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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

令和最初の年末。昨年はバタバタしていましたが、今年はのんびりムードです。年賀状の準備を行っている自分に自分が一番驚いています(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

初期セットアップを済ませたほぼ特盛MacBook Pro16。運用にあたり不意のトラブルによるデータ損失だけは避けなくてはなりません。

 

自分の場合、仕事に必要なデータは基本的にDropbox/GoogleDriveにアップしてあるので、MacBook Pro16を紛失・破損、あるいは盗難にあってもスペア機のMacBook Pro15 2017を使ってロスを最小限に抑える運用はしています。それでも2019と2017は全く同じ環境ではないので、どんな時でも2019として使えるのが望ましいです。

 

そこで必要になるのがバックアップ。Macには標準でTime Machineという優れたバックアップシステムを備えています。使わない手はないですよね。自分もMacBook Pro15 Retina late2012 からずっとTime Machine+Time Capsuleを使ってバックアップを取っていました。ところがいつの頃(Sierra?)からか、バックアップが遅い&エラーが起こるようになって困りました。

 

あれこれ悩んだ末にたどり着いたのがMac用のバックアップアプリ カーボンコピークローナー(CCC)。 現在はバージョン5になっています。

https://bombich.com/ja/kb/ccc5/whats-new-in-ccc

 

バックアップは、差分バックアップとか増分バックアップがありますが、自分はそういうバックアップではなくて、Macと同容量(4TB)のHDDに、コピー元のMacと全く同じ環境をクローンしています。このメリットは、いざというときにHDDから起動させて(遅いながらも)いつもお同じように使えること。スペアのMacに接続すれば、メインのMacに入っていたデータもすぐに取り出すことができます。

 

このカーボンコピークローナーを使ってバックアプするためのHDDを何にしたかというと・・・ コレです。

 

Western Digitalの外付け4TB 2.5インチHDD My Passport for Mac WDBP6A0040BBK-WESE

自分はアマゾンで購入しました。

https://amzn.to/2DJdmec

 

この製品、for Mac と書かれていることからもわかるように、Macに接続したらそのまま何もせずに使い始める事ができます。

Windows用の製品のほうが1,000円ほど安かったのですが、最初からMac用を謳っている製品のほうが面倒なことにならずに済むのかも、という考えでこの製品にしました。3年保証もあるのも購入を後押ししました。

 

箱から出したところ。かなり厚ぼったく感じます。一般的な2.5インチHDDの厚み7mm/9.5mmですが、この製品は4TBなので15mmあります。

 

付属品はUSB Micro B-Cケーブル、USB Micro B-Aケーブルです。

 

MacBook Pro16はUSB-CなのでUSB Micro B-Cケーブルを使って接続します。

 

MacBook Pro16はUSB-CなのでUSB Micro B-Cケーブルを使って接続します。

 

アクセスランプは白色です。

 

では、カーボンコピークローナーを使ってクローンを作っていきましょう。と言いたいところですが、長くなってきたので今日はこのへんで。この続きはまた後日。

 

Western Digitalの外付け4TB 2.5インチHDD My Passport for Mac WDBP6A0040BBK-WESE

https://amzn.to/2DJdmec

 

 

Macの入れ替えで新旧3台のMacを触っていると、あれ?このMacは今何やってるんだっけ? なんてことも。それにしてもMacは環境の移行が楽で助かります。判断に迷ったらグーグル先生に聞けば答えが返ってくるから、失敗を恐れずにガンガン行けます。ほぼ移行も終わったので明日あたりからMacBook Pro16を本格的に触っていこうと思います。

 

さて今日の本題です。

 

ほぼ特盛MacBookPro16(SSDは4TB、それ以外は盛り盛り)の初期セットアップ、ようやく完結編です。では前回の続きからいきます。

 

iCloudに保存するかどうかを聞いてきました。iCloudはアップル製品しか使わない環境ならアリかもしれませんが、自分のようにMacもWindowsも使うとなると、ファイルのコピーや移動のたびにストレスがたまってどうにも不便です。DropboxやGoogleDriveの方がプラットフォームを意識せずに使えるので個人的にはオススメです。どちらもオフにして続けるをクリックします。

 

