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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

昨晩は、22:00からのiPhone 12Pro Max 予約争奪戦に参戦しました。Docomo iPhone XS からの買い替えです。Docomoから22,000円引きクーポンがきていたので、今回はDocomoのオンラインショップで予約です。iPhone/Macの2刀流予約で望んだものの、なかなか先に進めません。ようやくMacで申し込みが終わったのが22:10。512GB/パシフィックブルーの在庫が豊富にあるといいんだけど・・ 果たして当日配達されるのでしょうか?

 

さて今日の本題です。

 

先日購入したGoogle Pixel 4aは結構人気があるのか、現在Googleオンラインショップでは在庫切れになっていますね。間に合ってよかった。

 

購入にあたってAmazonでクリアケースを用意しました。あまりに色々ありすぎて、どれにしてよいか決めかねてしまいます。さんざん迷った末に今回は、SpigenのTPU ソフトケース クリスタル・クリアにしました。

 

今まで歴代のiPhoneで色々なメーカーのケースを試してきましたが、このメーカーなら間違いない! というほど、思い入れがあるメーカーに出会うことはありませんでした。

 

今では、どのメーカーのものを使ってもだいたい数ヶ月で劣化してくるので消耗品と割り切って、色々なメーカーのものを適度に買い替えていく方が気持ちよく使える、との結論に達しました。

 

今回は価格がほどほどで評価数が多い、このSPIGENのケースを試してみることにします。

 

ソフトケースなので装着はスムーズ、あっという間に入ります。精度はきちんと出ていてボタン類との間隔も適切です。手触りもしっかり・しっとりしていていい感じです。

 

 

四隅には四角いクッションがあって、落下時の衝撃を吸収する仕組みになっているようです。

 

今までソフトケースを使ってきた経験からいえば、この製品は普通に使う分には問題なさそうな感じです。1点、懸念があるとすると滑りやすさ。

 

ソフトケースは基本的に滑りやすいのですが、Google Pixel 4aは横が丸まっているので指の腹が引っかかりにくい=滑りやすい用に感じます。経験劣化でますます滑りやすさは高まるだろうから、どうなっていくかが気になります。

 

後、ちょっと面白いと思ったのは背面の指紋認証用フチ穴の加工です。下から指を当てるので下側のえぐりが大きくなっています。人間工学に基づいた!?デザインですね(笑)。

 

 

 

 

 

余談ですが、手持ちのiPhone11 Pro及び、予約中のiPhone12 Pro Max用のクリアケースもSPIGENのものにしました。同一メーカーなので比較検討しやすいんじゃないかと思います。それぞれ追ってレポートしたいと思います。

 

久しぶりの投稿です。色々書きたいことがあるものの、後で投稿しようと写真だけ撮ってそのままになっているお題は数しれず・・・ 少しずつ形にしていこうと思います。

 

さて今日の本題です。仕事でAndroid端末の操作を知る必要が出てきたので、久しぶりにAndroidOSのスマホを買ってみました。

 

星の数ほどあるAndroidスマホから選んだのは、GoogleのPixel4a SIMフリーモデルです。安定性と求めやすい価格のバランスが優れているだろうとの判断からこれにしました。

 

https://store.google.com/jp/product/pixel_4a

 

 

10/17に注文して当初の予定は11/5〜6。実際に届いたのが、11/3。ほぼ納期通りの到着でありました。

 

 

大きさはiPhoneXSやiPhone11Proとほぼ同じ。並べてみるとみんな同じように見えてしまって迷います(笑)。

 

既にiPhone2台を持っていて、これ以上電話回線は不要なので、とりあえずSIMなしで運用します。

 

さっそく初期セットアップを。動作検証が主目的なのでデータを引き継ぐことをせずに、アカウント設定だけして進めます。

 

 

一通りセットアップが終わって使えるようになりました。Androidは2015年に購入したソニー XperiaZ5以来なので、かなり新鮮に感じます。スムーズに動いてもたつきもないし、操作に違和感も感じません。これから本格的に使い込んでiPhoneとの比較レポートをしてみます。

 

話変わりますが、今週末はiPhone12Pro Maxの予約開始です。

iPhone4sの頃から毎年買い替えているので、今回もとりあえず予約する予定。どこで予約しようかな・・

 

 

 

先週に続いて今日も押上まで行ってきました。ソメイヨシノはまだ0.5分咲き程度。見頃は来週かな?

