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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

今日もiPhone11 Proをお供に朝の散歩してきました。昇ったばかりの太陽と、秋らしい高い青空と雲。超広角での撮影は何を撮っても決まるし、どこを撮っても見栄えのする写真が写し出されます。いつも撮っているマイクロフォーサーズカメラで撮影するのとは違って、とっても身軽で構えることをせずにこれだけの品質の写真が撮れるのは驚きです。スマホで感動したのは久しぶり。iPhone11 Pro、楽しいです。

 

さて今日の本題です。

 

前回に続き、iPhone11 Proのセットアップについて書きます。ちなみに以前の記事はこちら

 

au iPhone11 Pro ミッドナイトグリーン 512GB がやってきた その2

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12528083984.html

 

au iPhone 11 Pro ミッドナイトグリーン 512GB がやってきた

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12527604784.html

 

新旧iPhoneを2台並べてのデータ移行で、1回めが失敗したので再挑戦しました。今度はうまく行ったのですが、1時間以上かかると表示されたので待ちきれなくなって途中でキャンセル。従来通りのiTunesバックアップでデータを復元することにしました。

 

iPhone11 ProをMacBook Pro 15 2016に接続します。Macの背面が見えているのは、外部ディスプレイにつないでクラムシェルにしているため。

 

今まで使っていたiPhoneXのバックアップから復元します。「続ける」をクリックします。

※iPhoneの完全なバックアップを行う場合は、「ローカルのバックアップを暗号化」する必要があります。詳しくはこの過去記事を参照してください。

 

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12267515266.html

 

 

復元が始まりました。

 

復元中 のメッセージが出ています。今までこんなメッセージ出たこと無いような気が・・ 復元時間については、iTunesからの復元でも結局1時間以上かかりました。iPhone同士を並べてのデータ移行で1時間と出ていたのでどちらでも変わらないのかも? さすがに比較して試す元気はありません(笑)。

 

 

Face IDの設定画面になりました。顔をぐるぐる回して設定するやり方は、iPhoneXでは新鮮な感動がありました。iPhone11 Proではメチャクチャ早く設定できてびっくり。進化しています。

 

パスコードの作成画面になりました。いつもと同じパスコードを設定します。

 

Apple ID のパスワード入力画面が表示されました。大文字/小文字/数字で8桁以上のパスワードを入力します。

 

2段階認証を設定しているので、確認コードで認証する必要があります。MacBook Proに表示された確認コードを入力して認証。

 

位置情報サービスの入力画面が表示されました。オンにします。

 

ApplePayの画面が出ました。iPhoneだけで全てのことができるようになると、故障した時に途方に暮れる危険性があるのでApplePayは使っていません。後でセットアップすることにして先に進めます。

 

「ようこそiPhoneへ」の画面になりました。データ移行は無事完了です。後はアクティベーションを行なうだけ。

 

位置情報の共有を有効にするかどうか聞いてきました。もう1台持っているiPhoneXSの「iPhoneを探す」を活かすには共有を有効にする必要があります。

 

最後に新しいiPhoneで電話が使えるように「電話機切り替え」を行います。ショップなどではこの手続を真っ先に行いますが、この電話番号は普段使わないのでついつい後回しになってしまいます。

 

手続きそのものは、

https://onlineshop.au.com/staticPage/cs_setting_iphone.jsp

 

5.電話機切り替え手続き に載っています。

・auオンラインショップ(パソコンサイト)上で切り替える方法
・お電話で切替える方法

の2つがあります。今回は電話で行なうことにしました。

 

0120-914-367 に電話をかけ、ガイダンスに従って

1.暗証番号(4桁)
2.申込書番号→申込書番号の下5桁(間違いやすいので注意)

 

新旧両方のスマホの電源を落として30分ほど待てば切り替え完了です。これでiPhone11 Proが使えるようになりました。

 

と、今日はここまで。次回はスマホケースについて書きます。

家で仕事をするときのお供としてyoutubeやAmazon PrimeMusic/PrimeVideoを流しています。ちょっと前はyoutubeでBritain's Got Talentやストリートピアノを、最近はPrimeVideoで三谷幸喜などの日本映画がお気に入りです。早朝に起きて仕事を開始し、散歩に出かけるまでの2.5時間ほどが最も集中できる、自分にとってのゴールデンタイムになっています。