FileVault ディスクを暗号化するかどうかを設定する画面になりました。セキュリティを考えたら暗号化した方が良いのは間違いありません。ただ、パスワードを忘れることで開けなくなる危険性があるのが難点です。もっと怖いのが、MacOSの何らかの不具合で正しいパスワードなのにエラーが起きてしまうこと。こうなったら厄介です。取り扱うデータの重要度は人によって違うので、どうしても必要と感じたら設定するので良いのかな、と個人的には思います。

 

Touch IDの設定画面になりました。MacBook Pro15 2016/2017モデルにもあったTouch IDはTouch Barと一体化していましたが、MacBook Pro16 2019ではTouch ID(とESCキー)が独立しました。設定方法そのものは以前のモデルと同じですが、設定時のレスポンスがまるで違います。

 

何回か指をおいたり離したりしてTouch IDを設定しますが、指をおいた瞬間にすぐ次のステップに進めるのであっという間に設定完了。あまりにあっけなくて拍子抜けするくらい。このサクサクした感覚、方式は違いますがiPhone11ProのFace IDの設定作業で感じた印象に相通ずるものがあります。

 

続いてApple Payの設定画面です。

 

既に既存のMacで設定済みだったので、カード情報が出てきました。後でも設定できるので後回しにして次に進みます。

 

外観モードの選択画面になりました。いよいよ最後に近づいてきているようです。ダークモードはそそられますが、一日中黒いとちょっと飽きちゃうかも、ということで「自動」に設定しました。

True Toneディスプレイの設定画面です。後で変更できるのでこのままにして次に進みます。

 

設定中・・・ 

 

お〜、壁紙が出てきた〜〜 ようやく初期セットアップが終わったようです。けっこう長かった。

 

実際にはここからが本格的なセットアップのはじまりで、いつも使っているアプリのインストールやプリンターの設定などが必要です。

 

Apple、Adobe、Microsoft、Parallels、Dropbox、Googleなどの各アプリをインストールし、全体のバックアップを取ってようやく使えるようになりました。

 

このMacBook Pro16 2019は、これからAppleCareが切れるまでの3年間、毎日を共にする戦友であり同僚でありトモダチでもあります。いつでもどこへでも持ち歩いてMacと過ごす毎日を楽しんでいこう。

いよいよ12月に突入、今年も残りわずかとなりました。4年前に病気をしてから年々耐寒性能が劣化しているようで、いつにも増して寒さが堪えます。血管の梗塞を起こさないように気をつけなくては。

 

さて今日の本題です。

 

ほぼ特盛MacBookPro16(SSDは4TB、それ以外は盛り盛り)の初期セットアップ、前回の続きです。

 

利用規約の説明が表示されました。拒否したら使えないのでこのまま進めます。同意するをクリックします。

 

確認ダイアログが表示されました。同意するをクリック、続けるをクリックします。

 

コンピュータアカウントの作成画面になりました。このMacで使う名前、アカウント名、パスワードを設定します。とても重要な情報なので、スマホにメモするなどして、忘れないようにすることが必要です。

 

アカウントを設定中になりました。設定情報はインターネット上のiCloudに保管されるのでしょう。

 

続いてMacを探すの画面になりました。盗難や紛失時に役立つとても大切な機能ですが、使う日が来ないことを祈ります。

 

AppleIDでのサインインが終わりました。続いてエクスプレス設定の画面です。続けるをクリックします。

 

解析の確認画面です。データをAppleに送るかどうかを選択できます。特に隠すものもないのでチェックを入れ、続けるをクリックします。

 

スクリーンタイムの画面にまりました。後でも設定変更できるので、このまま続けるをクリックします。

 

Siriの設定画面になりました。Macに向かって話しかけていきます。

 

ようやくSiriのセクションが終わりました。設定はしたけど、音声入力しないような気がするなぁ。と思いながら続けるをクリックします。

 

Siriと音声入力の改善画面が。まぁ、これはいいや。戻ります。

 

と、今日も結構長くなってしまった。初期セットアップはまだ続きます。今日はこの辺にしておきましょう。

 

 

 

 

 

JR日暮里駅の構内を歩いていたら、ハッピートイズプロジェクトのぬいぐるみたちが展示されていました。毎年恒例のこのイベントが始まると、クリスマスが近づいてきたんだなぁ、と実感します。

 

さて今日の本題です。

 

待ち焦がれていたのに、やってきた途端に放置状態!?のMacBookPro16。これではイカン、と初期セットアップを行なうことに。

 