 

さて今日の本題です。

 

このところiPhoneケースの話題が続いていますが、今日もiPhoneXSのケースについて書きます。

 

もう一台のiPhone11Proのケースを交換したら、iPhoneXSのケースの黄ばみが気になってしまって買い替えを検討。Amazonでどれにしようか迷っていたところ、ちょっと気になるケースが。

 

【Humixx】iPhone Xs ケース

 

詳細を見ようとクリックしたらなんと! 以前iPhoneXを使っていた時に購入したことがあるケースでした(笑)。

 

うれしいことに、ちょうどタイムセール中で割引価格になっているではないか! これはもう買うしかありません(笑)。在庫があったのでポチった翌日には到着しました。

 

 

箱はけっこうしっかりした作りです。

 

箱から取り出したところ。入っていたポリ袋もしっかりしています。12月無料保証の紙も同梱。Amazonで購入すると保証期間が18ヶ月に延長されます。

 

新品だからとってもクリアで綺麗。背面はガラスなので少々重く感じます。

 

ケースを装着したところ。取り付けは背面ガラスだから曲がりにくいものの特に問題になるようなこともなく、すんなり装着できます。新品ならではのしっくりした感じがあって手に馴染みます。とはいえ、すぐに皮脂で汚れてしまうのですけどね。

 

側面の穴もピッタリ。

 

側面を拡大したところ。小さなディンプル(くぼみ)があるのがわかります。最近買ったiPhone11Proのケースも同じような加工がされています。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、背面の四隅に突起があります。落下時とかのクッションの役目も果たしているような感じです。

 

突起が四隅にあるため、底面の接触面積が少なくなって滑りやすいのでは?と思って、全周にわたって突起があるiPhone11Proのケースと滑り具合を確認してみましたが、iPhoneXSのケースの方が滑りにくかった。もっともiPhoneXSのケースは新品だから滑りにくいだけなのかも?

 

半年前に購入したiPhoneXSケースと比べてみたところ。

左が今回購入した【Humixx】iPhone Xs ケース、右が2019年9月末に購入したTORRAS iPhone Xs 用 ケース。TORRAS製の方が黄ばんでいます。

 

こうやって比べてみると色の違いはわかるけど、ゴールドのiPhoneXSに装着してしまうと黄ばみはほとんど気になりません。でも、見た目はあまり変わらなくてもケースの弾力性は失われて硬化しているのを感じます。

 

あくまでも個人的ないけんですが、この手のケースはできれば3ヶ月、長くても半年くらいで買い替えていくのが良さそうに思います。


そうそう、このケースはストラップホールが付いています。

 

もう一台のiPhone11Proのケースにもストラップホールが付いていて、ホイッスルをつけています。そのあたりの話はこちらを参照してください。

 

背面ガラスのDTTO iPhone 11 Pro ケース を購入しました

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12583133342.html

 

 

【Humixx】iPhone Xs ケース iPhone X ケース 高透明感 超クリア 高純度ガラス仕様 黄変防止 ハイブリッドケース ストラップホール付き 滑り止め付き[Crystal Series](5.8")

https://amzn.to/3ag6jsb

いよいよ近所でソメイヨシノが咲き始めています。近所のイオンモールはまだ3分咲程度ですが、天気予報では、明日は温かいというか暑いくらいになるとのこと。一気に花開きそうです。

 

さて今日の本題です。

 

半年ほど前の話題で恐縮ですが、iPhoneXSのケースを新しくしました。iPhoneXSのケースをどれにしようか悩んでいる方の参考になれば、と思い投稿します。

 

このiPhoneXSは、一昨年のiPhoneXS発売時にdocomoオンラインショップで購入したもので、一年半ほど使い込んでいます。本体購入に合わせてケースも購入。その後、1年ほどケースを使い続けていました。

 

自分はこのiPhoneXSとPhone11Proの2台を所有しています。iPhoneXSがビジネス用で仕事上の電話やショートメールと、iPhone11Proはプライベート用としてインターネットやメールで使っています。

 