 

さて今日の本題です。

 

au iPhone11 Pro ミッドナイトグリーン 512GBのアクティベーションとデータ移行について書いてみます。ちなみに前にiPhone11 Proについて書いた記事はこちら。

 

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12527604784.html

 

今まで使っていたiPhoneX(左:スペースグレイ)と新しく購入したiPhone11 Pro(右:ミッドナイトグリーン)を並べてみました。大きさはほぼ一緒でカメラの数、リンゴマークの位置、ロゴが違います。iPhone11 Proのレンズの大きさが目立ちます。撮影している時は気づきませんでしたが、iPhoneXは鏡面仕上げなのでカーテンのレースの模様が写り込んでしまっています・・ 残念。

 

auのオンラインショップで購入→自宅配送なので、アクティベーションやデータ移行は自分で行わなくてはなりません。まずはnanoSIMカードの入替です。iPhoneXのnanoSIMを付属の冶具で外して、

 

iPhone11 Proに差し込みます。nanoSIMが裏向きにしないと入りません。

 

iPhone11 Proの電源を入れ、地域の設定を行ったらクイックスタートの画面になりました。iOS13からiPhone同士でデータ移行が出来ると聞いていたので、iTunesを使っての復元ではなく直接データ移行に挑戦することにしました。

 

と、そこでもう1台持っているiPhoneXSに「新しいiPhoneを設定」と言う画面が出ているのに気づきました。なるほど、近くにiPhoneがあればデータ移行できるのかな? 本当にそうなかどうか試したくなりました、さっそくiPhoneXの電源を入れてみます。

 

おー、出た出た。近くにあるiPhoneだったらどれでも設定ができそうです。

 

うっかりiPhoneXSにデータ移行しないように遠くにどかしてから、作業を進めます。iPhoneXの「続ける」をタップ。

 

カメラで認証する画面になりました。iPhoneXを持ち上げてイメージのところへ持っていきます。

 

「ほかのiPhoneのパスコード」=移行元のiPhoneXのパスコードを入力します。

 

Wi-Fiネットワークの選択画面が出ました。自宅のWi-Fiに接続します。

 

iPhoneのアクティベートが始まりました。

 

Face IDの設定になりました。「続ける」をタップします。

 

Face IDの設定方法画面になりました。「開始」をタップします。

 

データを転送画面になりました。「iPhoneからの転送」をタップします。

 

Apple IDを設定中の画面になりました。

 

と、「設定できませんでした」になってしまった(涙)。どーしてなんだろう?

 

気を取り直して再挑戦です。というところで今日はこのへんで。続きはまた後で・・

 

 

今日から新しいiPhone 11Proを使い始めています。今まで使っていたiPhoneX/iPhoneXSに比べると、動きが一段と軽快になってキビキビしているのが印象的。3眼カメラに目が行きがちだけど、見えない部分は確実に進化しています。

 

さて今日の本題です。

 

今使っているMacBook Pro 15 2016は、まもなく3年を迎えようとしています。モデルチェンジして即、購入したものの外付けディスプレイとの接続でうまく表示されないトラブルが発生して初期不良扱いで本体交換しています。

 

その後、今年になってトップケースと液晶ディスプレイを交換しているのですが、3年保証のApple Care+に入っていたので今のところ、購入時以外にお金はかかっていません。Apple Care+をもったいないと思っている人もいるようですが、自分的にはMac本体代金にApple Care+を加えた金額がMac購入費用であり、Macの耐用年数と考えて買っています。

 

このMacBook Pro 2016は、以前使っていたMacBook Pro 15 Retina mid 2012のデータをTimeMachineからの復元で引き継いで使っていたのですが、知らないうちにシステム容量が増えていて、空き容量がびっくりするくらい少なくなってきました。このMacで確認すると、SSD容量が2TBなのに空き容量が100GBしかありません! 少ねえ〜 

 

明らかに違和感があるのがシステム。何と570GB! も使っているではないか。 

※スクリーンショットがうまく撮れなかったので画面は合成

 

ネット上にある対応策を参考に試してみます。

1.セーフモードで起動
→「shift」ボタンを押しながらMacを起動

2.「NVRAM」をリセット
→「option」・「command」・「P」・「R」を同時に押しながらMacを起動

 