ディスプレイを開けると自動で電源が入ってセットアップが始まります。

 

最初は言語設定です。日本語を選択します。

 

地域の設定です。日本を選択します。

 

キーボード入力環境の選択です。初期値は日本語のみですが、今回購入したのはUS(米国)キーボードなので、このままでは設定できません。「すべてを表示」にチェックを入れて続けるをクリックします。

 

USが出てきました。続けるをクリックします。

 

入力方法の選択が出てきました。ローマ字を選択して続けるをクリックします。

 

Wi-Fiネットワークの選択になりました。近くにたくさん無線ネットワークがあるのがわかります。

 

家の無線ネットワークがありました。選択するとパスワード入力画面が表示されます。パスワードを入力して続けるをクリックします。

 

データとプライバシーに関する説明が表示されます。続けるをクリックします。

 

Apple IDのサインイン画面が表示されました。自分のApple IDを入れて続けるをクリックします。

 

セットアップするにあたり、既存の環境を使うのかどうかを聞かれています。今回は一からセットアップ=クリーンインストールするので「今は情報を転送しない」を選択しました。

 

今使っているMacBookPro15は、2012年からの環境をTimeMachineやカーボンコピークローナー(CCC)を使って復元していました。最近は動作がもたついたり不安定になったりしているので、まっさらなクリーンインストールでセットアップをしています。

 

Apple IDのパスワードを入力して続けるをクリックします。

 

2段階認証を設定しているのでコード入力画面になりました。

https://support.apple.com/ja-jp/HT204915

 

iPhoneに飛んできたパスコードを入力します。

 

認証が通って準備が進んでいきます。画面をキャプチャーしながら進めているとあまり時間が経っているように感じませんが、こうやって画面を並べていくと結構な数になっています。

 

まだまだ画面は続くので、今日はこのくらいにしておきます。この続きは明日以降・・

 

 

今日はオリンパスOM-D E-M1X(機材はレンタル)の写真教室に行ってきました。いつも行っているPanasonicの写真教室よりも実戦的で学ぶことが多かったです。OM-D E-M1Xいいですね。欲しくなったけど、MacBookProを買ったばかりなので無理だ・・

 

さて今日の本題です。

 

首を長くして待っていたほぼ特盛(SSDのみ4TB、他は盛り盛り)MacBookPro16 2019がやっと来ました!  MacBookPro 15 2016の時は確か1ヶ月以上待ったような気がしたので、それからみたらわずか(笑)10日間ほどで来たのだから早いものです。

 

クロネコヤマトさんから受け取って、とりあえずソファに置きました。届いた箱は色気も何もありません。歴代のMacもこんな感じでした。

 

いよいよ開封です。テープを引っ張って・・

 

開きました! 続いてMacを取り出します。

 

 

出ました〜 ん、けっこう重い。こんなに重かったかなぁ?

 

せっかくなので、家にあったMacBookPro 15 2016/2017 の箱も並べてみました。特に意味はありません(笑)。と思っていたのですが、なんと!

 

箱を収納しようと棚に入れたら、MacBookPro 16 2019は、2016/2017の箱よりも一回り大きい事に気づきました。赤い枠が2019で、その下が201/2017です。こんなに大きさに差があるとは思わなかったよ。

 

自宅2階のオフィスに移動して開梱です。後ろに何やら見えていますが気にしないでください(笑)。外側は透明の保護フィルムで覆われています。

 

外装保護フィルムはここから引っ張って取ります。

 

Macが姿を表しました。本体にもぐるっと一周半透明の保護フィルムが貼られています。

 

Macを取り出すとこの様になっています。ACアダプターは若干大きくなっているようですが、既存のACアダプターでも支障ないようなので、ひとまずこのまま仕舞っておくことにします。

 

上から順に2019、2016、2017。2019は外装保護フィルムのせいかスペースグレイの割には白く見えます。フィルムを剥がしてもなんとなく白っぽく感じるのは気のせい? 明るいところでみてみないと何とも言えないな。

 

2019(上)と2016(下)を重ねて奥行きを合わせると、手前側ではこの位の差が出ます。ここだけ見るとあまり差は感じません。

 

見えにくいので、重なりを変えてみます。

 

今度は2019(下)と2016(上)を重ねて左端を合わせてみました。右側ではこの位の差になります。

 

2019(下)を重ねて左上端を合わせると、この位違いが出ます。サイズだけ見るとあまり変わらないように感じます。遠目で見たら全くわからないかも。

 