電話を掛ける時以外はほとんどiPhone11Proを触っているので、iPhone11Proのケースはすぐに黄ばんできてしまいます。で、つい先日、3代目のケースを購入しました。その時の記事がこちら。

 

背面ガラスのDTTO iPhone 11 Pro ケース を購入しました

 

一方、iPhoneXSは持ち歩きこそするものの、ポケットの中に入っていることが多いことや、色がゴールドのため黄ばみが気にならないこともあって、約1年間使い続けていました。

 

このくらい使うと黄ばみが目立つし握った時の感触が硬質で手触りがよくありません。なので、買い替えることに。

 

買い替えで困るのが、種類がありすぎるため、どれを買ってよいか迷うこと。今回も悩みました。とはいえなにかに強いこだわりがある訳ではありません。

 

基本的には、

「色がクリア」

「側面はソフトな材質」

「裏面はガラスかポリカーボネイト」

「ストラップホールが付いている」

あたりが選択基準ですが絶対ではありません。今回買ったTORRAS のケースは買った後でストラップホールが付いていないのに気づきました・・・(汗) まあいっか、って感じでそのまま使っています。

 

いつものようにAmazonで購入、翌日には届きました。箱の作りはしっかりしていて交換が持てます。

 

 

ケースを取り出したところ。ビニール袋に変なシワとかヨレがなくてちゃんとしています。

 

ケースの透明度は高く、全体的にしっかりとした感じです。1,000円台で買える商品で消耗品だから、持つ喜びみたいなものは感じにくいのが正直なところですが、安心して使えそうな印象は受けます。

 

iPhoneXSと並べてみました。新品のケースは透明感が高くていい感じです。

 

TPU素材だからケースの装着は簡単、あっという間に取り付けることが出来ます。側面の各穴の位置もぴったりで精度の高さを感じさせます。流石にこの時に落下テストはしませんでしたが、この半年の間に何回か落下させておりまして、ちゃんと衝撃から守ってくれているのを確認しました(苦笑)

 

左が今回購入したTORRAS iPhone Xs 用 ケースの新品。右が約1年ほど使ったケース。やはり黄ばんでいます。

 

 

まあでも当たり前といえば当たり前。今までにいろいろなケースを使ってきたけど、価格に関係なく、どんなに丁寧に使っていても黄ばんできてしまいます。

 

ケースが黄ばんでいると、仕事の時などで見られた時にみすぼらしい印象を与えてしまうので、ケースは消耗品と割り切って定期的に換えていくのが一番です。

 

という訳で、iPhoneXSのケースもそろそろ交換しようと思います。次はどれにしようかな〜

 

このケース、購入履歴で辿ったら今はこのような商品名で売られていました。【2020進化版】って書かれていたけど、どんな進化があったのかな?

 

TORRAS iPhone Xs 用 ケース/iPhone X 用 ケース 全透明 薄型【2020進化版】ソフト高品質TPU 耐衝撃 SGS認証 黄変防止 軽量 Qi充電対応 アイフォンX/Xs用カバー(クリスタル・クリア)「Shiny Series」

https://amzn.to/3acLZYS

 

季節は春。雲一つない晴れた空、風が吹いてもそよ風程度。そんな条件が揃った日の楽しみは、梅の花、桃の花、桜の花、菜の花などの花を撮ること。時には淡く、時にはくっきりとした色とりどりの花をレンズ越しに見ていると癒やされます。

 

さて今日の本題です。

 

先日、iPhone11Proのケースについて書いていたところ、あまりに黄ばんでいたので記事を書きながら、その場で新しいケースを買ってしまいました(笑)。

 

購入したのは、

DTTOというメーカーの、 iPhone 11 Pro ケース。選んだポイントは、

・ストラップホールが付いている。

です。詳細については以前の記事を参照してください。

 

レイ・アウトのiPhone11Pro用ストラップホール付きクリアケース

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12582664215.html

 

Amazonに注文した翌日には到着。この箱に入って届きました。

 

ん? この写真はiPhoneXかiPhoneXSじゃないの??? 