全く変化なし・・ 悲しい。不要なキャッシュを削除すれば減らせるのでしょうが、悲しいかな知識がなくてどれを削除してよいか判断できません。

 

仕方ないので、次なる手段

3.OSの再インストール

→「command」・「R」を同時に押しながらMacを起動

 

でシステム容量を減らすことにしました。まずはデータのバックアップを。

 

自分はTimeMachineではなく、Carbon Copy Clonerを使っています。そっくりクローンでバックアップルすることで、仮にMacが立ち上がらなくなってもクローンを立ち上げて対処できるようにしています。

https://bombich.com/ja/kb/ccc5

 

バックアップが終わったのでシステムの再インストールをはじめます。

「command」・「R」を同時に押しながらMacを起動するとMacOSユーティリティが立ち上がります。

 

macOSを再インストール をクリックします

 

ソフトウェアの使用許諾契約に同意します

 

macOSをインストールするディスクを選択します。今回は1つしか無いです。

 

もう一度同意します

 

インストールをクリックします

 

Macをコンセントに繋いでいなかったので、電源が接続されていません と警告が出ました。とりあえず「続ける」に。後で電源に接続しました。

 

再インストールの最終確認です。続ける をクリックします。

 

待つこと数十分。再インストールが無事に終わって起動画面が出てきました。

 

さっそく空き容量を確認すると・・ 約535GBに増えています! 空き容量が400GB以上も増えた計算になります。

 

回復した分だけで、吊るしで売られているMacBook Proの128GB/256GB並みの、いやそれ以上の容量になるとは! macOSは難しい。まああまり深く考えないようにしよう。これでしばらくは空き容量を気にすることなく使えます。良かった良かった。

 

最後に。

 

Touch BarがついたこのMacBook Proは、もうすぐ3年になろうとしています。Apple Care+が切れるので、来月出ると噂されている16インチMacが出たら買い替えを予定しています。これ以上高くならないで欲しいけど、たぶん高いだろうな・・・

 

本日から発売のiPhone11シリーズ。自分はiPhone5から毎年iPhone買い替えていて、手元にはau iPhoneX 256GBとdocomo iPhoneXS 256GBがあります。

 

今年はiPhoneX→iPhone11 Pro ミッドナイトグリーン 512GB への買い替え(機種変更)です。店舗まで行くのが面倒なので、自宅受け取りで注文しました。

 

auからの発送メールが届いたのが本日の朝8:05、ヤマトのステータスを確認したら「発送」で止まっています。うわ〜、と思いながらも待つしか無いと思って、自宅兼オフィスで仕事を始めていたら・・

 

先ほどクロネコヤマトのお兄さんがiPhoneを持ってきました! とりあえず開梱して触ったところです。セットアップは仕事が一段落してからだな。

 

到着から開梱まで写真に撮ったので、紹介します。

 

到着した時はこんな感じ。auとかのロゴなし、無地の箱で届きました。

 

開けてみるとまず目に入ったのが納品書。

 

もう1枚、手続きの説明書が入っています。自宅配送なので、セットアップは自分で行わなくてはなりません。

 

梱包材を取り除いたところ。iPhone11 Proの箱とご対面です。ミッドナイトグリーンなので箱がとっても地味(笑)。

 

表面のフィルムを剥がしたところ。シンプルだけど高級感があります。

 

裏面。注文通りに512GBと印刷されているので、容量は合っているようです。

 

ドキドキしながらiPhone本体とご対面。3眼カメラがこっちを見ています。ずいぶんと存在感ありますね。

 

以下、3眼カメラギャラリー(笑)。同じような写真ですみません。レンズの枠のところにアクセントの意味があるのか、白い点?が入っているんですね、知らなかった。

 

というところで、今日はこのへんで。続きはまた後日。

今日はパナソニックのフォトスクールの受講でLUMIX GINZAに行ってきました。G9Proの機能説明でしたが、手持ちのGH5/GH5Sにも応用できるTipsがたくさんあって満足でした。忘れないうちに実戦投入しなくては。

 

さて今日の本題です

 

