昨年末に復活したホンダCB750FB。なんせ40年モノの車体ですからあちこち気になる点が続出、まるでモグラたたきゲームをしているようです(笑)。メンテナンスの様子など追って紹介したいと思います。
さて今日の本題です。
先日に続き、デルアンバサダー 夏の新製品 AI PC体験会のレポートです。
展示されているパソコンやモニターのうち、気になったものを紹介したいと思います。
◇まずは4KQD-OLEDモニター S3225QC
量子ドット+有機EL で構成されているモニター。最大の特徴は鮮やかさ。見れば誰でもわかるくらい発色が良く、なおかつ鮮やかで目を奪われます。
見ることだけでも凄いのに、このS3225QCにはさらにもう一つの優れた特徴があります。それは何かというか、AIで強化された3D空間オーディオ。別途スピーカーを用意しなくても、設置場所に応じた音響効果が得られるのは魅力です。今メインで使っているDELL U4320Q 42.5インチ 4K USB-Cモニタ- が寿命を迎えたらAI 3D空間オーディオ付きのモニターにしたいな。
ちなみにこのS3225QC、デルのサイトではこのように紹介されています
「AIで強化された3D空間オーディオを備えた31.6インチ4K QD-OLEDモニター。魅力的なエンターテインメント体験を提供します。」
映像に没頭したいユーザーには最適なモニターと言えそうです。
◇Dell Pro 13 Premium ノートパソコン+コラボレーションタッチパッド
詳しいことはよくわかりませんが、このタッチパッドのQRコードに目が釘付けになりました(笑)。細かいことを考えなくてもスマホにQRコードを読み込まて色んな機能を連携させることができたら便利です。なんか未来を感じさせてくれます。
◇Alienware Area-51ゲーミング デスクトップ
デカい、とにかくデカい! パワフル&ハイパフォーマンスを体現している筐体です。なんか若かりし頃に戻ったような気分になります。
昔話すぎて恥ずかしいのですが、その昔OSがMS-DOS5.6からWindows3.1に切り替わった頃に自作パソコンにハマり、毎週のように秋葉原に通ったものです。当時はパソコンショップが林立し、すごい勢いで新CPUやパーツが発表・発売していて活気がありました。そんな夢中になっていた若い頃を思い起こさせてくれたアツいパソコンです。
◇CopilotPCでお絵描き
自分で書いた力作のイラスト(笑)に生成AIで指示(水遊びをしている ひよこ)を出すと、きちんとしたイラストにしてくれます。ただ、今回は一斉に作業をしたのでネット回線が逼迫したのか、クルクルのまま進まず。残念。
隣で同じように絵を描いていた我が家の画伯(笑)は、「スイカを食べているチワワ かわいい」というお題で素晴らしいイラストが。こちらが原画。
生成AIで描画したものがこちら。ちゃんとしたイラストになっています。
生成された画像をカレンダーにします。
完成しました。描いたイラストがこういう風に形になるのはおもしろいです。
現時点での生成AIを冷静に観察すると、正直まだ思っていたのと違うという印象を受けます。ただし、あくまでも現時点での評価であり、こんなもんだ と決めつけるのは総計です。
過去のパソコンやスマホのハードウェア・ソフトウェアの進化を考えると、想像を超えるレベルに進化していくのはアッという間です。
パソコンと密接に関わるようになってから35年以上経ちました。こんなに目まぐるしく変わっていって進化が激しくて飽きないジャンルは他に知りません。今後もますます変わっていくことでしょう。そんな面白い世界でこの歳になっても仕事をしているのが不思議です。
かってはこの分野にハマっている人間はオタクとしか言いようがなかったこの業界、に興味を持つことが出来た自分を褒めてあげたい(笑)。
そんなことを思いつつ、今回のイベントにご紹介いただきましたデル様に感謝の言葉をお伝えしたいと思います。また機会がございましたら、お誘いいただけるとうれしいです。
最後に、デル様のイベントに参加した証(?)でもある各種ノベルティグッズを紹介いたします。デルベアかわいい(笑)。