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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

3月も中旬になりました。今日の日中は防寒着が不要なほど暖かかく、春が近いのを感じさせます。我が家のチューリップもだいぶ伸びてきました。もうすぐソメイヨシノも咲き始めるでしょう。

 

さて今日の本題です。

 

先日、iPhoneのQi充電器を購入したので紹介したいと思います。自分がワイヤレス充電をはじめて使ったのはiPhoneXを購入した時です。ワイヤレス充電器っていかにも便利そうにみえたので、試しに購入したのがNANAMIのQi ワイヤレス急速充電器でした。

 

実際に使ってみたらケーブルを挿さなくても充電できるのはメチャクチャ便利。角度がついているので、着信やメールが来たときもわかりやすい。あまりに嬉しかったので車用にもQi充電器を購入してしまいました(笑)。

 

当時はiPhoneXとiPhone8の2台体制だったため、Qiワイヤレス充電器は1つあればよかったのですが、iPhone8→iPhoneXSへと買い換えに伴ってQiワイヤレス充電対応機種が2台になりました。

 

当然、Qiワイヤレス充電器も2台あった方が便利なんですけど、なんかもったいない気がして1台は従来通りケーブルで充電していました。そのうちいい加減ケーブル接続が面倒になってきたので、もう一台追加することに。

 

購入にあたってアマゾンでQiワイヤレス充電器を見比べてみたものの、目移りして選びきれません。迷った末に結局、以前買ったNANAMI Qiワイヤレス充電器の色違い(前回:黒、今回:白)を購入することにしました。

 

 

このような箱に入って送られてきます。

 

箱から取り出したところ。充電器とケーブル、取扱説明書が入っています。

 

充電器とケーブルの接続は、USB Type-Bです。USB-Cだったら言うことなかったのに。7.5W・10Wの急速充電対応になっています。

 

2台並べたところ。電源が入っていると下側が青く光ります。

 

今回購入した白ボディに載せたところ。充電が始まると緑色に光ります。チャージが済んだら青色に戻れば最高なんですが(笑)。

 

以前購入した黒ボディに載せたところ。どちらもいい感じ。

 

なお、今回購入したQi ワイヤレス急速充電器にはACアダプターはついていません。家にたくさんACアダプターがあるので少しでも安いものを、とおもってACアダプターレスで購入しました。ACアダプターが必要な方はACアダプター付きも売られているのでそちらを選んで下さい。

 

今回購入したNANAMIのQi ワイヤレス急速充電器 白色 (ACアダプターなし)

https://amzn.to/2wDSbu3

 

以前購入したNANAMIのQi ワイヤレス急速充電器 黒色 (ACアダプターなし)

https://amzn.to/2wG3XE3

 

2台買うならセットモデルの方が割安です。

「令和進化版」NANAMI ワイヤレス充電器 2台セット (ACアダプターなし)

https://amzn.to/2TAnX3R

 

ACアダプターが必要な人は、ACアダプターが同梱されている令和最新バージョンを選んだ方が良さそうです。

 

「令和最新バージョン」NANAMI Qiワイヤレス急速充電器 セット QC3.0 アダプター付属 黒色

https://amzn.to/2wHcG9b

 

「令和最新バージョン」NANAMI Qiワイヤレス急速充電器 セット QC3.0 アダプター付属 白色

https://amzn.to/2v3wsem

ドコモのiPhoneを使っている奥さんからヘルプ要請が。何かと思ったらメールが送れないとのこと。IMAP専用パスワードの設定がされていない?ようで設定変更を試みるもよくわからない・・ 結局、プロファイルを削除して最新版プロファイルのインストールで無事、使えるようになりました。自分もドコモ使っているけどキャリアメールは使っておらず、キャリアメールの存在すら忘れておりすぐに対処できず(汗)。もっと弄り倒さなくてはいけないなぁ、と反省。

 

さて今日の本題です。

 

やや古い話になってしまいますが、正月のお年玉セールで買ったLenovo ThinkPadT495について書いてみたいと思います。

 

正月にLenovoから届いたメールを何気なく見ていたら、LenovoTシリーズが65%オフになっていることを知りました。これって結構安いんじゃないか? と調べ始めます。

 

Lenovoは個人的には大好きなメーカーで、10年以上前に個人輸入したSXGA+のT61以来、T500、T510、X40、T400、X220など新品/中古のThinkPadT/Xシリーズを使いました。ドライバーやパーツの入手が容易なので、中古で買っても安心して使えるのがThinkPadの良いところです。

 