ホントにiPhone11Proのケースが入っているのか急に心配になってしまいました。

 

ちなみに裏面はこのようになっています。

 

中身を取り出したところ。ん〜、なんというか・・・ 旧機種の在庫と思われる箱といい、この適当な梱包といい、いったいこのメーカーの品質管理はどうなっているんだろうか? と不安が募ります(汗)。

 

まあ、箱や梱包よりも中身だ! ということにしておきましょう。ちなみに箱の側面はこの様になっています。あまりデザインされていないように感じますが、まあいいでしょう。

 

袋から取り出したスマホケース。心配していた本体はしっかりした作りになっているので一安心。今まで使ったことのあるケース同様、薄くていい感じです。やっぱり中身が大事だよね(笑)。

 

上が新しいDTTOのケース。下が3ヵ月使ったレイ・アウトのケース。こうやって比べてみると経年劣化で黄色くなっているのがわかります。

 

徐々に黄ばんでくるから気づきにくいけど、見る人が見たらすぐわかります。

 

商談やプレゼンの時など、黄ばんだクリアケースを見せてしまったらだらしない人=信用のおけない人と思われてしまいそう。自分のようなITに関連する仕事をしている人は、ケースが黄ばみすぎないうちに替えていくのもビジネスマナーの一つだと思っています。

 

左がレイ・アウト。右がDTTO。

 

この2つを見比べて一番違うのは、ストラップホールの取り付け位置。自分的にはレンズが付いている方に穴が空いているDTTOの方が好みです。

 

新しいケースを装着するにあたっては、固すぎず柔らかすぎずでスルッと収まってしまいました。ケース本体の作りに問題点は感じられません。裏面のガードは3眼レンズよりも盛り上がっているから、レンズに傷がつくことは無さそうです。

 

背面はガラス製とのことですが、適度にしなる しあまりガラスらしさなし。透明度が高いのは良いけれど、指紋が付きやすいのが残念。脂ギッシュなオジサンの手だとあっという間に指紋だらけになってしまいます。

 

手に持ったところ。やはり新品は手に吸い付くかのようにしっくりきます。ちなみにこの画面の猫はノラ。飼い猫とは違う表情、いい顔してるね。

 

側面はこのようになっています。

 

ストラップ付きケースなので、ホイッスルのストラップを付けて使っています。手に持った時に右側にストラップホールがあり、右手で持つ時は落下防止のために右手薬指と小指をストラップに絡めたり挟んだりしています。

 

以上、簡単に紹介しました。ストラップホール付きのクリアケースって数が少ないから選ぶのが大変。

 

この製品がナンバーワンとは思わないけど、今まで使ってきたiPhone11Proケース同様、黄ばみが気になる頃(3ヶ月後)までは気持ちよく使えそうです。落下衝撃試験はしていないけどたぶん大丈夫だよね? 

 

欲を言えば、もう少し安くなってくれたらいいのにな、というところでしょうか。

 

DTTO iPhone 11 Pro ケース 5.8インチ 
9H背面強化ガラス TPUバンパー

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新型コロナウィルスの暗い話題ばかりで滅入ってしまいますね。普段できないことをやる時間が与えられたと思ってポジティブ思考で行動したいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

先日書いた

「久しぶりにWindowsPCを購入 Lenovo ThinkPadT495 1/2」

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12580736035.html

 

の続編です。購入時の8GBメモリに16GBをプラスして合計24GBにしたので、こちらも紹介します。

 

といっても、Windows10PCの初期セットアップは目新しいものではないので、特別なことはありません(汗)。

 

唯一目新しかったのは指紋センサーのセットアップ。

 

今回購入したT495はCTOしていて、指紋認証を付けています。ThinkPadに指紋センサーが採用された頃から使っていて、もたつく印象を持っていました。CTOで指紋センサーを付けたのは単なる気まぐれで、何かを期待していたわけではありません。

 

まあぶっちゃけネガティブイメージだったわけです。ところがセットアップをしてみたら、えらくレスポンス良く登録出来たのですっかり肯定派になってしまいました(笑)。

 

登録のスムーズさ、指で触れた時の反応の良さは、普段使っているMacBookPro16 2019と遜色が無いと言っても過言ではありません。コレだけ優れているなら、オプションで付けた方がシアワセになれます。

 

この他は特筆するようなこともなく、あっという間に初期セットアップが完了しました。で、特に問題もなく届いた時のまましばらく使っていました。

 