上から2016,2019,02017。厚さは違いがわかりますね。2019は厚いです。

 

2016(左)と2019(右)。これならはっきり厚さの違いがわかりますね。

 

2016(左)、2019(右)。こうやってみると色は同じか? 気のせいか2019のほうがリンゴが大きくみえる(笑)

 

ちょっとした厚みと大きさの違いなんだけど、持ってみるとでかくてずっしりきます。そう、この感触はまさに2012/2013です。なんか昔に戻ったかのような懐かしさ。

 

というところで今日はこのへんで。次回はセットアップ編を予定しています。クリーンインストールから一つ一つアプリを入れていくつもり。

 

昨日の夜、飲み会の帰りにApple新宿でMacBook Pro16を触ってきました。閉店間際で2.3分しか触る事が出来ず・・ 確かにキーボードのストロークが増えていて反力も少なくなっています。今までのバタフライでも良かったんだけどなぁ。まあ、どんなキーボードであれ気にせずに使いますけど(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

CTOでオーダーした、ほぼ特盛のMacBook Pro16。どうなっているか配送状況を確認すしたら・・・ お、日本に到着しましたよ。24日12:23の時点ではADSC支店にあるようです。

 

ところでこの「ADSC支店」って何? と思ってググってみたら・・

 

Apple Ddelivery Support Center
 

A:Apple アップル
D:Ddelivery デリバリー(配送)
S:Support サポート(支援)
C:Center(センター)

でADSC支店となっているようです。現時点(11/25 1:19)では恐らく最寄りのクロネコ営業所に向かっている頃だと思います。いよいよあと僅かでご対面です。

 

と、話変わってちょっとMacの色のことなど。今回購入したMacBook Pro16はスペースグレイを選択しました。その理由は・・

 

退役するMacBook Pro15 2016がスペースグレイだったから。2016年にフルモデルチェンジしたバタフライキーボードのMacBook Proは、外観で見てわかる変化として

 

・液晶ディスプレイ背面のリンゴが光らない

・ボディ色にスペースグレイが追加された

 

が挙げられます。当時はせっかく買うなら、一目で「新しいMac」とわかるのが欲しくてスペースグレイにしました。

 

その1年後にスペア機として購入したMacBook Pro15 2017は色違いでシルバーにしました。

 

スペースグレイとシルバーを並べてみると、シルバーの方がよりMacらしさがあるように思います。あと、はっきり言ってスペースグレイは地味ですね(笑)。

 

2台とも同じ色だとつまらないし、何よりも取り違えてしまう可能性が高いから、今回はスペースグレイにしたことについて後悔!?はしていません。

 

早く届かないかな〜。

今日はブラックフライデーということで、近所のイオンでは先着順にオリジナルチョコボールをプレゼントしていました。ちょうど開店時間に行ったら配布が始まったところで、チョコボールを人たちがもう一回もらおうと行列の最後尾へ向かってダッシュしていきます。 何もそこまでしなくても・・

 

さて今日の本題です。

 

11/15にオーダーした、ほぼ特盛(SSDだけ4TB、他は盛り盛り)のMacBook Pro16。到着予定が11/25-29となっていて首を長くして待っていましたがようやく本日動きがありました。

 

ちなみに前回の記事はこちら

 

ほぼ特盛MacBookPro 16インチモデルを注文しました

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12546647734.html

 

いつものように注文メールの「注文状況」をクリックしてみたら、おお! 到着日が確定しているじゃないか! よっしゃ、25日かぁ。あと少しだ。

 

 

 

週明けにはMacがやってきそうです。ちなみに昨日まではこんな感じで表示されていました。

 

到着日の表示の下には3つのリンクがあります。前に購入した時にもリンク先を見たと思ったけどすっかり忘れています。備忘録じゃないけど次回以降に購入する時に迷わないよう、それぞれのリンク先をクリックして記録しておきましょう。

 

 

まずは、1.配送状況を確認する をクリックしてみました。お、クロネコヤマトの配送状況確認サイトが出てきた。

まだ中国にあります。早く国内に到着しないかな〜 手元に近づくにつれ荷物状況欄の項目がが少しずつ増えていくのが楽しいのです。

 

続いて2. 領収書を依頼する をクリックします。領収書発行依頼フォームのページになりました。あとで領収書を発行しなくては。

 