10年ほど前にフリーになってからは毎日ThinkPadを持ち歩く日々が続いていました。2012年にMacBookPro15 Late2012を購入してからは、Mac/Windowsを持ち歩ける便利さからMacにシフトして現在に至っています。

 

今は、ほぼ特盛のMacBookPro16 2019にもParallels+Windows10を持ち歩いているので、WindowsPCの必要性は無いと言えば無いのです。自宅兼オフィスにある動作検証用のWindowsPCは、中古で入手したThinkPad X220 が3台。この他奥さんが使っているLenovoのWindows10デスクトップ機もあります。

 

これだけあれば特にWindowsPCを追加する必要はありません・・ が、お年玉セールのThinkPadシリーズが結構安かったのでついついよろめいてしまいました(笑)。最新WindowsPCがどうなっているのか興味もありましたし。

 

筐体のサイズは何かの時に持ち歩く事があるかもと思って、14インチにしました。

T495sもよかったんですけど、T495を選んだ理由は、

 

・必要にして十分なスペック:ハードな使い方はしないが、長く使える構成にしたい

・英語キーボードが選択できる:30年ほど英語キーボードを使っています

・メモリ増設ができる※:安くメモリを増やしたい

・イーサネットコネクター(RJ-45)付き※:いざという時に有線LAN接続したい

といったところです。※はT495sでは対応不可

 

楽しく悩んだ末にmこのような構成内容でオーダーしました。
●  AMD Ryzen 5 PRO 3500U (2.1GHz, 4MB)
●  Windows 10 Home 64bit
●  Windows 10 Home 64bit - 日本語版
●  8GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
●  8GB PC4-21300 DDR4 SODIMM (オンボード)
※●  256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
●  14.0型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 250nit) 光沢なし
●  内蔵グラフィックス
※●  英語キーボード(バックライト付)
●  720p HDカメラ(マイクロフォン付)
※●  指紋センサーあり
●  TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
●  3セル リチウムイオンバッテリー (50Wh)
●  45W AC Adapter PCC (2pin)-Japan (USB Type C)
●  インテル Wireless-AC 9260 (2x2) + Bluetooth
●  14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS 250nit) 光沢なし、ThinkShutter付き720p HDカメラ、マイク、WWAN非対応、FreeSync対応
●  AMD Radeon Vega8グラフィックス
●  日本語
●  1年間 引き取り修理

※印がCTOした箇所です

 

価格は67,760円とほぼ特盛MacBookPro16 2019の数分の一で済みました。ほんとコストパフォーマンス抜群です。

 

1月2日に注文し、到着したのが1月26日。CTOなのでこれくらいかかっても仕方ないです。MacをCTOした時は同じく3週間位かかったかな?

 

ThinkPadT495を受け取ったところ。箱が随分とおしゃれです。仕事柄、新品PCを購入して納品することもよくありますが、自分のものだとやはりワクワク感がありますね(笑)。

 

Lenovoシールがかっこいい。

 

封印も兼ねている赤いLenovoシールをカッターで切ります。

 

開封するとクッション材の奥にThinkPadが鎮座しています。

 

取り出したところ。カタログ状は1.57kg〜となっていて、持った感じは2キロ位あるMacBook Pro16 2019より軽いです。見慣れた色、見慣れたレイアウトで新鮮味がありません(笑)。

 

製品保証シールを剥がして、ThinkPadT495を取り出します。

 

綺麗な肌です。手脂がついた指で触るのは抵抗があります(笑)。

 

MacBookPro16 2019とThinkPadT495の大きさを比べるとほとんど差がありません。もっと差があると思っていたのでびっくり。

 

コンパクトなACアダプター。MacのACアダプターに比べるととっても無骨です。値段の差はこういうところにも表れています。

 

無い物ねだりとは自覚しつつも、T495で個人的に一番がっかりしているのが、この充電端子。昔のThinkPadで使われていた丸型にして欲しかった。丸型だったら家にたくさんあるから使いませたのに。最も、このスリムボディにあんなデカイ端子は無理だよね。

 

充電を済ませて、初期セットアップの開始です。というところで今日はこのへんで。この続きはまた後日・・

 

毎年2月下旬から3月初旬の楽しみといえば、近所の団地の団地に咲いている河津桜の撮影です。梅と同じ時期に咲いている早咲きの桜で、ピンク色が濃いのが特徴です。このところの風や雨で花が散り、葉が成長してきたので今年はもうそろそろ見納めといったところです。次に控えているソメイヨシノの撮影が楽しみ。

 

さて今日の本題です。

 

以前書いたMacBookPro16/15用に、2TB外付けSSD WDS200T2B0B 購入 1/2 の続きです。今回はソフトウェア編というかセットアップ編です。内蔵/外付けSSDの速度測定も行なっています。