今使っているスマホは2台で、2年前に購入したスペースグレーのau iPhoneX 256GBと、昨年購入したゴールドのdocomo iPhone XS 256GBを使っています。2台共Maxじゃないのは、電車移動で吊り革につかまっての片手持ちをしやすいから。以前はプラスモデルも使っていたけど、やっぱり小さいサイズの方が使いやすいです。

iPhone4sの頃から毎年新しいiPhoneに買い替えているので、今年もまた予約戦へ参戦です。予約開始は13日21時。

 

iPhone Xの買い替えの理由は、まもなく2年でApple Care+が期限切れとなるためです。どちらのiPhoneも(それに加えてMacも)ビジネスで使っているのでなにかあったことを考えると、やはりApple  Care+は必要だと感じます。

 

iPhone X → iPhone11Proへの機種変更をするために情報収集を行なったところ、各キャリアで端末の割引ができなくなったこともあって、キャリア版で機種変更するよりもApple StoreでSIMフリーモデルを購入した方がトータルコストは安く済みそうな感じ。

 

ちょうどAppleのビジネスチームから新しいiPhoneの案内メールが来ていて、Apple Storeでの購入に傾きかけましたが、だんだん考えるのが面倒になってauのまま機種変更することに。

 

いわゆるコジキポイントを狙っても良かったんだけど、さすがににこの歳になってまでガツガツしすぎるのも恥ずかしい(笑)、との思いもあって素直にキャリアの養分になることにしました。

 

21時前からMacでauにログイン/iPhoneのauアプリを立ち上げてスタートを待ちます。21時になったと同時にMacで予約。容量は3眼カメラを生かした4K動画を撮りまくりたくて512GBに。色は新色のミッドナイトグリーン。毎年新色が出るたびに新色を選んでいるので、今回もその流れに沿って決めました。

 

iPhone XSが明るいゴールドなので、似たような明るい色にしてしまうと、パッと見た時にどっちがどっちかわからなくなってしまいます。1台は明るい系統の色、もう1台は暗い系統の色の方が都合が良いのです。

 

受け取りはauショップに行くのが面倒なので郵送です。自宅での受け取りは窓口の担当者からのセールストークに悩まされずに済むのがいいですね。

 

びっくりするくらい予約がスムーズに進んで、21:01に予約完了。あまりのハードルの低さに拍子抜け。iPhone7とか7sの頃まではサーバーが落ちたりしてドキドキハラハラでしたが、それがまた楽しかった。

 

その後、登録メールアドレス宛に予約を承りましたメールが届きました。

 

翌日の14日の夜になって本申込みのメールが届きました。なんか早いですね。ちょうど飲み会の席だったのですが、合間を見て本申込み。

 

しばらくしてお申込内容の確認メールが届きました。チェックしてみたら気になる文言が!

 

「申込区分  : 端末増設」

 

端末増設って何? 機種変更じゃないの? と気になったので、auのメッセージサポートから質問を投げかけてみました。メッセージを入れたのが21時ギリギリだったので、返答は翌日になってから来ました。

 

 

メッセージでは確実なことがわからないので、結局157に電話を入れて確認したところ、「端末増設」で問題ないとのことでした。ということで一安心。

 

後でもう一度メッセージを確認してみたら、

-----------------

「SIMカードの規格が異なる端末へ機種変更される場合に、受付のステータスが「端末増設」と表示されるようになっております。

ご申告いただきました状況ですと、

おそらくSIMカードの規格が異なるため端末増設のステータスで表示されている可能性がございます。」

-----------------

となっていました。iPhoneXもiPhone11 Proも同じNano-SIMだと思っていましたが、もしかしたら違うのか? まあ、今後は「端末増設」と言う言葉ができても動揺しないで済む。細かいことはいいや(笑)。

 

夜になって発送予定日のお知らせメールが来ました。発送日が19日だから到着は20日になりそうです。よし、発売日にゲット!だ。 

 

なんかでも昔ほど嬉しくない。歳をとったからかもしれないけど、それだけじゃないような気もする。iPhoneの進化のスピードが鈍ってきて、年々盛り上がらなくなっているのを実感します。情報が多く出回りすぎていて、なんというか、手元に届く前からiPhone11 Proを知りすぎてしまっている。なので、手元に来ても感動がなさそうな気もします。

 

