不登校 子どもの自立を妨げていたのは私だった! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです照れ

 

 

 

 

『不登校の子どもが動き出す5つのポイント』

 

 

①ダメ母ちゃんになろう!

 

 優秀ダメ母ちゃん現る!

 

②その心配が自立を妨げる!

 

③充電を邪魔するマイナス意識とは!?

 

④マイナス意識の正体を突き止めろ!

 

⑤子どもの背中から降りて自分で歩け!

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログでは

 

私がラクをしたいため

 

 

息子が自立できるための

 

最も効率のいいやり方をしています

 

 

と書きました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

ところで

 

 

あなたもラクしたいですか?

 

 

したいですよね?

 

 

でもそれホント?

 

 

ホントにホント??

 

 

 

 

 

あのですね。

 

 

頭では

 

 

「もちろんラクしたい!」

 

 

「子どもが自分で自分のことをできるようになって

 

不登校じゃなくなって

 

社会に出て

 

自立して欲しいに決まってる!」

 

 

 

と思っていてもですね

 

 

心の奥底ではそう思っていない人

 

 

結構いるんです。

 

 

 

 

これは潜在意識で起きていることなので

 

本人には自覚がないんですけどね。

 

 

 

 

実は私もそうだったんですよ!

 

 

頭では

 

 

息子に早く自立して欲しい

 

 

手がかからなくなってもらって

 

 

自分の時間が欲しい!

 

とか

 

自由が欲しい!

 

って

 

 

切望していたにも関わらず

 

 

 

 

無意識で

 

息子の自立を妨げるような

 

関わり方をしたり

 

意識を送ってしまっていたんです。

 

 

 

 

怖いですよねー。

 

 

今考えるとゾッとしてしまいます。

 

 

 

 

公式LINEでメッセージを頂く時もね

 

 

口では

 

 

「子どもにしっかりして欲しい」

 

「社会的に自立して欲しい」

 

 

っておっしゃる方がほとんどですけど

 

 

 

 

「言ってることとやってること

 

全然違うやーん!」

 

 

 

 

って場合がとても多いですね。

 

 

 

 

 

 

ではなぜ

 

 

頭では自立して欲しいと思っているのに

 

それを妨げるような接し方をしてしまうのか。

 

 

 

 

 

それは

 

 

お母さんが持っている

 

ブロック(思い込み)のためです。

 

 

 

 

私の場合を例にとってお話しますとね

 

 

私には

 

役に立たないと価値がない

 

というブロックがあります。

 

 

 

このブロックを持っていて

 

それが強く働き過ぎた場合

 

無意識でですが

 

 

人の役に立てない自分は

 

存在が脅かされるような

 

恐怖を感じるのです。

 

 

 

そのため私は

 

いつも息子のために

 

役に立つ母であろうとしてきたのです。

 

 

 

私が役に立つためには・・?

 

 

 

そう

 

 

息子が

 

自分で自分のことができちゃうと

 

困るんですよ!!

 

 

 

私の存在が

 

脅かされるんですよ!!

 

 

 

 

 

だからね

 

 

先回りして

 

手出し口出ししちゃうんです。

 

 

 

 

息子の自立を妨げるような

 

行為をしてしまう。

 

 

 

(もちろん頭ではできて欲しいと思っていたし

 

口では自分でやりなさーい!って言ってましたよ)

 

 

 

 

怖いですねー。

 

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

 

 

私は

 

頭では

 

 

自分の母親に愛されていたと

 

思っていたけれど

 

 

心の中には

 

母の愛への欠乏感がありました。

 

 

 

それは

 

幼少期の母との出来事から抱いた

 

勘違いのようなものです。

 

 

 

その母の愛の欠乏感のせいで

 

もちろん無意識にですが

 

 

息子には欠乏感を抱かせたくない

 

愛をいっぱい伝えたい

 

 

と思っていたわけですよ。

 

 

 

 

子どもに愛をいっぱい伝えるためには・・?

 

 

 

そう

 

 

息子に

 

たくさんやってあげちゃうんです!!

 

 

 

TOO  MUCHですよ!!

 

 

 

 

 

 

 

自分の中にあるブロックのせいで

 

子どもに対して

 

必要以上に世話を焼いてしまう。

 

 

これが

 

私が息子の自立を妨げていたカラクリでした。

 

 

 

 

今考えると怖いですけどね。

 

 

やってる本人は

 

「子どものためにー!」

 

って必死ですから。

 

 

もちろん悪気はないです。

 

 

 

 

 

じゃあ

 

これらをやめるためにはどうするか?

 

 

 

子どもが自立できるように

 

余計な手出し口出しをせず

 

 

子どもを信頼して見守るためには

 

どうすればいいのか?

 

 

 

 

 

気づけばいいんです。

 

 

このカラクリに。

 

 

 

 

自分の中に原因があったんだ

 

ということに気づけば

 

 

 

あとは

 

その原因を

 

解消すればいいんだから照れ

 

 

不登校 私的世紀の大発見とは!

 

不登校 子どもの機嫌をとらないで!

 

 

 

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次の募集は4月下旬を予定しています。

 

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