いさおリンクのインターネット羅針盤

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インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

カワセミ撮影にはまってから、カメラとレンズが増えつつあります。

気がつけば、はや2月も中旬になろうとしています。歳を取ると月日が経つのが早く感じていやになっちゃいます。

 

さて今日の本題です。

 

昨年11月に投稿したホンダCB750FBその後です。車検が通ってナンバーが付いて自賠責にも入って、引き渡せる状態になったのが12月下旬。ちょうどクリスマスの頃で、気分はまさに自分へのクリスマスプレゼント(笑)。

 

引き取り日は快晴で助かりました。なんせ最後にバイクに乗ったのが30年以上前だからまともに乗れるはずがありません。これが雨だったら延期していたかも。

 

整備をしていただいた修理工場(仕事のお客様でもあります)で恐る恐る乗ってみたら・・・ 発進の半クラッチ、ギヤチェンジと思ったよりもスムーズに操作できてびっくり。体って覚えているもんなんですね。

修理工場から自宅まで約50km。何とか走っていけそうな感じです。見送りを受けて出発。しばらく走ってから記念撮影。再び乗る日が来るなんて感無量、夢のようです。

 

途中、疲れすぎないように何回かコンビニ休憩。自分が運転しているという感覚があまりなく、体が勝手に操作している感覚になるのが不思議。

 

心配していた機関トラブルもなく、無事に自宅までたどり着くことが出来ました。無事についてよかった。

 

話は変わりますが、バイクを乗るのに必要なヘルメット選びについて書いてみたいと思います。昔乗っていた時にかぶっていたのはアライのMXとOMNI。その頃のヘルメットは当然手元にありません。イマドキのヘルメットは全く知識がないので、近所の2りんかんで情報収集。

 

アライやショウエイはえらくいい値段がするので、比較的安価なOGK KABUTOにしようかとも思ったのですが、命はなによりも大事との結論に達して昔使っていたアライのヘルメットから選ぶことにしました。

 

今って昔風のシンプルなデザインのヘルメットは無いんですね。出来るだけシンプルで値段とデザインのバランスがよいヘルメットを探して決まったのがこれ。

 

アライのラパイドネオ。色はシンプルな白。自分的にはこれでもゴテゴテしているように感じますが、無いものねだりをしてもしかたありません。

 

 

 

長期にわたってバイクに乗ってないため、自分の判断でなにかを決めるのはリスクが高すぎます。2りんかんのようなアライテクニカルプロショップであれば、内装について適切なアドバイスをしていただけるだろうと考えて2りんかんで購入しました。ちょうど年末のセールで10%オフで購入できたのはラッキーでした。

話はCB750FBに戻ります。引き取ってきた時にも多少その傾向はありましたが、何回か人間の慣らし運転を兼ねて近所を走った時でもフロントブレーキが固着してしまうことがわかりました。

 

冷間時はそんなに抵抗はなく押せるのですが、少し走って温まってくるとブレーキパッドが固着してロックしてしまうのです。だんだんその傾向が強くなってきてバイクを押そうと思ってもロックしていて動かないようになってしまいました。

 

その状態で無理に動かそうとすると路面にタイヤ痕がつくほどがっちり食いついてます。無理やり動かすとブレーキキャリパーあたりから焼け焦げた匂いとうっすら煙が・・・

 

フロントのキャリパーが両方とも固着するのでフロントのマスターシリンダーが怪しそう。ただ、これ以上は分解しないとはっきりしません。一番の問題は本格的に分解するには工具も場所も無いこと。

 

結局、自力での修理を諦めて車屋さんに引き取りに来てもらうことにしました。レッカー車に載せられたCB750FBはどこか寂しそう。直ったら取りに行くから待ってて。

家のあたりはダイヤモンド富士(富士山頂に沈む太陽)が見られます。師走に入り、近所のイオンモール屋上から撮るダイヤモンド富士が見られる日が近づいてきました。その日が晴れ/外出なしでバッチリ撮れるといいな。果たしてどうなるか。

 

さて今日の本題です。

 

久しぶりに近所の落合川でカワセミを動画撮影しました。運が良いことに落合川に着いた瞬間にカワセミが飛んできました。なんてラッキーでした何だ! もう少し近くで撮れたら、もう少し移動して日なたに行ってくれたらなんて思ったけれど、よく考えたらこの距離で撮れただけでもありがたいことです。

 