最後に、3.セッションの予約 とクリックしてみると・・

 

オンライン(電話)でセットアップを手伝ってくれるサービスでした。Apple製品に慣れていない方にとっては頼もしい味方です。AppleStore(直営店)にいけば直接セットアップを手伝ってもらえるけど、店舗まで足を運ぶことが出来る人は限られてしまいます。電話だったら自宅でもサポートを受けられるのがいいですね。

 

ただ、自分がMacを覚えた頃は「One to One」というパーソナルトレーニングを受けられるサービスを利用していたので、パーソナルセットアップを利用したことがありません(汗)。なので、この先はよくわかりません。恐らく「設定」で初期セットアップのサポートをしてくれるのだと思います。

 

最後に日時のリクエストです。15分ごとに設定が可能になっています。今までの経験からいうと、けっこうサポート人員が多いようで、あまり待たされることなくつながっていたように思います。

 

 

 

 

と、ここまで書いたところで、メールにも出荷のお知らせが来ていました。いよいよ近づいて来ていると実感します。

 

このところすっかり寒くなってきて、朝の散歩もサボりがち。あまり無理をして病気が再発するのも嫌なので、病気のせいだと言い訳をしながら、ぬくぬくと布団にくるまっています(笑)。

 

さて今日の本題です。

 

現在使っているMacBook Pro15 2016/2017のうち、 2016モデルがそろそろ3年を過ぎようとしていてAppleCareが切れてしまうこともあって、新製品のMacBook Proの発売を首を長くして待っていました。

 

ちなみに普段使っているアプリはPhotoshop、Illustrator、Lightroom、Final Cut Pro Xがメインで、その他にParallelsを入れてWindow10でAdobe製品を使っています。Microsoft Officeも日常的に使用しています。

 

この2016モデルは2017モデルに比べると動きにもたつきを感じるようになっており、再インストールしたい欲求を抑えている日々が続いています。

 

2019年モデルは16インチになる、バタフライキーボードがシザーキーボード変わるなどという噂があったものの、3年で大きく変わるとは思いませんでした。

 

仕事で使うので変化やスペックはあまり気にせずに、とにかく出たら買おうという程度の期待感です。バタフライキーボードもすっかり慣れてきていて、このままでもいいんだけどなぁ。あ、でも、この2016モデルもキーボードの不具合があって2017モデルに交換されていたよ(笑)。

 

10月を過ぎ、11月になっても発表はなくて今年は無いのか?なんて思っていたら、11月14日にひっそりとMacBook Pro 16が発表されました。

 

https://www.apple.com/jp/macbook-pro-16/

 

ようやく出たか、と思いながら購入画面を眺めてみたら、結構すごいスペックでビックリ!  

 

・第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ

は想定の範囲内でしたが、以下の構成が選択できるとは想像を超えていました。

・64GB 2,666MHz DDR4メモリ!
・AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)!
・8TB SSDストレージ!

これすごいよ。ノート版Macでもこんな構成が出来るのかぁ。さぞかしお値段もすごいんでしょうと思って興味本位にオプションを追加していったら・・ お値段 651,800円(税別) 

ん?以前の特盛とあまり値段が変わらないような気がするけど?? 確か2018の特盛だったら70万円を超えていたはず。

ちょっとホンキで考えてみることにしました。

 

さすがに8TBのSSDは高価なのと使い切ることが出来ないので却下するとして、他は盛ることができそうな気がしてきました。

オプションのうち、最後まで迷ったのはSSDの容量です。今の2016は2TBで7割ほど使っているので見直しをすれば2TBでいけそうにも思います。

一方、2TB→4TB SSDの差額は44,000円。手が届かないと諦めるには惜しい差額です。今年の5月に買った外付けSSD WDのM.2-2280 2TB SSDが約28,000円くらいなので思ったよりも安く感じます。内蔵でスッキリさせた方が便利なのは間違いし・・・

悩みに悩んだ末、3年間毎日使うことを考えてSSDを4TBにした以外は特盛で購入することを決断しました。

翌日の11月15日にApple銀座へ出向き、ビジネスチームの方を呼び出してもらってAppleCare付きで予約注文。単にMacBook Proを購入するだけならオンラインストアを使った方が簡単なんですけど、ビジネスチームを使ったのは理由があります。

 

ビジネスチーム経由で購入すると価格によっては多少の割引が期待できるのです。

 