 

2TB外付けSSD WDS200T2B0B は指の大きさからわかるようにかなりコンパクトです。

 

これでUSB-Cケーブルが細けれれば取り回ししやすいのですが、今接続してるANKERのUSB2.0 / 3.0 / 3.1 対応ケーブルはかなり太いのでなかなか言うことを聞いてくれません。

まあ、コネクターの接触不良や動作不安定等によってデータが消失するよりはましだと割り切ってます。

 

では実際にセットアップしていきましょう。SSDは初期化がされていないので、ただ接続してもこのようなメッセージが表示されてしまいます。「初期化」をクリックしてセットアップしていきます。

 

ディスクユーティリティが起動しました。既定はMacintosh HD(写真のMacはMacBookPro15 Late2016 2TB)が選択されています。左側下部にある外部 「StoreJet Trance..」をクリックします。

 

StoreJet Trancend Media が表示されました。「消去」をクリックします。

 

StoreJet Trancend Media を消去するかどうかを聞いています。消去する前に、外付けドライブの名前を買えておきましょう。

 

ドライブの名前は何でも良いです。今回は「DataDrive」という名称にしました。フォーマットはMacでしか使わないのでこのままで行きます。「消去」をクリックします。

 

初期化が始まりました。後は待つだけ・・・ 何分で終わったか覚えていないのですが、SSDなのでそんなに時間はかからないと思います。

 

Time Machineのバックアップ用ディスクとして使うかどうか聞いてきます。今回はデータ用のドライブとして使うので「使用しない」にします。

 

これで外付けSSDとして使えるようになりました。

 

2TB外付けSSD WDS200T2B0B、メチャ速でとっても快適です。実際に触っている限りでは特にストレスを感じるようなことはありません。実際にどのくらいの転送速度が出ているのか確認してみました。

 

接続しているMacのスペックはこちら

MacBookPro16 2019 

・第9世代の2.3GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ
・64GB 2,666MHz DDR4メモリ
・AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
・4TB SSDストレージ

 

使用したアプリは

Blackmagic Disk Speed Test

https://apps.apple.com/jp/app/blackmagic-disk-speed-test/id425264550

 

WDS200T2B0Bの測定結果 

WRITE 421.9MB/s READ 431.8MB/s

上を見たらきりがないのでしょうが、これだけ速ければ必要にして十分かな、と思っています。

 

参考までに、ほぼ特盛MacBookPro16 2019のスコアはこちら

WRITE 2582.3MB/s READ 2035.1MB/s

 

なんかすごい値が出ている! 確かにFinal Cut Pro Xをはじめとして何をやっても、待たされ感はあまりないです・・ って、あれだけ盛れば当たり前か(笑)。

 

 

◇当時購入したパーツを紹介します。

 

当時(2019年5月)に購入した2TB SSDはこちらです。

WD 内蔵SSD M.2-2280 / 2TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS200T2B0B

https://amzn.to/2IkRMPN

 

 

今は新製品も出ています。

Western Digital SSD 2TB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS200T2B0B-EC 【国内正規代理店品】

https://amzn.to/2Tq3bUE

 

 

SSDのケースはこれを使いました。

Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S

https://amzn.to/2Ts85Rc

 

 

SSDケーブル USB-C 2.0 ※普段はMacBook Proのモバイルバッテリー接続用として使用

Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m レッド) 【PD対応】 Galaxy S10 / S10+ / iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018) / MateBook対応

https://amzn.to/32YkWxt

 

 

普段、MacBook Proと外付けSSDの接続に使用している USB-C ケーブル

Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル (50cm) 【PD対応 超高速 40Gbps 100W出力 USB2.0 / 3.0 / 3.1 対応】

https://amzn.to/2vFRSi4

 

新型コロナウイルスが猛威をふるっています。これだけ科学が進んだ21世紀になっても、まだまだ克服できない事がたくさんあることを教えてくれます。

さて今日の本題です。今日はいつもと違ってリフォーム関連です(笑)。

つい先日、我が家のトイレをリフォームしました。商談の日にコロナウィルスの感染拡大に伴って中国で作っている便器の輸出がストップする、という衝撃的な話を聞いて、しばらくは無理かと思ったのですが・・・ 運良く在庫があったのでリフォームが行えることになりました。もしかしたら営業トークが混じっているのかもしれないけど、このタイミングを逃すとまたズルズル延びてしまうのでお願いしました。

リフォームしてスッキリしたトイレの室内空間を活かすべく、出来るだけシンプルで目立たないトイレ用品収納器具を探してアマゾンでネットショッピング。色々と検討した末に選んだのが、スリムタイプのキャスター付き収納棚でした。設置後の写真はこちら。