では動画を。少しずつ位置を変えて撮影。手持ち撮影しているのでブレがあります。ファイナルカットプロXの手ぶれ補正機能を使って編集しています。

Panasonic LUMIX GH6 + OMSYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + 2x Teleconverter MC-20 の組み合わせで撮影しました。

 

近所の落合川で見かけたカワセミ

 

 

近所の落合川で見かけたカワセミ その2

 


近所の落合川で見かけたカワセミ その3

 

 

 
 

 

また挑戦します。

家の近くにあるイオンモールの屋上から富士山が見えます。もうすぐ富士山頂に沈む夕日(ダイヤモンド富士)が見えるので今から楽しみ。ただダイヤモンド富士を見るのは結構ハードルが高くて、1.ちょうど山頂に沈む日で(せいぜい1,2日)、2.当日晴れで雲がない、3.16:30頃に屋上にいる必要ありの3つの条件をクリアしなくてはなりません。今年はどうかな?

 

さて今日の本題です。

 

時差ありすぎの話題で恐縮ですが、先日、DELLアンバサダー大感謝祭(もうすぐ)4万人 大感謝祭に招待されて行ってきました。19時開始なのですが仕事が長引いてしまい、会場に到着したのはなんと20時・・・ 悲しい。既にプレゼンなどは終わっていて懇親会タイムに突入しています。

 

悔しい(笑)ので写真を撮りまくり。最近、家電量販店にいかないのでこれだけの数のパソコンが展示されているとうれしくなっちゃいます。

 

個人的にはハイスペックのパソコンよりも、お客様がよく使うビジネス用の10万円以下くらいのパソコンが気になります。

 

他に気になったのはゲーム用のパソコン。操作している人を見ていると楽しそう。あれだけの人がいる中でゲームをするだけの腕と度胸があるのがなんかうらやましいです(笑)。

 

会場で撮った写真を紹介します。まだたくさんあるのでどこかのタイミングで掲載したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

iPhone16ProMaxを購入してから約2ヶ月。とても満足しています。特にカメラがスグレモノで、もう一台のiPhone15Proで撮影する機会が激減。詳しくは後日投稿します。

 

さて今日の本題です。

 

手元に来てから約一週間経ったM4Max MacBookPro16/スペースブラック。今まで使っていたM1Max MacBookPro16/シルバーと比べると何をやらせてもめちゃくちゃ早い。こちらも満足しています。

 

M4Max MacBookPro16をパッと見た時に一番特徴的なのがディスプレイ。従来と同じディスプレイ(標準ディスプレイ)に加えて、オプションでNano-texture(ナノテクスチャー)ガラスが選べます。今回M4Max MacBookPro16を購入するにあたり、深く調べずになんとなくオーダーしました(笑)。

 

正直、あんまり期待していなかったNano-texture(ナノテクスチャー)ガラスですが、届いてビックリ! 標準ガラスとは全く違いました。

 

どれだけ違うのかを動画で紹介します。

 

まずは晴天での比較

 

続いて曇天での比較

 

屋外で使うんだったら、Nano-texture(ナノテクスチャー)ガラス一択ですね。

余談ですが、本日室内でパソコンに詳しくない女性の方にM4Max MacBookPro16の画面を見せたら、えらくキレイですね〜 との感想が。誰が見ても違いがわかると思います。

 

Nano-texture(ナノテクスチャー)ガラスの欠点があるとすれば、手入れが大変そうなこと。専用のポリッシングクロスを使う必要があり、お値段がなんと2,780円。購入時に1枚付属しているものの、摩耗してきたら購入しなくてはいけません。

耐久性も気になるところです。まあ、使ってみなくてはわからないので何かあったらその時はその時、あまり気にせずに持ち歩きたいと思います。

 

先日M4Max MacBook Pro16を購入しました。SSD以外を盛り盛りしたら驚きの価格に! すげー高いんだけど、モチベーションMaxで毎日楽しい(笑)。追ってレポートします。

 

さて今日の本題です。

 

今から40年ほど前のことです。バイクが好きになったのは中学生の頃、耐久レーサー HONDA RCBに憧れ、HONDACB900Fの美しさに感動していました。

中学校を卒業し、今はなき東京電力の企業内高校に進みました。ここはバイク免許取得禁止(ただし自動車免許は費用負担なしで取得)だったので卒業まで我慢。福島第一原発に配属されてから自分のバイク人生が始まりました。

 

HONDA MTX→YAMAHA XJ400D→HONDA XL250Rと乗り継ぎながらバイクライフを謳歌していました。ハタチの頃に自動二輪限定解除をして中古で購入したのがHONDA CB750FB。ホントはCB900FとかCB1100Rに乗りたかったけどとても手が出る値段ではありません。