到着までにケースを用意しなくちゃいけないな。ストラップがつけられるクリアケースを探さなくては。

 

iPhoneが一段落したら次はMacです。今、このブログを書いているMacBook Pro 2016もまもなく3年。Apple Care+が切れるので買い替えをしなくてはなりません。噂の16インチMacBook Proは本当に発売されるのでしょうか? 発売されたとして手が出る価格に収まっているのでしょうか? しばらくはソワソワの日々が続きます。

深夜に起きて仕事をしていたので早起きができず、目覚めたのが6時半過ぎ。外を見ると快晴だったので、あわててPanasonic GH5+Panasonic LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025+OLYMPUS FL-900Rを持って朝の散歩へ。フラッシュ撮影をするといつものルートが新鮮に感じます。どんな写真を撮ったかは後日報告します。

 

さて今日の本題です

 

動画撮影の幅を広げてくれるジンバル。昨年、DJI Ronin-Sを購入したものの、あまり出番がなくて限りなく部屋のオブジェに近い状況に・・・ 

 

これではいかん、と思いつつ時間が過ぎてはや一年。何気なくネットを眺めていたら、DJI Ronin-Sのコンパクト版であるDJI Ronin-SCが発表されているのに気づきました。新製品の方が取り回しが良さそうでとても魅力的です。

 

よーし、DJI Ronin-Sを売ってDJI Ronin-SCを買うか! とテンションが上ったものの、DJI Ronin-Sの中古価格はあまり芳しくありません。売るのはちょっと勿体ないなぁ〜、と迷った末にひとまずDJI Ronin-SCを追加購入することにして、DJI Ronin-SCが良かったらDJI Ronin-Sを売却することに決定。判断が遅れてしまったので、注文してから手元に届くまで1ヶ月ほど時間がかかってしまいました。

 

手元に届いた時はちょうどバタバタしている時でなかなか開封することが出来ません。最近になってようやく開封(汗)。DJI Ronin-Sに比べるとずいぶんコンパクトでびっくり。

 

 

 

Proモデルを購入したので、パーツがいっぱい。果たして使いこなせるのだろうか(笑)。

 

組立はDJI Ronin-SもDJI Ronin-SCもあまり変わりません。DJI Ronin-SCはアームにロック機構があるのでグニャグニャしないのがいいですね。初期調整のやり方はDJI Ronin-Sの時にお世話になったこのYou Tubeがわかりやすいです。DJI Ronin-SCも基本は同じ。

 

https://youtu.be/YASjcPYm5BA

 

セッティングが終わったので、DJI Ronin-SC ProとRonin-Sを並べてみました。

左:Panasonic GH5S + Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 + DJI Ronin-SC

右:Panasonic GH5S + Panasonic LEICA 10-25mm/F1.7 + DJI Ronin-S

 

DJI Ronin-Sの方がふたまわり位大きい。最初、Panasonic GH5S + Panasonic LEICA 10-25mm/F1.7 +  DJI Ronin-SCに挑戦しましたが、バランスが悪いので断念。

 

 

というところで、今日はここまで。実際の撮影は明日以降に投稿します。

 

DJI Ronin-SC Pro

https://amzn.to/2N1uBOJ

 

 

DJI RONIN-S

https://amzn.to/2N1zpU8

 

気がつけば9月も半ばに向かっています。空が高くなってきて徐々に秋の気配が。日課の朝の散歩で歩いていても、あまり汗をかかなくなってきました。日が昇るのも遅くなっていて、5時半頃にならないと明るくなってきません。

1年半ほど前から朝型生活に切り替えているので、3時半頃に起きて仕事しながら明るくなるのを待って散歩に出かけるのがこのところの日課です。ずいぶん健康的な暮らしになりました(笑)。

さて今日の本題です。

間が空いてしまいましたが前回に続き、LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025 について書いてみたいと思います。

前回の記事はこちら
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12510946681.html

まずは静止画がどんな感じに撮れるのかを試すために、散歩に連れ出します。この日はPanasonic GH5に装着。手持ちで動画撮影を行なうために購入したアイカップ(g-cup EVF Eyecup)と、バッテリーグリップ(DMW-BGGH5)を装着しています。

 

やはり、デカイ・重い。そして・・・ カッコいい(笑)

 

 

撮影した写真を紹介します。

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/60
絞り 8.0
ISO感度 500
露出補正 -0.66

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/500
絞り 1.7
ISO感度 200
露出補正 +1

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/4000
絞り 1.7
ISO感度 200
露出補正 -0.33

