ついこの前、正月を迎えたと思ったのにもう3月です。早すぎる・・ 今頃正月の話で恐縮ですが、1月3日に初売りセールで購入したLenovo ThinkPad T495が快調に動いています。自分用にWindowsPCを購入したのはLenovo ThinkPad T510以来。トラックポイントもトラックパッドもリニアに動くし、何をやってもスムーズ&サクサクで技術の進歩を感じます。そして、何よりもMacに比べると安い(笑)。詳しくは後日レポートします。
さて今日の本題です。2019年5月頃の話でちょっと内容が古いのですがご容赦を。
毎日持ち歩いているMacBook Pro16のSSDは4TBもあるので、動画編集などでも空き容量を意識することなく作業が出来ます。
このMacと入れ替えに2019年11月に退役したMacBook Pro15 2016と、もう一台のMacBook Pro15 2017はどちらも2TBでした。これだけあれば普段遣いには十分なのですが、Final Cut Pro Xを使って4K動画編集をしていると、場合によっては数百GBにもなってしまって取り扱いに難儀していました。
さらに使っていると、どんどん空きシステム容量が減っていくという不具合も発生(Appleサポートに相談するも原因解明できず・・)。このままでは、ここぞという時に空き容量不足でアウト! となりかねないので、どのMacでも作業を進められるように外付けSSDを購入することにしました。
安価を追求すればHDDも選択肢に入りますが、さすがにあれだけ速いMacBook Proで使うのに低速なHDDを選ぶ理由はないです。
・形状:高性能でコンパクトなM.2
・容量:空き容量を気にせずに作業ができるように2TB
を意識して選んだのが、
・Western Digital WD Blue 内蔵SSD M.2-2280 3D NAND 採用 2TB SATA 3.0 WDS200T2B0B
・Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S
の組み合わせです。
箱から取り出したWDS200T2B0B。とってもコンパクトで2TBもの容量があるとは信じられません。技術の進歩って素晴らしい(笑)。
外付けケース TS-CM80S はこのような構成になっています。ドライバーまでついていてなかなか親切です。
SSDとTS-CM80Sのアダプター M.2規格なのがわかります
ケースの基盤にSSDを取り付けます。挿して押し込むと平行になります。
基盤に刺さったSSDをケースに押し込みます。ネジ止めをしてカバーを付けたら完成です。
ケースに付属していたUSB-Cケーブルではなく、手持ちのUSB-Cケーブル 2.0で接続しています。
今はこのケーブルの他に、ANKERのUSB2.0 / 3.0 / 3.1 対応ケーブルを使っています。
ハードウェアのセットアップは終わったので、次は使用できるように初期化などのセットアップを行ないます・・・ と言うところで、今日はここまでにしたいと思います。この続きはまた後日。
あ、このSSD+ケース+ケーブルの組み合わせは、最新のMacBookPro16 2019でも問題なく使えていますよ。もちろん、スペアのMacBookPro15 2017でも使えています。
◇当時購入したパーツを紹介します。
当時(2019年5月)に購入した2TB SSDはこちらです。
WD 内蔵SSD M.2-2280 / 2TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS200T2B0B
今は新製品も出ています。
Western Digital SSD 2TB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS200T2B0B-EC 【国内正規代理店品】
SSDのケースはこれを使いました。
Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S
SSDケーブル USB-C 2.0 ※普段はMacBook Proのモバイルバッテリー接続用として使用
Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m レッド) 【PD対応】 Galaxy S10 / S10+ / iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018) / MateBook対応
普段、MacBook Proと外付けSSDの接続に使用している USB-C ケーブル
Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル (50cm) 【PD対応 超高速 40Gbps 100W出力 USB2.0 / 3.0 / 3.1 対応】