 

会社の先輩のお友達が乗っていたHONDA CB750FBは、1年半落ちで走行距離3000キロほどと程度抜群。バイク雑誌では低速トルクが少ないと書かれていましたが、自分にとってはもう十分以上で、アクセルを開けるとどのギヤでもどこまでも伸びていくことに感動したものです。

 

 

その後会社を辞めて自動車修理の専門学校へ。その間ずっと手元にあってバイク好きな仲間と学生生活をエンジョイ(死語)。就職してからしばらくしてビッグシングルに乗りたくなり、HONDA XL600R購入を決意。HONDA CB750FBは実家で冬眠することになりました。

 

時は流れて2024年、寿命を迎える前に再び乗りたいと復活を決意。不動車になっているのでお客様の車屋さんにお願いして新潟まで引き取りに来てもらい、レストア開始。ハードウェアとしてのバイクは順調に仕上がりましたが、問題は車検証。ナンバー以外の書類が皆無と何から手を付けてよいかわかりません。この先の経緯については別に投稿します。

 

紆余屈曲を経ること半年、ようやく昨日多摩陸自で自動車検査証返納証明書を受け取ることができました。この書類があれば車検を取って乗ることが出来ます。復活まであと一息!

10/21に注文したM4Max MacBook Pro16。スペックを良く見ないまま勢いで買ってしまったので、今頃になって仕様を確認しています(笑)。メモリはいくらあっても困らないと思って128GBにしたのは正解でした。長く使えそうです。

 

さて今日の本題です。

 

先日、撮影&配信の仕事でMacBook Pro16を2台、iPhoneを3台持ち込みました。他にデジタルカメラが4台、ビデオカメラが2台と手持ちの機材をフル投入。

 

 

役割分担としては

Intel Mac:メインはライブ配信 サブで映像編集

M1Max Mac:メインで映像編集と投稿 サブでライブ配信

iPhone13Pro(SIMなし):動画撮影

iPhone15Pro:au テザリング 写真動画撮影

iPhone16ProMax:ドコモ テザリング 写真撮影

 

撮影したデータはエアドロップとメモを使って共有すると、一体化した運用ができてメチャクチャ便利。この便利さの感覚は使ってみないと便利さを実感できないでしょう。AndroidのスマホもWindowsPC持っていったけど、ほとんど出番はありませんでした。アップル製品で揃えておいて良かったとつくづく思います。

 

配信はOBSを使用、デジカメやビデオカメラに加えてiPhoneを無線カメラとして使えるのも便利です。途中、iPhoneが切断されて真っ暗になったときはMacのフロントカメラを使ってしのぎました。 

 

写真や動画の撮影・編集・発信はあまり苦労はしませんが、問題なのはyoutubeライブ配信。

 

ドコモ:16ProMaxとau:15Proはテザリングで、他にSoftBankのポケットWi-Fiとそれなりに準備はしていきましたが、屋外・建物内共に行ってみないとわからない通信環境は心臓によくないです。逆に言えば通信環境さえ整っていたら、配信が楽しくなるのは間違いなし。

 

機材トラブルをはじめとしてアクシデントの連続でしたが、スキルアップにつながったことは間違いありません。早く次の配信やりたいです(笑)。

随分とご無沙汰していました。iPhone16ProMaxをはじめとしてネタは色々あるので、追って書き込んでいこうと思います。

 

さて今日の本題です。昨日の深夜に発表されたM4Max MacBookPro16。手持ちのIntel Mac(2019)の代替としてさっそくCTOで注文しました。

 

 

 

今回注文したスペックは以下の通りです。性能は今使っているM1Maxの動きからだいたい想像がつくので、基本的な構成を継承してパワーアップさせるためにメモリを増し増しにしました。

 

16インチMacBook Pro - スペースブラック
お届け予定日: 火 2024/11/12 : 通常配送
システム構成:
16インチLiquid Retina XDRディスプレイ²
Nano-textureディスプレイ
16コアCPU、40コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M4 Maxチップ
128GBユニファイドメモリ
4TB SSDストレージ
140W USB-C電源アダプタ
Thunderbolt 5ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、ヘッドフォンジャック、MagSafe 3ポート
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット
価格 956,800円

↑すげえ高けぇ!!