評価はやや微妙ではあったものの、我が家の環境に最もマッチするだろうとの判断の元、ポチりました。在庫があったので翌日には到着。思ったよりも重かった。

 

箱の中に入っていたもの。本体・キャスター4個、取っ手1個でした。iPhoneは大きさの比較のためにおいており、同梱はされておりません(笑)。

 

木目調の天板は3つのビスで固定されています。

 

底部に固定するキャスターと、議場部側面に装着する取っ手。

 

キャスターは自由回転するものが2つ、回転しないのが2つはいっています。

 

取り付け説明書

 

 

取り付け説明書の反対側

 

軸が回転しないキャスター。キャスター本体を任意の位置までねじ込んで、回り止めのロックナットを締め上げます。

 

本体にネジが切ってあるのでそのままねじ込むことが出来ます。

 

こちらは自由回転するキャスター。見た目は回転しないキャスターと同じに感じます。

 

キャスターの取り付けが終わりました。トイレルームのレイアウトによって自由回転キャスター/固定キャスターの取り付け位置を買えられます。

 

取っ手は1つだけ付属しています。取っ手/取り付けネジ×2/目隠しシール×2の構成となっています。取り付けにはプラスのドライバーが必要です。

 

取っ手を取り付けたところ。

 

反対側には目隠しのシールを貼ります。これで完成です。

 

完成した収納棚をトイレに設置します。475ミリの幅は我が家のトイレにはちょうどよい大きさです。

 

今までかごに入れていたトイレ清掃用品やトイレットペーパー・ティッシュペーパー等を入れてみました。電気式ヒーターも良い感じに置くことが出来ます。キャスターの動きは正直、ギクシャクしていますが毎日のように動かすわけではないので、これで十分かと。いよいよ気に入らなくなったら、外して使おうかと思います。

 

これは普段の姿で、来客があった時は・・・ キャスター付き収納棚を裏返しにしてトイレ用品などを隠すことが出来ます。

 

これで9,000円(2020.3現在 税込・送料込)なんだから、言うことありません。我が家のトイレにはベストマッチです。

 

ちなみにリフォームしたトイレがこちら。窓の下にある棚は、近所のホームセンターで購入したスリム型の突っ張り棚です。不要になったら取り外す事ができるのが便利です。

 

というわけで、シンプルで広々と使えるトイレが誕生しました。汚さないようにしないと奥さんに怒られてしまうのが一番の悩みです(T_T)。

 

山崎実業(Yamazaki) トイレ収納 ホワイト 約W13XD47.5XH68cm タワー 4306

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平安伸銅工業 フラット突っ張り棚 スリム 幅45~65cm 奥行き11.5cm KBS-45

https://amzn.to/331NCWn

 

ついこの前、正月を迎えたと思ったのにもう3月です。早すぎる・・ 今頃正月の話で恐縮ですが、1月3日に初売りセールで購入したLenovo ThinkPad T495が快調に動いています。自分用にWindowsPCを購入したのはLenovo ThinkPad T510以来。トラックポイントもトラックパッドもリニアに動くし、何をやってもスムーズ&サクサクで技術の進歩を感じます。そして、何よりもMacに比べると安い(笑)。詳しくは後日レポートします。

 

さて今日の本題です。2019年5月頃の話でちょっと内容が古いのですがご容赦を。

 

毎日持ち歩いているMacBook Pro16のSSDは4TBもあるので、動画編集などでも空き容量を意識することなく作業が出来ます。

 

このMacと入れ替えに2019年11月に退役したMacBook Pro15 2016と、もう一台のMacBook Pro15 2017はどちらも2TBでした。これだけあれば普段遣いには十分なのですが、Final Cut Pro Xを使って4K動画編集をしていると、場合によっては数百GBにもなってしまって取り扱いに難儀していました。

 

さらに使っていると、どんどん空きシステム容量が減っていくという不具合も発生(Appleサポートに相談するも原因解明できず・・)。このままでは、ここぞという時に空き容量不足でアウト! となりかねないので、どのMacでも作業を進められるように外付けSSDを購入することにしました。

 

安価を追求すればHDDも選択肢に入りますが、さすがにあれだけ速いMacBook Proで使うのに低速なHDDを選ぶ理由はないです。

 

・形状:高性能でコンパクトなM.2

・容量:空き容量を気にせずに作業ができるように2TB

 

を意識して選んだのが、

 

・Western Digital WD Blue 内蔵SSD M.2-2280 3D NAND 採用 2TB SATA 3.0 WDS200T2B0B

・Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S

の組み合わせです。

 