 

焦点距離 23mm
シャッター速度 1/4000
絞り 1.7
ISO感度 200
露出補正 +0.33

 

続いて夜の部の撮影。夜の撮影は高感度に強いGH5Sを使用しました。ISOは6400、絞りは1.7に固定してあります。個人的にはGH5ではやや気になるノイズもGH5Sでは実用域と感じます。

 

撮影場所は近所のショッピングモールです。照明が明るくてメリハリがはっきりしていること、屋上から夜景を撮影できるので夜間撮影にはピッタリのスポットです。

 

焦点距離 10mm

シャッター速度 1/250
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 +0.66

 

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/1600
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 +0.66

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/13
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 0

 

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/20
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 0

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/200
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 0

 

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/100
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 0

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/25
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 -0.66

 

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/30
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 -0.66

 

焦点距離 10mm
シャッター速度 1/1250
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 -0.66

 

焦点距離 25mm
シャッター速度 1/2000
絞り 1.7
ISO感度 6400
露出補正 -0.66

 

性能や使い勝手などは他のブログでもたくさん紹介しているでしょうから、ここではざっくりと触ってみた感想など。

 

日頃はカワセミ撮影用に

・LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200

・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

 

といった望遠単焦点レンズや、標準-広角単焦点レンズの

・LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043

・M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

・LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. H-X012(下取り売却済)

 

で撮っています。これらの明るいレンズはシャープな画像を映し出すのはもちろんのこと、ファインダー越しに覗いているだけでドキドキワクワクさせてくれます。

 

LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025 はこれらのレンズと同等まではいきませんが、ドキドキワクワク感は感じます。撮影した映像の品質も納得できるものになっています。何よりも1つのレンズで広角域の10mm(35ミリ換算で20mm)から標準域の25mm(35mm換算)までカバーできるのは大きな魅力です。

 

自分は仕事で静止画/動画を暗い場所で撮影することが多く、明るいレンズは絶対条件になっています。今までは複数のレンズを持ち歩いていましたが、これからはLEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025に集約して荷物を減らせるのがうれしいです。

 

このレンズの値段と大きさに納得できるなら買いだと思うけど、費用対効果を考えたら残念ながら誰にでも薦められるレンズではないですね。

 

もう少し時間があるときに手持ちの単焦点/ズームレンズと撮り比べてみたいと思います。

 

※文中で出てきたレンズやカメラの詳細をAmazonで紹介します

 

Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025

https://amzn.to/2MYNhyB

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 ボディ

https://amzn.to/30tim0h

 

Panasonic LUMIX DC-GH5S ボディ

https://amzn.to/2ZnQTMb

 

GH5/GH5S用アイカップ g-cup EVF Eyecu

https://amzn.to/317bLcw

 

 

GH5/GH5S用バッテリーグリップ DMW-BGGH5

https://amzn.to/2MXg1b2

 

日中は暑いものの、朝夕めっきり気温が下がってきています。散歩で落合川沿いを歩いているとコスモスが目立つようになってきて、秋の気配を感じるようになりました。伸び放題だった葦もきれいに刈り取られて川の流れがよく見えます。

 

さて今日の本題です。

 

前回に続き、Parallels Desktop15 for Macの発表会のことを書こうと思います。

 

Parallels Desktop15 for Macに関する前回の記事はこちら>>

 

Apple経由でのサインインは、macOS Catalinaの正式リリース後に使えるようになります。

詳細は不明ですが、1Passwordみたいな感じでしょうか? macOS Catalinaの正式リリースを待って報告したいと思います。

 

Parallels Desktop15 for Mac のパフォーマンスは前バージョンに比べてアップしているようで、特にMicrosoft Officeは起動時間が最大80%短縮となっています。

 

DirectX 11対応になって今まで使えなかったアプリが使えるようになったのも、大きなポイントです。

 

自分的にはゲームもしないしCADも使っていないのであまりピンときませんが、今まで以上にWindowsアプリが当たり前のように使えるようになってくるのは良いことです。そのうち何かのきっかけでこれらのアプリを使い始めるようになるかもしれませんから。

 

エディションは3つあり、個人ユースのスタンダードエディションの他に、プロエディション及びビジネスエディションがあります。

 