 

超高額なんで相当悩みました。メモリを64GB→128GBにするだけで「15万円」アップするんです。本当に必要なのか、何度も自分に問いかけました。

 

逡巡する中で自分に言い聞かせた言葉は・・

「もう年も年だし、本気で仕事で戦うMacはこれが最後だろう。だったら悔いがないMac選びをしたほうが、満足しながら仕事に向き合えるんじゃないのかい」

 

今回のスペックだったら、あと数年は第一線で戦えるはず。その次があったとしても今のような仕事量にはならないだろう。安い構成を考えるよりも、カスタマイズ分のお金をどうやって稼ぐか、回収するかを考えたほうがモチベーションアップにつながる。というわけで、もう悩みはありません(笑)。

 

しかしそれにしてもMacは高くなりました。

以前購入したMacと比べると痛感します。

 

◆Intel Mac 発注日:2019/11/15

16インチMacBook Pro - スペースグレイZ0Y0

システム構成

• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)

• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)

• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ

• 4TB SSDストレージ

• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ

• Thunderbolt 3ポート x 4

• Touch BarとTouch ID

• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALL

• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED

• バックライトキーボード - 英語(米国)

• アクセサリキット

価格 ¥488,612

 

◆M1Max Mac ご注文日 : 2022/01/02

16インチMacBook Pro - シルバー

出荷日: 6~8週間

お届け予定日: 2022/02/23 - 2022/03/09 : 通常配送

システム構成:

10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max

64GBユニファイドメモリ

4TB SSDストレージ

16インチLiquid Retina XDRディスプレイ

Thunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポート

140W USB-C電源アダプタ

Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)

アクセサリキット

価格 573,800円

 

ず〜〜っと遡って2012年のRetina Displayに至っては
◆15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル
システム構成
•2.6GHzクアッドコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
•16GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
•512GBのフラッシュストレージ
•バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル
•アクセサリキット
価格 244,191円

 

安〜い! スペックが違うけど、このくらいの価格なら買うのに抵抗ないよ

 

まあもう注文したのだから、高いことをブチブチ言っても意味がない。

12日に届く予定のMacを楽しみに待ちます(笑)

Panasonicのカメラ・レンズがレンタルキャンペーンがあったので、G100Dカメラ・レンズキットとLeica 50-200mm/F2.8-4.0レンズをレンタルしました。3週間ほど借りられるので色々と試したいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

仕事で使っているM1Max MacBook Pro 16。web/紙のデザインや動画編集などの作業を行う時の頼もしい相棒として、ロジクールのMX MASTER 3を使っています。

 

このマウス、エルゴノミクスデザインと呼ばれるデザインでとにかく持ちやすいんです。あと、スクロールホイールが操作感、滑らかさ、静かさに加えて指の感触が心地よいのがいいですね。

 

特筆すべきは「Logi Oputions+」アプリ。使うアプリごとにボタンをカスタマイズ出来るのでアプリの使い勝手がよくなります。

 

充電式で充電端子はUSB-Cというのもいいですね。世の中がUSB-Cで統一されていく流れにマッチしていて、持ち歩くケーブルを少なくすることが出来ます。

 

非常に気に入っていたMX MASTER 3 も、寄る年波には勝てずずいぶんボロくなってきました。後継機種として購入したのがAppleOS(macOS、iPadOS)専用のMX MASTER 3S for Mac。

 

 

Macとの相性が良いのは想像できますが、MX MASTER 3Sと 何がどう違うのでしょうか? まずはメーカーサイトで違いを確認します。

 

 

違っている部分を画像にしてみました。

 

大きな違いはプラットフォーム(対応OS)、Logi Bolt USBレシーバー付属の有無の2点でしょうか。ちなみにMX3付属のレシーバーはこちら。アマゾンで1200円程度で販売されています。MX3sでも同様のレシーバーが付いていると思います。

 

 

他にMX MASTER 3S for MacはBluetooth接続安定性を高めているようです。接続はMX3でも問題ありませんでした。より安定してつながるようになったということだと思います。

 

なお、MX MASTER 3S for Macは何故かWindows11でも設定出来て普通に使えました。

 

それではMX MASTER 3S for MacとMX MASTER 3Sの違いを写真で紹介します。ちなみにMX MASTER 3S for Macの色はスペースグレー(黒っぽい)、MX MASTER 3はミッドグレイ(灰色っぽい)です。

 

2つを比較します。形状は全く一緒です。新しいのを買った高揚感に欠けます(笑)。

 

 

 

MX3は機能面で満足していたものの、中指で押さえるところが摩耗してボロくなってきたので買い替えることに。

 