箱から取り出したWDS200T2B0B。とってもコンパクトで2TBもの容量があるとは信じられません。技術の進歩って素晴らしい(笑)。

 

外付けケース TS-CM80S はこのような構成になっています。ドライバーまでついていてなかなか親切です。

 

SSDとTS-CM80Sのアダプター M.2規格なのがわかります

 

ケースの基盤にSSDを取り付けます。挿して押し込むと平行になります。

 

 

基盤に刺さったSSDをケースに押し込みます。ネジ止めをしてカバーを付けたら完成です。

 

 

ケースに付属していたUSB-Cケーブルではなく、手持ちのUSB-Cケーブル 2.0で接続しています。

 

今はこのケーブルの他に、ANKERのUSB2.0 / 3.0 / 3.1 対応ケーブルを使っています。

 

ハードウェアのセットアップは終わったので、次は使用できるように初期化などのセットアップを行ないます・・・ と言うところで、今日はここまでにしたいと思います。この続きはまた後日。

 

あ、このSSD+ケース+ケーブルの組み合わせは、最新のMacBookPro16 2019でも問題なく使えていますよ。もちろん、スペアのMacBookPro15 2017でも使えています。

 

◇当時購入したパーツを紹介します。

 

当時(2019年5月)に購入した2TB SSDはこちらです。

WD 内蔵SSD M.2-2280 / 2TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS200T2B0B

https://amzn.to/2IkRMPN

 

 

今は新製品も出ています。

Western Digital SSD 2TB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS200T2B0B-EC 【国内正規代理店品】

https://amzn.to/2Tq3bUE

 

 

SSDのケースはこれを使いました。

Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S

https://amzn.to/2Ts85Rc

 

 

SSDケーブル USB-C 2.0 ※普段はMacBook Proのモバイルバッテリー接続用として使用

Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m レッド) 【PD対応】 Galaxy S10 / S10+ / iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018) / MateBook対応

https://amzn.to/32YkWxt

 

 

普段、MacBook Proと外付けSSDの接続に使用している USB-C ケーブル

Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル (50cm) 【PD対応 超高速 40Gbps 100W出力 USB2.0 / 3.0 / 3.1 対応】

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近所の団地に咲いている源平咲きの梅を撮りにいったら、おしべが黒ずみはじめていました。今まで楽しませてくれてありがとうございました。

 

さて今日の本題です。

 

MacBook Pro 16 2019(MacBookPro 15 mid2012以降のRetinaモデル含む)はご存知のようにUSB-Çポートのみとなってしまいました。自分が最初に購入したProモデルはMacBookPro 15 mid2012なのですが、当時訪問していたお客様先ではまだまだ有線LAN環境しか無いところも多く、無線LANがなかったらどうしようなんんてドキドキしていた記憶があります。

今では無線Wi-Fiルーターが当たり前になっているので有線LANが必要になることはまず無いのですが、無線Wi-Fiルーターの初期セットアップだけは有線LAN環境を要求されることがあるので、DesertWest製 USB-C (90WPD出力対応) 有線LANポート付き9 in 1ハブを持ち歩いています。

 

購入した時のパッケージ。黒一色でシンプルです。

 

パッケージの裏側です。

 

箱から取り出したところ。ちょっと大きいのが欠点です。

 

持ち歩く時は付属の合皮ケースに入れています。裸で使うとMacとこすれてしまって、Macがキズだらけになってしまう可能性もあるのでありがたいです。このケース、けっこうキツキツに作られているから、いつの間にか飛び出てしまっていた・・ という可能性は低いでしょう。

 

接続ケーブルの反対面についているポート。左:4K出力対応@30Hz HDMI、右:有線LAN 通信速度1000Mbps。

 

DesertWestロゴの下側の面にあるポート。左から、USB-Ç(90w)、USB-A 3.0×3。

 

DesertWestロゴの上側の面にあるポート。左上:TFカード=microSDカード、左下:SDカード。右:USB 3.0。

 

これだけのポートを持ち歩けるのだから便利です。これ以外に必要なのは・・・ とりあえず思いつくのは古いプロジェクターなどの接続に使うVGA端子くらいでしょうか。

 

実際に有線LANで接続しているところです。

 

MacBookPro用のUSB-Çハブは欲しいけど、ここまでごっついのは要らない。と、なったら、USB-Çポートを2つ専有してしまいますが、Macにぴったりくっつけるハブもあります。例えばこれ。

 

