結局それも

 

楽しく生きたいからこその悩みであるわけで。

 

 

大いに悩んだらいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫だと思います。

 

 

 

彼は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私も

 

息子が不登校になってから

 

すぐにそう思えるようになったわけではなくて

 

 

 

 

 

とても苦しい時期もあったし

 

息子を追いつめてしまったこともあるし

 

息子が私に対して心を閉ざしてしまった時もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今になって振り返ると

 

私が息子をどうにかしようと思っていた時は

 

本当にどうにもなりませんでした。

 

 

 

 

むしろ、息子の心はどんどん私から離れてゆき

 

状況は悪化していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が息子にフォーカスするのをやめ

 

自分と向き合い

 

自分の本音を知り

 

自分の人生を歩き始めてから

 

徐々に状況が好転していったように思います。

 

 

 

 

 

 

要は

 

私が息子にかまわなくなってから

 

ということですね。

 

 

 

 

 

もちろん

 

一緒に楽しく遊ぶとか、お喋りするとかなら

 

かまっても全然いいと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

口には出さずとも

 

心配や不安の意識で子どもを見ていると

 

それが子どもに伝わり

 

子どものエネルギーが奪われてゆきます。

 

 

 

 

 

不登校のお子さんに対して

 

何もしなくていいんです。

 

放っておいていいんです。

 

 

むしろ放っておいてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

大事なことは

 

心配や不安の意識をお子さんに向けないこと。

 

 

 

 

 

 

そのためには

 

まずお母さんの心を整える必要があります。

 

 

 

 

 

子どもが不登校なんだから

 

心配したり不安になるのが当たり前ですか?

 

 

 

 

 

それがそうでもないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その心配や不安の陰には

 

 

 

お母さんご自身の

 

幼少期に作られたブロック(思い込み)

 

が隠れている可能性があります。

 

 

 

 

例えば

 

 

 

「いい子じゃないと愛されない」

 

 

 

「お母さんをがっかりさせちゃいけない」

 

 

 

「自分には価値がない」

 

 

 

など。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんがご自身と向き合い

 

不要になったブロックをゆるめて

 

自分を解放してあげること。

 

 

 

 

 

それが

 

お子さんが

 

自ら動き出すエネルギーを充電するための

 

一番の早道だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンスをもらったんですよ

 

 

 

お子さんに

 

 

 

お母さんが

 

 

 

自分の人生を生きる

 

 

 

楽しむためのチャンスを!

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

あなたらしい、自由な人生を応援しています。