なので、企業で購入する場合はもちろんのこと、自営や個人事業主の方でもビジネスチーム経由で交渉されることをお勧めします。※個別対応なので思ったような結果が得られない場合もあります。

 

到着予定は2019/11/25 - 2019/11/29 と思ったよりも早いです。2016の時は1ヶ月以上待ったような気がします。

 



今回のスペックは、
16インチMacBook Pro - スペースグレイ
システム構成
• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NO FINAL CUT PRO X PREINSTALL
• SW LOGIC PRO X 065-C172 NO LOGIC PRO X PREINSTALLED
• バックライトキーボード - 英語(米国)
• アクセサリキット

です。色は2016モデルと同じスペースグレイ、キーボードは昔からずっとUSキーボードを使っていたのでUSキーボードにしました。

ちなみに、以前買った2016のMacBook Pro15 スペースグレイは、
MacBook Pro15
システム構成
• 2.9GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
• 16GB 2,133MHzメモリ
• Radeon Pro 460(4GBメモリ搭載)
• 2TB PCIeベースSSD
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• 感圧タッチトラックパッド
• FINAL CUT PRO 065-C171 NONE
• LOGIC PRO 065-C172 NONE
• バックライトキーボード (US) + 製品マニュアル(日本語)
• アクセサリキット

2017のMacBook Pro15 シルバーは、
システム構成
• 第7世代の3.1GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
• Radeon Pro 560(4GBメモリ搭載)
• 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
• 2TB SSDストレージ
• 感圧タッチトラックパッド
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NONE
• LOGIC PRO 065-C172 NONE
• バックライトキーボード - 英語(US)
• アクセサリキット

でした。この後に32GBメモリや4TB SSDが選択できるようになりましたが、新しいMacBook Pro16に比べると随分とおとなしく感じます。逆に考えると、今回のMacBook Pro16はとても尖っているいるように思います。

 

2012、2013、2016、2017とMacBook Pro15を使ってきましたが、今まではどちらかというとスマートな優等生キャラだったように思います。

この2019のMacBook Pro16は型破りの暴れん坊として、どんなシーンに置いてもストレスを感じずに存在感を発揮してくれることでしょう。これからの3年間、頼もしい相棒としてともに戦っていこうぜ!

今使っているロジクールのM557の後継として、MX MASTER3を購入しました。必要最低限の機能しかないシンプルマウスから多機能マウスへの乗り換えで、当初は混乱しそうです。購入の決め手となった、PhotoshopやFinal Cut Pro Xでのカスタマイズ割り当てを早く試してみたい。追ってレポートします。

 

さて今日の本題です。

 

先日au オンラインショップで購入したiPhone11 Proの下取りプログラムとして、2年間使用したau iPhoneXをゆうパックで返送しました。昨年購入したdocomo iPhone XSのときも下取りプログラムを使ってiPhone8を処分しています。どちらのキャリアも手順はほぼ同じだったと記憶しています。

 

キャリアで購入するメリットが無くなっているので次回の買い替え時はauで買うかどうかわからないけど、とりあえず手順などをメモしておきます。

 

iPhone11 Proが届いてから数日後、「本人限定受取郵便物到着のお知らせ」が届きました。なりすましなどの事件が多いのでしょうか、その後、郵便局から確認の電話がかかってきました。配達と受取の選択肢がありますが、今回は郵便局まで受け取りに行くことにします。

 

東久留米郵便局の受付時間は7時〜20時。朝の散歩のついでに行くことにします。到着のお知らせと免許証・印鑑を持参して郵便局へ。

 

ちょっと早めに郵便局に着いてしまったので1番目に並んでオープン待ち(笑)。無事に回収キットを受け取りました。

 

回収キットの中身です。iPhoneXをプチプチに入れてダンボールに挟み、ゆうパックに入れて返却となります。

 

返却にあたり、iPhoneXを初期化します。具体的には、

1.「iPhoneを探す」をオフにする

2.「すべてのコンテンツと設定を消去」する

の2つです。

 

1.iPhoneを探す をオフにします。

 

2.続いて、「すべてのコンテンツと設定を消去」を行ないます。

 

iCloudバックアップのアップデート確認画面になりました。既にバックアップを行っているので「今すぐ消去」をタップします。

 