端子は少ないですけど、せいぜいSDカード/マイクロSDカードとUSBメモリくらいしか使わない、という方にはスリム&コンパクトで使い勝手が良いです。自分の場合は、上に書いた9 in 1のハブの他にこのハブを持つ歩いていて、写真/動画撮影で頻繁にSDカードを読む時はこのハブを使っています。

 

どちらのタイプのハブを使うかはその人の使い方次第になるでしょう。自分の環境でしか使わないのであれば、コンパクトを追求したハブをお勧めします。逆に友達とか恋人の家でMacを使うことがあるなら、ポートの種類が多い方が、何かの時に役に立ってあなたの株も上がることでしょう(笑)。

 

ちなみに、このDesertWest製 USB-C 有線LANポート付き9 in 1ハブ、自分がアマゾンで購入した時はスペースグレー(ケーブルが黒色)が選べたのですが、履歴をクリックして出てくる製品はシルバー(ケーブルが白色)のみのようです。

 

自分が購入したのはこちら↓

DesertWest USB C ハブ [2019年最新改良版] 9 in1 (90WPD出力対応) 

https://amzn.to/2IhIfJ5

 

 

販売ページを見ると新しいモデルがあるようですが、何が違うのかよくわからない(汗)

 

新製品はこちら

DesertWest USB C ハブ [2019年最新改良版] 9 in1 (90WPD出力対応) 

https://amzn.to/2IloIr7

 

 

あと、自分が使っているUSB-Çポートを2つ使う直挿しタイプのハブを紹介しようと思ったら・・・ 販売していませんでした。2017年から使っているからもう売ってなくて当たり前か。もう一つ持っている同じタイプのハブも販売終了でした。

 

ポート2つを使う直挿しタイプのハブは、USB-Çポート1つに挿して使うハブよりも安定感があるのでお勧めです。今のアマゾンのラインナップで自分が買うとしたら・・ これかな。

 

dodocool USB C 7 in 1 ハブ

https://amzn.to/3cwZhRx

 

新型コロナウイルスのデマ騒ぎで、近所のスーパーからトイレットペーパーやらティッシュをはじめ、いろいろなものが売り切れに。知り合いの古紙回収業者さんは「むしろ過剰在庫だから絶対に無くならない」と言っているから、焦らずにしばし待ちましょう。

 

さて今日の本題です。

 

近所に咲いている河津桜が今が見頃でとっても綺麗。花が散る前にと手持ちのPanasonicGH5 2台にそれぞれ

・OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-20 2xテレコン

・Panasonic LEICA 200mm/F2.8 H-ES200+TC20 2.0xテレコン

を取り付けて撮り比べをしてみました。

 

 

いくつかの場所で撮影しましたが、全部を整理するのは大変なので、今回はとりあえず「河津桜とメジロ」を題材に写真を見ていただきたいと思います。なお写真はすべて2500ピクセル×1667ピクセルにリサイズ、Lightroom Classicで多少レタッチしてあります。実サイズの写真などは後日紹介する予定です。

 

まずは35ミリ換算で1200mmとマイクロフォーサーズで一番焦点距離の大きいレンズである、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-20 2xテレコンから 絞り開放です。

 

 

 

続いて、Panasonic LEICA 200mm/F2.8 H-ES200+TC20 2.0xテレコン こちらも絞り開放

 

ほぼ同じカットですみません。あっという間にいなくなってしまったので似たような写真しかありません。

 

 

この2つのレンズ、どちらも甲乙つけがたい出来の良さで満足感は非常に高いです。2.0xのテレコンによる画質の劣化は当然あるのでしょうが、これだけ解像してくれたらもう十分です。

 

個人的にはGH5との組み合わせで撮りやすいと感じたのはPanasonic LEICA 200mm/F2.8 H-ES200+TC20 2.0xテレコンの方でした。当たり前といえば当たり前ですが、300mmよりも軽くて取り回しやすいことに加えてピント合わせも早く感じます。

 

発色はPanasonic LEICA 200mmの方が艷やかに感じます。もっともLightroomを使えば好みの色に仕上げられるからOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0でも全く問題はありません。

 

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0の魅力はなんといっても、目の前に鳥たちがいるかのような臨場感です。特に2.0xテレコンをつけると、こちらをじっと見つめている鳥たちの視線が痛い位に感じます。特にカルガモの眼が怖い(笑)

 

どちらも購入を躊躇するような値段なのが一番の欠点でしょうか。もう少し安く買えたらいいのにとは思うのですが、昨今のデジタルカメラ市場の冷え込みからすると販売数も見込めないから致し方ないのかもしれません。

 

この2つのレンズの違いをよく知るためにも、今後も色々と撮り比べてみたいと思います。

 

・OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

https://amzn.to/3anwpsK

 

 