自分的にはこのスペックでも十分、とは思いつつも、昔から自作PCを組んでいたこともあって、積めるものは積まなきゃということでついつい標準8GBにプラスして16GBメモリを増設することに。つまり合計24GBになるわけです。

 

今回入れた16GBメモリは、crucial クルーシャル
CT16G4SFD8266 [16GB DDR4 2666 MT/s (PC4-21300) CL19 DR x8]

 

メモリは自分の機種で使えるかどうかで悩む事が多いのですが、クーシャルのサイトでは互換性の検証ができるので安心です。

https://www.crucial.jp/compatible-upgrade-for/lenovo/thinkpad-t495

 

 

このメモリは、上記のサイトでLenovoT495を検索して出てきたものなので安心して使うことが出来ます。

 

メモリ装着の前に、念の為に高速スタートアップをオフにしました。

 

ではいよいよメモリ増設の開始です。

 

と、その前に現在のメモリ容量の確認をしておきましょう。8GBですね。

 

では取り掛かりましょう。まずは裏のネジを6本緩めます。

 

昔のThinkPadのイメージだと「ネジを取り外す」、つまり本体から抜き出すとばかり思っていましたが、T495はネジを緩めるだけで良いのです。

 

この状態でOKです。あ、中途半端に緩めただけだと、後の工程で無理がかかってネジか本体が傷んでしまうので注意が必要です。

 

次はいよいよ最大の難関、裏蓋の取り外しです。パッと見、隙間がないのでどうしたらよいか迷ってしまいます。

 

そこで出てくるのが薄い刃物です。カッターの刃でも良いのかもしれませんが、怪我をしそうです。自分はスイスアーミーナイフの爪やすりを使いました。刃が厚めのように思ったけど、問題なく使うことが出来ました。

 

コレを隙間に入れて、えいや!で押し込みます。大胆に行きましょう。

 

全周にわたって押し込んでいくと、思ったよりもすんなりと裏蓋が外れます。

 

取り外した裏蓋。ここに6本のネジがついたままになっています。

 

ネジには抜け止めのワッシャーが付いています。外さないようにしましょう。

 

ロジックボード中央には、増設メモリ用のスロットが1つあります。ここにメモリを差し込んで増設します。

 

スロットは左右非体調になっているので、刺さるようにしか刺さりません。

 

メモリをカチッとした感触があるところまで押し込みます。

 

下に押し下げると両脇のロックが作動して固定されます。

 

あとは外した時と逆に組み付けていけば完成です。昔のThinkPadのようネジ1本外すだけでメモリ増設が出来た頃からしたら随分面倒に感じますが、スタイリッシュな外観と部品点数削減のためには仕方がないところだと思います。

 

ドキドキしながら電源オン・・・ お〜、ちゃんと起動しているよ! ほっと一息です。

 

メモリ料を確認してみたら、無事に24GBとなっていました。良かった。

 

今回は特にトラブルもなくメモリ増設が出来ましたが、このような作業をすると保証期間内であっても保証はなくなりますので、細心の注意を払って作業を行うことが必要です。

 

こうやってメモリ増設が簡単にできることもT495を選んだ理由の一つです。純正の半額以下でパワーアップができるのは嬉しいものです。普段は増設一切不可のMacBookPro16 2019やMacBookPro15 2017を使っているから余計にそう思うのかもしれません。

 

ひとまずこのThinkPad T495のパワーアップはここまで。後は気が向いたらSSDの容量アップでもしますか。

 

今回使用した16GBメモリはこちら

https://amzn.to/2TYdEXN

 

今日は暴風というよりは、爆風と言って良いくらいの猛烈な風が吹いてビビりました。コレ、小さい子供だったら吹っ飛んじゃうよね。

 

さて今日の本題です。

 

昨年9月にミッドナイトグリーンのiPhone11Proをauオンライン購入、スマホケースはいつものようにストラップホールが付いているものを購入しました。

 

なぜストラップホール付きのスマホケースを使うのかというと、緊急時などに役に立つホイッスルを付けたいからです。

 

映画「タイタニック」では、主人公のローズが助けを呼ぶためにホイッスルを吹くシーンがある。助けを求めるために声を出し続けることは難しいが、ホイッスルだったら吹くだけなので体力の消耗は最小限に抑えられる。

 

と、いう理由で奥さんが買ってくれたのです。

 

