久しぶりにWindowsPCを購入 Lenovo ThinkPadT495 1/2 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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ドコモのiPhoneを使っている奥さんからヘルプ要請が。何かと思ったらメールが送れないとのこと。IMAP専用パスワードの設定がされていない?ようで設定変更を試みるもよくわからない・・ 結局、プロファイルを削除して最新版プロファイルのインストールで無事、使えるようになりました。自分もドコモ使っているけどキャリアメールは使っておらず、キャリアメールの存在すら忘れておりすぐに対処できず(汗)。もっと弄り倒さなくてはいけないなぁ、と反省。

 

さて今日の本題です。

 

やや古い話になってしまいますが、正月のお年玉セールで買ったLenovo ThinkPadT495について書いてみたいと思います。

 

正月にLenovoから届いたメールを何気なく見ていたら、LenovoTシリーズが65%オフになっていることを知りました。これって結構安いんじゃないか? と調べ始めます。

 

Lenovoは個人的には大好きなメーカーで、10年以上前に個人輸入したSXGA+のT61以来、T500、T510、X40、T400、X220など新品/中古のThinkPadT/Xシリーズを使いました。ドライバーやパーツの入手が容易なので、中古で買っても安心して使えるのがThinkPadの良いところです。

 

10年ほど前にフリーになってからは毎日ThinkPadを持ち歩く日々が続いていました。2012年にMacBookPro15 Late2012を購入してからは、Mac/Windowsを持ち歩ける便利さからMacにシフトして現在に至っています。

 

今は、ほぼ特盛のMacBookPro16 2019にもParallels+Windows10を持ち歩いているので、WindowsPCの必要性は無いと言えば無いのです。自宅兼オフィスにある動作検証用のWindowsPCは、中古で入手したThinkPad X220 が3台。この他奥さんが使っているLenovoのWindows10デスクトップ機もあります。

 

これだけあれば特にWindowsPCを追加する必要はありません・・ が、お年玉セールのThinkPadシリーズが結構安かったのでついついよろめいてしまいました(笑)。最新WindowsPCがどうなっているのか興味もありましたし。

 

筐体のサイズは何かの時に持ち歩く事があるかもと思って、14インチにしました。

T495sもよかったんですけど、T495を選んだ理由は、

 

・必要にして十分なスペック:ハードな使い方はしないが、長く使える構成にしたい

・英語キーボードが選択できる:30年ほど英語キーボードを使っています

・メモリ増設ができる※:安くメモリを増やしたい

・イーサネットコネクター(RJ-45)付き※:いざという時に有線LAN接続したい

といったところです。※はT495sでは対応不可

 

楽しく悩んだ末にmこのような構成内容でオーダーしました。
●  AMD Ryzen 5 PRO 3500U (2.1GHz, 4MB)
●  Windows 10 Home 64bit
●  Windows 10 Home 64bit - 日本語版
●  8GB PC4-21300 DDR4 (オンボード)
●  8GB PC4-21300 DDR4 SODIMM (オンボード)
※●  256GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, NVMe) OPAL対応
●  14.0型FHD液晶 (1920 x 1080 IPS 250nit) 光沢なし
●  内蔵グラフィックス
※●  英語キーボード(バックライト付)
●  720p HDカメラ(マイクロフォン付)
※●  指紋センサーあり
●  TPMあり(TCG V2.0準拠,ハードウェアチップ搭載)
●  3セル リチウムイオンバッテリー (50Wh)
●  45W AC Adapter PCC (2pin)-Japan (USB Type C)
●  インテル Wireless-AC 9260 (2x2) + Bluetooth
●  14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS 250nit) 光沢なし、ThinkShutter付き720p HDカメラ、マイク、WWAN非対応、FreeSync対応
●  AMD Radeon Vega8グラフィックス
●  日本語
●  1年間 引き取り修理

※印がCTOした箇所です

 

価格は67,760円とほぼ特盛MacBookPro16 2019の数分の一で済みました。ほんとコストパフォーマンス抜群です。

 

1月2日に注文し、到着したのが1月26日。CTOなのでこれくらいかかっても仕方ないです。MacをCTOした時は同じく3週間位かかったかな?

 

ThinkPadT495を受け取ったところ。箱が随分とおしゃれです。仕事柄、新品PCを購入して納品することもよくありますが、自分のものだとやはりワクワク感がありますね(笑)。

 

Lenovoシールがかっこいい。

 

封印も兼ねている赤いLenovoシールをカッターで切ります。

 

開封するとクッション材の奥にThinkPadが鎮座しています。

 

取り出したところ。カタログ状は1.57kg〜となっていて、持った感じは2キロ位あるMacBook Pro16 2019より軽いです。見慣れた色、見慣れたレイアウトで新鮮味がありません(笑)。

 

製品保証シールを剥がして、ThinkPadT495を取り出します。

 

綺麗な肌です。手脂がついた指で触るのは抵抗があります(笑)。

 

MacBookPro16 2019とThinkPadT495の大きさを比べるとほとんど差がありません。もっと差があると思っていたのでびっくり。

 

コンパクトなACアダプター。MacのACアダプターに比べるととっても無骨です。値段の差はこういうところにも表れています。

 

無い物ねだりとは自覚しつつも、T495で個人的に一番がっかりしているのが、この充電端子。昔のThinkPadで使われていた丸型にして欲しかった。丸型だったら家にたくさんあるから使いませたのに。最も、このスリムボディにあんなデカイ端子は無理だよね。

 

充電を済ませて、初期セットアップの開始です。というところで今日はこのへんで。この続きはまた後日・・