・OLYMPUS MC-20 2xテレコンバーター

https://amzn.to/38eAHRV

 

 

・Panasonic LEICA 200mm/F2.8 H-ES200

https://amzn.to/32JKH4z

 

 

・Panasonic TC20 2.0xテレコンバーター

https://amzn.to/2vwu1kS

 

毎日報道されている「新型コロナウイルス」 日に日に深刻さを増しており、今後も予断を許さない状況です。一日も早い収束を願っています。

 

さて今日の本題です。

 

仕事でWindowsPCのサポートなども行なっていることもあって今、自分が使っているMacBook Pro 16/2019には、仮想化アプリとしてParallels Desktop 15+Windows10を使っています。

https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

 

MS-DOSからはじまって歴代のWindowsOSに馴染んでいること、お付き合いのあるお客様の9割以上はWindowsOSなので、Macを使う理由は無いといえば無いのかもしれません。

 

まあそれでもこうやって現在Macを使っているのは、仕事の幅を広げたかったことが理由の一つです。ずいぶん前にもiBookG3を買ってチャレンジしましたが挫折。この時はサラリーマンだったので趣味の範囲内ではありました。

 

フリーで働くようになってからのMac再挑戦は、MacBook Pro 15 mid2012からはじまりました。で、お約束の道筋をたどり今ではiPhone/iPad/Macを持っているMac信者に(笑)。メインで使っているほぼ特盛MacBook Pro16も、スペアで使っている特盛MacBook Pro15/2017も頼もしいパートナーとして活躍してくれています。

 

MacBook Pro 15 mid2012を購入するにあたってWindows環境が必須だったため、どの仮想化アプリにするか調べてみました。いくつか選択肢はありましたが評判が良かったParallelsに決めて今に至っています。今調べてみたら一番古いライセンスはParallels Desktop 7 for Mac! 結構古いですね。

 

今度もMac/Windows環境が必須なこと、Parallelsから他のアプリに乗り換える積極的な理由がないことなどもあって、おそらく今後もParallelsを使い続けていくと思います。

 

そんなParallelsで最近気に入っているのが「Parallels Toolbox」。ちょこまかした作業に便利なツールの詰め合わせです。

https://www.parallels.com/jp/products/toolbox/

 

 

Windowsから移ってきた自分にとって、Macは使い勝手の良いフリーアプリが少ないとずっと感じていました。なので、だから、昔はWindowsで使い慣れたフリーのアプリを使うためだけにParallelsを立ち上げることも結構ありました。

 

この「Parallels Toolbox」が出来てからはWindowsのフリーアプリを使うことが激減。本当に便利です。

よく使うのは、

・指定範囲を録画する

・ビデオダウンロード

・クリーンドライブ

・解像度を切り替える

・画面を録画する

などでしょうか。

 

Windows用の「Parallels Toolbox」もあります。

 

このParallelsですが、2月一杯(と言ってもあと僅かしかありませんが)限定で、Parallels通常版/アップグレード版を買うと無料で10種類のアプリが提供されるキャンペーンをやっているようです。気前が良すぎて既存ユーザーにとっては何とも複雑な気持ち(苦笑)。

 

https://www.parallels.com/jp/promo-mac-app-bundle/

 

 

この中のアプリのうち「Parallels Access」は以前からParallelsにありますね。普段必ずMacを持ち歩くのでリモートアクセスの必要性は感じませんが、あると便利なのは間違いないです。「Parallels Toolbox」は上で紹介しました。

 

パスワード管理アプリ「1Password」は前から使っています。お客様のサイトを管理したりしていると、全てのパスワードを覚えておくのは不可能なのでパスワード管理アプリは必須です。

「1Password Families」は5名まで一元管理できるから家族分をまとめて管理するのに便利そう。

 

セキュリティアプリもバンドルされていますね。Windows同様、Macのセキュリティに対する攻撃が激化しているようですから、「Intego Mac Internet Security X9」などのセキュリティアプリは必須です。

 

「Roxio Toast 18 Titanium」も気になるアプリです。MacもWindows10も共通の悩みとしてあるのが「DVDを焼くアプリ」がないこと。時たま業務用途としてDVDビデオにして渡す事があるのですが、OS標準機能では焼く事が出来ません。検索しても怪しげなアプリが跋扈しています。この部分だけ限って言えば昔のOSの方が良かった。無料で使えるならこんなに嬉しいことはありません。

 

データ復元アプリ「Data Rescue 5」もあると便利そう。と思って説明文を読んでいたら、

 

-- macOS 10.15 のドライブ復元はサポートしていません。--

 

うーん、これは残念。アップデートに期待して待ちましょう。

 