ボロいとも言えるが、ある意味しっくりきているとも言えます(笑)。

 

ちなみに新品はこんな感じです。

 

親指が当たる箇所も摩耗しています。さらに変色もあってみすぼらしいです。

 

新品は当然ながらきれいです。今回、黒っぽい色にしたのも汚れが目立たないことを優先したから。Macはシルバーなのであまりマッチしていませんが、MX MASTER 3S for Macを持ち出すことはないので気になりません。

 

ロジクールのマウスはハードウェアの良さに加えて、ソフトウェアの良さがあります。このソフトウェアは「Logi Oputions+」アプリ。アプリケーションごとにボタン操作をカスタマイズできます。

 

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/software/logi-options-plus.html

 

アプリケーションは更新されてどんどん使い勝手が良くなっていきます。

 

 

自分のMacには現在、ロジクールのマウスは3つ登録されています。このようにマウスごとに違うカスタマイズが出来るのが便利です。自分はフォトショップやイラストレーターなどでカスタマイズしています。

 

MX MASTER 3S for MacはMX MASTER 3同様の使い勝手でとても気に入っています。ただ、Windowsでも使いたい人や、MacでUSBレシーバーを挿してUSBマウスとして使いたい人はMX MASTER 3Sを選択されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は三連休の最終日。先週末で仕事が一段落したのでようやく色々なことをやる元気が出てきました。

 

さて今日の本題です。

 

前回のXPS15レポートの続きです。今日はアプリケーションについて書きます。Windowsパソコンメーカーは、本体のBIOSやドライバーを更新するためのサポートサイトやアプリケーションを用意しています。パソコンは購入して終わりではなく、購入してからが本番です。長期間にわたって安心して使うためにはサポート体制がとても重要になります。

 

個人的な感想になりますが、DELLとLenovoのサポートサイト/アプリは他のメーカーよりも抜群に優れているように感じます。自分がお客様にWindowsパソコンを提案する時は、リクエストが無い限りこの2つのメーカーのどちらかにしています。

 

DELLのサポートアプリに行くには、まずタスクバーのDELLアイコンをクリックします。アプリケーションボタンをクリックすると、

 

MyDell のバナーが表示されて・・

 

2つのバナーが表示されます。BIOSやドライバーの更新を行う場合は「SupportAssist」を起動します。

 

 

  

 

立ち上がるとこのような画面になります。タスクが分かれているので実行するタスクを選択して開始ボタンをクリックします。今回は欲張って全部のタスクを実行しました。

 

数分後にチェックが終了。ソフトウェアアップデートが5件あったので「アップデートを表示する」ボタンをクリックして確認を行います。

 

    

 

アップデートのインストールが始まりました。プログレスバーがのびていくのをひたすら待ちます。

   

 

無事にアップデートが終了、と思いきやディスプレイドライバーがエラーになっていました。ただ、再起動した後にチェックを行ったらアップデートが0になっていたので実際には更新できたようです。このように簡単にチェック&アップデートが出来るのは本当に便利。こういう縁の下の力持ち的なアプリは目立たないし評価もされにくいけど、自分にとってはメーカーの評価基準の最優先項目になっています。

 

もう一つのアプリ、「Killer Control Center」は通信速度のチェック&改善に役立つアプリのようです。個人的にはあまり必要性を感じませんでした。ネットゲームをしている人にとっては効果的なのかもしれません。

 

最後に、XPS15に限らず歴代のDELLのパソコンでもったいないと感じているものがACアダプターとケーブル。なにがもったいないかというと無骨でデカいこと。

 

それがよくわかるのが下の画像。左がXPS15に付属しているもの。左下がMacBook Pro16付属のACアダプターとケーブル。※黄色いゴムバンドは純正ではありません。

 

右上が普段持ち歩いている「CHOETECH 100W Type C 急速充電器」窒化ガリウムのコンパクトで高出力な充電器です。こうやって比較するとスタイリッシュなDELL XPS15にこういう無骨でデカい充電器&ケーブルが付属しているのか不思議です。

 

 

例えばXPS15とMacBook Pro16を持ち歩くとしましょう。XPS15は約1.9キロ、Macは約2.1キロと300グラム程度の差があります。

 

ACアダプターとケーブルの重さを量ると・・・ XPS15が約487g。

 

Macの純正は約356g。

 

CHOETECH 100W Type C 急速充電器は約262gしかありません。

 