と、その時にふと・・ 2年間でどれ位バッテリーが劣化したのかを確認したくなりました。キャンセルをタップしてから、「バッテリーの状態」を確認すると・・・ 89%でした。80%以下になると交換の目安になるのですが、まだしばらくは大丈夫ですね。

 

再度「すべてのコンテンツと設定を消去」へと進めます。「今すぐ消去」をタップします。

 

パスコードを入力します。

 

最終確認画面になりました。「iPhoneを消去」をタップします。

 

これで返却準備が整いました。下取り申込書に必要事項を記入します。

 

iPhoneXをプチプチに入れ、ダンボールに挟んでゆうパックに入れます。

 

あとは郵便ポストに投函すればOK。なのですが・・・ 何かの手違いで紛失されると困るので写真だけ撮って結局、郵便局の窓口に出しました(笑)。

 

下取りはauWALLETポイントにしかなりません。

https://wallet.auone.jp/contents/pc/guide/point.html

 

なので、自分はau料金に充当しようと思います。

https://id.auone.jp/id/pc/point/howtouse/index.html

 

iPhone11 Proは24回払いにしたので次回機種変更は2年後となりそうです。その時はどういうプランが提供されるのでしょうか? 

先日、仕事で埼玉県上尾市に行ってきました。途中、大宮駅で乗り換える時にパンなどを売っている「PAUL」があるのを発見! 嬉しくなって仕事の帰りに大宮駅で途中下車して「PAUL」でブリオッシュ・フィユテという食パンを買ってきました。高かったけどメチャクチャ美味しい。幸せです。

 

さて今日の本題です。

 

発売日に手元に届いたiPhone11 Pro ミッドナイトグリーン。落として画面を割りたくないので、予約してすぐにクリアケースを探していました。個人的なこだわりは2点。

 

1.クリアであること

本体の色が見えるようにしたい

 

2.ストラップホールがついていること

エマージェンシー用ホイッスルをつけたい

 

Apple純正でクリアケースが売られていますが、ストラップホールがついていないので却下。家電量販店で見てみたりもしましたが、iPhone11の販売前なので品数が少なく、ピンとくるものがありません。

 

困った時にはAmazon、ということでAmazonから購入することにしました。発売前とあって評価を参考にすることも出来ません。ひとまずクリアでストラップホールがあるものをピックアップして比較検討。

 

どんなに高額なものを購入してもせいぜい3ヶ月位でクリアが飴色になってくるから、2,000円以下程度でしばらくは使えたら良し、と言う基準でチェック。

 

ESRというメーカーの強化ガラス+TPUバンパーで構成されたクリアケースにしました。購入時の価格は1,699円(税込)。

 

https://amzn.to/2kYwY8t

 

このESRのクリアケースは、発売前なのに評価5がいくつか付いているなど眉唾もので当初は選考外にしていました。それでも色々と見比べた末、クリアでストラップホールがついているし、背面がガラスで劣化が目立ちにくそう。価格も同様の製品と比べても納得できる範囲内だということで購入することに。

 

在庫があったので16日に注文で翌日には手元に到着。あとはiPhone11 Proが届くのを待つだけです。

 

20日になってiPhone11 Proが到着。アクティベーションやデータ移行を済ませていよいよクリアケースの出番です。クリアケースを取り出してiPhone11 Proと並べたところ。iPhoneXやiPhoneXSに比べるとカメラ穴がとても大きい。

 

装着にあたっては、新品だけあって柔軟性があり、きつ過ぎることも硬すぎることもなくスムーズにいきました。

 

装着してから、ホイッスルを付けていないことに気づいて外します(汗)。これがエマージェンシー用ホイッスル(笛)。ちっちゃいけれども声を出せない状況でも周りの人に自分の存在を知らせることが出来ます。

https://amzn.to/2kYE1hs

 

クリアケースのストラップホールが小さいので、ひもを通すのが大変。SIMカードを交換する工具を使って穴に通します。

 

無事、取り付け完了。

 

カメラ部分の厚みは、3眼カメラよりも盛り上がっています。これからレンズに傷がつくこともないでしょう。

 

角の部分はクッションの役目になっていると思われる3つの突起があります。

 

背面や側面の開口部の処理もピッタリ。

 

肝心の耐久性はこれから。年内は飴色になることなく使えたらいいな。使い勝手や耐久性などは追ってレポートします。

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今回紹介した商品の詳細はAmazonで。

 

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