他にも「MindManager 12 for Mac」、「Twist」、「Hype 4.0 Professional」、「PDFpen for Mac」などのアプリがありますが、また機会があるときにでも紹介します。

2020年ももう6日、初出勤の方も多かったのではないでしょうか。自分は自営なので出勤こそありませんでしたが、やりかけの仕事があったので4時起き!して新年早々ドタバタしてました(汗)。

 

さて今日の本題、間違い、雑談です(笑)。

 

我が家の近くには、落合川という水が綺麗な川があります。なんとここは平成の名水百選に東京都で唯一選ばれている場所です。水が綺麗ということもあるのでしょう、キラキラと綺麗に輝くカワセミが住んでいます。

 

一昨年から体調管理の一環として、カメラを持って落合川沿いを散歩することに。当初は風景を撮っていたのですが、カワセミを撮っているカメラマン諸氏に刺激を受け、気がつけばこんなロケット砲みたいなカメラ+レンズを持ち歩くようになってしまいました(汗)

 

カメラ:Panasonic GH5S

レンズ:オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20

 

35mm換算で1,200mmものレンズを手持ちで撮影できるのは、マイクロフォーサーズの大きなメリットの一つです。

 

この組み合わせで撮影したカワセミの写真はというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の目だったら瞬きしたら終わってしまうような一瞬の出来事も、きっちり切り取ってくれるのがいいですね。ファインダー越しに覗くカワセミの愛らしい姿は見ていて飽きません。

 

以上、カワセミに魅せられたオジサンの雑談でした。次回からは、MacBookPro16 2019(パワフルで快適、とっても気に入っています)やiPhone11Proを中心とした内容で書いていきます。

 

我が家にある外装が壊れた(当時としては)ハイスペックのX220を復活させるために、ヤフオクで筐体を購入することにしました。ジャンク品でも良かったんだけど、見比べているとついついキレイな方に目がいってしまいます。結局、10K円超えのX220を購入。少しスペックは劣るものの動作は問題ないので、筐体を入れ替えて両方とも使おうっと。

 

さて今日の本題です。

 

SSDをMaxの8TBではなくて4TBにした以外は盛り盛りにした、ほぼ特盛のMacBook Pro16。パソコン歴30年ほどある中で過去最大の内蔵ストレージは快適の一言。写真でも動画でもファイルサイズを考慮することなく取り込んで作業することができます。

 

この膨大なデータをバックアップするために使っているのがこのアプリ。

 

カーボンコピークローナー(CCC)

https://bombich.com/ja/kb/ccc5/whats-new-in-ccc 

 

クローンができること、自分の環境ではTime Machineよりも動作が安定していること、バックアップのスピードも早いこと、などの理由でここ何年か愛用しています。

 

上記urlからアプリをダウンロード、インストールを行います。インストールそのものは他のアプリと変わりません。

 

CCCのインストールでちょっと面白いと思ったのがフルディスクアクセスのヘルプ画面。普通のアプリはテキストで説明文が出る程度ですが、CCCはアニメーションの操作ガイドがあって迷うことなく操作することができます。

 

 

 

アニメーションの手順に従ってフルアクセス許可の操作を行います。

 

起動するとこのような画面になります。左側のタスクリストの上側は新規のタスクで初期の名前は「CCC バックアップタスク」担っています。下側は自分で設定したタスクです。このままではちょっとわかりにくい、と思ったら上部メニューのヒントをクリックします。

 

説明の吹き出しが出てきました。これならわかりやすいです。

 

ではクローンでバックアップしてみましょう。ソース:MacのSSD(Macintosh HD)、コピー先:バックアップ用HDD(My Passport  for Macという名称の4TBのHDD)をそれぞれ設定します。

 

このようになりました。単純にクローンになってくれればよいので、コピー先のSefetyNetは「 切」に変更してあります。右下の「クローン」ボタンをクリックすればクローンがはじまります。

 

実際に操作したときのクローン開始後の画面。初回のバックアップなのでコピー先のHDDは4TB空いてます。

 

1.34TBのクローンに要した時間は約5時間。Time Machineよりもはるかに短い時間で丸ごとクローンすることができました。このHDDはいざというときに、別のMacにつないでそのまま起動して使うことができます。

 

HDDへのクローンなので、結構時間がかかってしまいましたが、もう少しSSDの値段が下がって買いやすくなったら4TBのSSDにしたいと思います。

 

個人的にはMacに必須と考えるカーボンコピークローナー(CCC)。有料ではありますが、買って損はないと思います。

https://bombich.com/ja/kb/ccc5/whats-new-in-ccc