不登校 息子のアトピーが劇的に回復したわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

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昨日のブログで

 

息子が中学受験の本番直前に

 

顔に酷いアトピーが出たお話をしました。

 

 

詳しくはこちら↓

息子が受験をやめたわけ

 

 

 

受験をやめることを決めてから

 

息子のアトピーは快方に向かいました。

 

 

しかし、しばらく経つと

 

また同じように症状が出て

 

そしてまた良くなっての繰り返し。

 

 

なかなかスッキリとは治りませんでした。

 

 

 

 

 

年頃で、人の目を気にする息子は

 

とても悩んでいました。

 

 

私も、なんとか治してあげたいと思い

 

アトピーの食事療法の本を読んだり

 

 

漢方薬を調べて買ってみたりと

 

いろいろやってみました。

 

 

 

 

一度、病院でもらったステロイド剤を

 

使ってみたこともありましたが

 

 

一度は治ったものの

 

その後さらに酷く症状が出たので

 

 

息子はもう使いたくないと言い

 

私も副作用の心配があったので

 

使わせたくないと思いました。

 

 

 

 

 

息子の肌の状態はなかなか良くならず

 

春から入会したフリースクールも

 

休みがちになりました。

 

 

 

息子は、朝起きて

 

肌の状態が悪いとひどく落ち込み

 

 

機嫌が悪くなり

 

フリースクールを休む。

 

 

 

そんな日々が続き

 

私もどうしたものかと悩んでいました。

 

 

 

 

 

 

そんな息子のアトピーですが

 

今ではほぼ症状が消えました。

 

 

たまに油ものを食べ過ぎたりすると

 

ほっぺにプツプツッと発疹が出るくらいで

 

 

少し食事に気をつけると治まります。

 

(少量のステロイド剤を使う時もあります)

 

 

 

 

 

 

息子のアトピーを治すために

 

私が何をしたかというと‥‥‥

 

 

 

なんにもしなかったんです。

 

 

 

逆に

 

何かするのをやめたんです。

 

 

 

 

治そうとするのをやめたんです。

 

 

 

 

 

 

「私が治してあげなきゃ」

 

という気持ちを捨てたんです。

 

 

 

これは息子の問題だから

 

息子にまかせよう

 

 

と境界線を引き

 

心配するのをやめ

 

世話を焼くのもやめました。

 

 

 

 

そしてフォーカスを自分に向け

 

自分の心と向き合いました。

 

 

 

 

 

すると私は

 

息子が引きこもって荒れていた頃のつらさを

 

まだ引きずっていることがわかりました。

 

 

 

そして、そのせいで

 

息子の肌が荒れると

 

 

また同じことが起こるのではないかという

 

恐怖を潜在意識で感じていて

 

 

それを避けるために

 

息子に対して

 

 

心配や不安やコントロールの

 

マイナス意識を送っていたんです。

 

 

 

 

 

それがわかったので

 

息子が引きこもっていた時の

 

悲しみなどの感情を解放し

 

 

不安の具体化をして

 

たとえ息子のアトピーが悪化したとしても

 

何も怖いことは起こらない

 

ということを腑に落としました。

 

 

 

 

 

 

「息子の肌を治したい!」

 

 

この気持ちが

 

強いコントロールの意識となり

 

 

息子は無意識下で不快を感じ

 

治らない現実が返ってきていました。

 

 

 

心配や不安の意識は

 

相手のエネルギーを奪いますし

 

 

相手の力を信頼せずに

 

自分で良くなる力がない

 

というメッセージとなって伝わるので

 

 

息子はますます動けなくなり

 

自ら治そうという気持ちにもなれなかったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

これは

 

不登校についても同じことが言えます。

 

 

治そうとか

 

どうにかしようとするほど

 

どうにもならなくなります。

 

 

 

心配や不安の意識は

 

子どもの充電を妨げますし

 

 

子どもに

 

自分でなんとかできる力がない

 

というメッセージとなって伝わります。

 

 

 

そして

 

「学校に行って欲しい」という

 

コントロールの意識は

 

 

子どもに無意識下で不快を感じさせ

 

そうならない現実が返ってきます。

 

 

 

 

お母さんが

 

執着を手放し

 

 

この子はどうなっても大丈夫

 

とお子さんを信頼し

 

 

境界線を引いて

 

見守ることができるようになった時

 

 

 

 

そして

 

お母さんが自分のことに目を向け

 

自分の人生を楽しんでいると

 

 

ふと気づいた時

 

お子さんはエネルギーを回復して

 

 

自ら動き出していた

 

ということが起こります。

 

 

 

 

 

 

無意識に発しているマイナス意識に

 

自分で気づくことはなかなか難しい。

 

 

 

カウンセリングでは

 

自分のどんな意識で

 

目の前の現実が創られているのかを

 

重点的にみていきます。

 

 

 

よろしければこちらも!

 

息子への愛情は、引きこもりが怖かったから!?

 

「あなたのために」はくせものです

 

 

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