各エディションの比較です。自分的にはヘビーな用途でWindowsを使うことは無いからスタンダードエディションで十分かな。

 

使い勝手が良いツール類を集めたParallels ToolBox for Macはとても便利です。

 

下の画像は自分のMacBook Pro 2016 のスクリーンショットです。MacはWindowsと違ってツール類が充実していないので、たいへん助かっています。中でも便利なのが、「クリップボードの履歴」。

 

仕事でけっこうコピー&ペーストを使うのですが、何回か前にコピーしたのを使いたいと思うことがよくありました。「クリップボードの履歴」があるとすぐにコピーできるから楽になりました。

 

気になるお値段ですが、新規ライセンスで8,345円(消費税8%)/アップグレードで5,204円からとなっています。

https://www.parallels.com/jp/products/desktop/buy/

 

注目すべきはアップグレードが「全ての旧バージョン」から可能なこと。

 

今までは確か2つ前(14だったら12.13)までのバージョンしか対応しておらず、3年前にライセンスを購入していても新規ライセンスを購入するしかありませんでした。

 

今回からは過去にParallels Desktopを購入したユーザーであれば、どんなに古くてもバージョン問わずアップグレードが出来るようになったのはユーザーにとってはうれしいことです。

 

会場後方には各パッケージが展示されていました。左から通常版/乗り換えアップグレード版/プロエディション/生協版。

 

こちらは他言語版のパッケージです。

 

デモ機のMacBook Proも置いてありました。

 

ノベルティはParallelsのネーム入りキーロック。もったいないので使えません(笑)。

 

奥の2体のParallelsベアは以前の発表会でもらったものです。今年ももらえると思っていたのに残念(汗)。

 

このブログを読んでいるあなたもParallels Desktopについてどんどんブログに書いていけば、来年はParallelsから招待状がくるかもしれません。

 

自分にとってParallels Desktopはあって当たり前の存在になっていて、今の仕事を続けている限りにはMacBook Proと一緒に今後も使い続けていくことになるでしょう。

 

Parallels DesktopはParallelsのサイトで購入できます。

https://www.parallels.com/jp/products/desktop/buy/?pd&new

 

その他、Amazonでも購入可能です。

Parallels Desktop 15 通常版

https://amzn.to/32gaUWK

 

Parallels Desktop 15 乗換アップグレード版

https://amzn.to/325TGeS

 

Parallels Desktop 15 プロ版

https://amzn.to/34cZftA

日課となっている朝の散歩にPanasonic LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025を持ち出してみました。

 

ファインダー越しに見える映像が圧倒的で、感動しながらの撮影になりました。再生映像を見てみると、いつもの見慣れている風景が全く違って見えます。このレンズ、すごいや。詳しくは後日・・

 

さて今日の本題です。

 

仕事で使っているMacBook Pro 15 2016には、Windows10を動かすために仮想化アプリが入っています。いつから使っているのか調べてみたら、一番古いのは2011年発売の Parallels Desktop 7 for Mac で、MacBook Pro 15 2012 にインストールして使用していました。

 

Windowsパソコンのサポートが仕事のひとつなので、当時はWindows98,WindowsXPやWindows7を入れていましたが、今はもうこれらのOSを現役で使用する人もほぼいなくなりました。現在はParallels Desktop15 for Macに入れているのは、Windows10のみとなっています。

 

Parallels Desktop15 for Macだったら複数のOSを仮想化出来るので、歴代のWindowsOSを入れておきたい気持ちもあるのですが、SSD容量を圧迫することと古いOSで遊ぶ時間がなかなか取れないので、老後の楽しみ(笑)にとっておくことにしました。

 

Parallels Desktop 7 for Macからずっと使い続け、今やAdobeやMicrosoftの各アプリ同様、あるのが当たり前の存在になっています。

 

そのParallels Desktopの最新版、Parallels Desktop15 for Macの発表会にお招きいただいたので参加してきました。

 

https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

 

 

Parallels Desktopの発表会には何回かお呼ばれしていて、このブログでも紹介したことがありますが、今までは記者向けと/ブロガー向けに分かれていました。今回は記者/ブロガー共同の発表会になっていて、記者になったような雰囲気(笑)を味わいながら、話を聞くことに。

 

以下、Parallels Desktop15 for Macの発表会資料より抜粋

 