DELLは耐久性や安定性を重視してあえてこの仕様にしているんだろうとは思いますが、毎日持ち歩く身としては1グラムでも軽い方に魅力を感じます。実際にはこの他にモバイルバッテリーを持ち歩いているので、より軽くは切実な要望です。

 

と、2回にわたってXPS15の紹介をしました。個人的には軽快な動作と洗練されたデザインで、所有する喜びを味わえるパソコンという印象でした。特にカーボンのパームレストはやっぱりかっこいいです(笑)。日常的に目に触れる部分だからモチベーションアップにつながります。

 

操作時のレスポンスやキータッチ、使い勝手などは書きませんでしたが、XPS15は最新のパソコンなので洗練されており、他機種と比べて特筆するほどの違いを感じられないというのが正直な感想です。ハードウェア的に見たらお借りした仕様で申し分ありません。

 

お借りしたXPS 15の仕様
プロセッサー 第 13 世代 インテル® Core™ i7-13700H プロセッサー
OS Windows 11 Home, 日本語
メモリー 16 GB, LPDDR5, 4800 MHz, 内蔵, デュアル チャネル
ハードドライブ 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオカード NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 6GB GDDR6
ディスプレイ 15.6 インチ FHD+ (1920 x 1200) ディスプレイ
本体サイズ 高さ:18.00mm
幅:344.72 mm
奥行き:230.14 mm
重量 約 1.86 kg

 

最後に、XPS15の試用という貴重な機会を与えてくださいました デルアンバサダープログラム様 に感謝申し上げます。

 

あ、一つ忘れていました。最後の最後に・・・ XPS15をお借りした記念にと、以前いただいたDELL デルベア との記念撮影写真で〆たいと思います。

 

なんだかんだ忙しくてネタはあれども投稿する元気がありませんでした。ようやく元気が出てきた(笑)ので久しぶりに投稿します。

 

さて今日の本題です。

 

先日デル アンバサダープログラムのモニターの募集があったので応募、めでたく当選してDELL XPS15をお借りすることが出来ました。普段仕事用に使っているM1max MacBook Pro16と比較しながら紹介していきたいと思います。

 

まずはお借りしたDELL XPS15の仕様から

 

プロセッサー 第 13 世代 インテル® Core™ i7-13700H プロセッサー
OS Windows 11 Home, 日本語
メモリー 16 GB, LPDDR5, 4800 MHz, 内蔵, デュアル チャネル
ハードドライブ 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオカード NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 6GB GDDR6
ディスプレイ 15.6 インチ FHD+ (1920 x 1200) ディスプレイ
本体サイズ 高さ:18.00mm
幅:344.72 mm
奥行き:230.14 mm
重量 約 1.86 kg
 

仕事柄色々なWindowsパソコンに触れているので、この仕様からだいたいの使い勝手がわかります。Officeアプリ、画像加工、簡単な動画編集なら使っていて不自由を感じることはないでしょう。なお、ゲームをやっていないのでゲームの快適さはちょっとわかりません。

 

では外観の紹介から。

 

 

シルバーのスタイリッシュな筐体、薄いベゼル、カーボンのパームレストなど高級感が感じられます。昔は無骨なパソコンばかりで事務用品って感じが全面に出ていて、仕事の道具って感じしかしませんでした。このXPS15はつい人前で見せたくなるカッコよさ(笑)があります。

 

続いて、外観で気に入ったところの写真を紹介します。元々メカニックをやっていたので機械が持つ機能美に惹かれるのです。どのメーカーも細かいところまで作り込んでいるのは同じですが、XPS15は他のパソコンよりもデザインが全面に出ていているように感じます。

 

 

 

 

 

続いて手持ちのM1max MacBook Pro16 との外観比較写真。XPS15は15.6インチ、Macは16.2インチと画面サイズが違うので、XPS15の方が一回り小さいです。ただ、スペックから想像するよりもサイズの違いはあまり感じられません。

 

 

裏面はシンプルそのもののMac、熱対策がされたXPS15と違いが出ています。インテルプロセッサーの熱を処理するのが大変そうな感じです。

 

 

2台並べるとそれぞれのデザインの違いがはっきりわかります。写真上/写真右がXPS15です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのデザインを一言でいうと、XPS15はシャープ、Macはソフト、って感じでしょうか。XPS15は熱対策が厳しいのでしょうか、空気の循環を良くするための隙間が大きめです。Macはスリットが狭くて内部を見せないデザインにこだわっているように感じます。

 

というところで今日はこのへんで。使い勝手やアプリケーションについてはまた後日書きます。