新機能はグラフィックス強化のDirect11対応と、まもなくアップデートされるmacOS Catalinaに対応、そしてMacとの統合がより一層強化されたことの3つがメインです。

 

その他、さまざまな改良があるようです。ますますWindowsとの連携が密になっているようで、今まで以上にWindowsが一つのアプリとして溶け込んでいる、といった感じに思えます。

 

グラフィックス強化が今回の目玉のようです。OpenGLからMetalへの移行に関する説明がありました。

 

DirectX11のサポートで、今まで動かなかったCADやゲームが使えるようになったようです。自分的にはあまり関係のない分野ですが、今まで以上に当たり前のようにWindowsが動くのはうれしいことです。

 

続いてmacOS Catalinaについての説明がありました。Macは毎年OSがバージョンアップされており、それに対応する形でParallelsも毎年バージョンアップされています。

 

macOS Catalinaはまだ触っていないので詳しいことはわからないながらも、期待しているのはSidecar。手持ちのiPadがサブディスプレイになるなんて、便利な時代になったものです。

 

Apple Pencilにも対応していて、iPadにWindows10を表示させてApple Pencilで操作することも出来るようです。すごいですね。

 

気がつけば結構長文になってしまいました。この続きはまた明日以降に・・

 

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Parallels DesktopはParallelsのサイトで購入できます。

https://www.parallels.com/jp/products/desktop/buy/?pd&new

 

その他、Amazonでも購入可能です。

Parallels Desktop 15 通常版

https://amzn.to/32gaUWK

 

Parallels Desktop 15 乗換アップグレード版

https://amzn.to/325TGeS

 

Parallels Desktop 15 プロ版

https://amzn.to/34cZftA

久しぶりの投稿で緊張しています(笑)。しばらくお休みしていましたが、また少しずつ投稿していこうと思います。

 

昨年の春のことですが、体調管理のために朝の散歩をすることを決め、歩くためのモチベーションを上げるためカメラを持ち歩くことにしました。

 

散歩ルートは、近所の落合川および南沢湧水群。ここは東京で唯一、

 

「平成の水百選」

https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/

 

に選ばれたところで、どちらも湧き水が出ていてメチャクチャきれいなのです。散歩の途中で出会ったのがカワセミ。その可憐で綺麗な姿にすっかり魅せられて、いつしかカメラやレンズを揃えるようになって、すっかりカメラ沼・レンズ沼にハマってしまったのです・・・ 

 

まあこのあたりのいきさつは、また追って書きたいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

持っているマイクロフォーサーズのカメラ Panasonic GH5/GH5S 用の追加レンズとして、 Panasonic LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025 を購入しました。

 

 

最初に箱を見た印象は・・・ 半端なくデカイ! 大きいとは聞いていたものの、想像以上の大きさにびっくりです。どのくらいデカイかというと、

 

カワセミを撮るのに使っている望遠レンズ、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 の箱に近い大きさなのです。

 

比較対象として、Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060 の箱も入れて写してみました。どれだけLEICA 10-25mm/F1.7が大きいのかがおわかりいただけると思います。

 

中に入っているものの一覧です。フィルター径77mmは、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 と同じ径になっています。

 

 

GH5に装着してみました。やはりデカイ!

 

どれだけデカイかのわかりやすい例として、GH5Sに Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060 を装着したものと比較してみました。

 

 

やはりデカイ! 普段からGH5/GH5Sに、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 や OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROといった望遠レンズをつけて持ち歩いているので、重さには慣れていますが、短い割にずっしりと持ち重りがして違和感を感じます。

 

そこからGH5Sと 12-60mm/F2.8-4.0 H-ES12060 に持ち替えてみると、今度はあまりの軽さにやはり違和感を感じてしまいます(笑)。

 

というところで、今日はこのへんで。この続きはまた後日。

 

最後に1枚、夕方の散歩で撮った写真を。よく見ると真ん中あたりにカワセミが写っています。

GH5+LEICA 10-25mm/F1.7で撮影 f1.7、SS 1/500、ISO200、+-0

 

※文中で出てきたレンズやカメラの詳細をAmazonで紹介します

Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025

https://amzn.to/2MYNhyB

 

Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060

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Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200

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Panasonic LUMIX DC-GH5 ボディ

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Panasonic LUMIX DC-GH5S ボディ

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