とはいえ、ストラップ付けまくりが当たり前だったガラケー時代と違って、スマホケースでストラップホールが付いているケースはとっても少ない。

 

ただでさえ少ない上に、iPhone11Proの発売前ということもあって実物を見ることも出来ません。Amazonで検索しながらどれにしようか迷いに迷った末、とりあえず最初はあればそれでいいか、と思って買ったのはESR iPhone 11 Pro ガラスケースです。Amazonで注文、iPhone11Proの発売日までに間に合ったのでほっと一息です。

 

このガラスケースはなかなか良かったのですが、ガラスなので指紋がつきやすく、付いた指紋が目立ちます。ちょっと重いのも気になる点でした。だからといって買い替えるほど問題点があるわけでもなく、気持ちよく使うことが出来ました。

 

なぜ過去形なのかというと、黄ばんできたので買い替えたから。黄ばみは程度の差はあれ、どのケースでも同じことが言えるので仕方ないですね。消耗品と割り切って使った方がストレスがありません。というわけで約3ヶ月使用してお別れです。

 

で、次に何を買おうか迷った末に買ったのが、

レイ・アウト iPhone 11 Pro ハイブリッドケース/クリア ストラップホール付 ケース RF-P23CC2/CM

です。昨年末に購入しました。

 

背面はポリカーボネイト、側面はTPU樹脂で出来ています。レイ・アウトの製品は過去にも買ったことがあるので安心感があって、特に気になる点もなかったので決めました。

 

これが実際の装着シーンです。ストラップの先についているオレンジ色の物体はホイッスル。黒いキャップを外して吹きます。

 

到着時のスマホケース。シンプルです。撮影環境の影響?かオレンジ色っぽく見えますね。撮影してから時間が経っているので記憶が薄れていますが、恐らく透明だったのではないかと。

 

裏面はこのようになっています。

 

スマホケースにストラップを装着したところ。撮影のために3ヶ月ぶりに取り外しました(汗)。毎日見慣れているから劣化に気づきませんでしたが、スマホケース単体で見てみると黄ばんできています(涙)。

 

側面はこんな感じ。まじまじと見てみるとやっぱり黄ばんでいます。

 

 

素材がポリカーボネイト+TPU樹脂だから、ソフトケースとまでは行きませんが無理なく装着できます。今まで使っていて特に不具合もなく快調です。この状態で何回か落としてしまいましたが、iPhoneが傷つくようなことはなく、スマホケースにも目立った傷はありません。

 

全体としてよく出来た製品なのですが、個人的に一つだけ使いにくく感じる点があります。それは何かというと・・ ストラップホールの位置です。この製品は左側についています。

 

 

落下防止のために普段はストラップに指を絡めて使っています。スマホは右手で持つことが多いのですが、左側にストラップホールがあるため、小指の第一関節でストラップを掴まなくてはなりません。力の入らない小指の先でストラップを掴むのがとっても大変なのです。

 

ストラップホールが右側にあると、このように小指を通すこともできるし、ホイッスル本体を指ではさむ事もできます。両面にストラップホールがあれば最高なんですけどね。

 

 

と、こうやって書いていたらケースの黄ばみが気になりだしてきました。3ヶ月以上使っているので替え時かもと思ってこの記事を書きながら新しいケースをポチってしまった(笑)。何を買ったかはまた後日書きます。

 

最初に買ったiPhone11Pro用クリアスマホケース

ESR iPhone 11 Pro ガラスケース 【日本旭硝子製 9H硬度加工】 強化ガラス+TPUバンパーアイホン 薄型 全透明 黄変防止 安心保護 耐衝撃 ワイヤレス充電対応 安心保護 ストラップホール付き 5.8インチ iPhone 11 Pro 專用スマホケース(クリア)

https://amzn.to/2U9hCM2

 

次に買ったiPhone11Pro用クリアスマホケース

レイ・アウト iPhone 11 Pro ハイブリッドケース/クリア ストラップホール付 ケース RF-P23CC2/CM

https://amzn.to/2vq6qCh

 

コクヨ 防災用救助笛 防災の達人 ツインウェーブ 2個セットオレンジ DRK-WS1YRX2

https://amzn.to/2vqgmMd

新型コロナウィルスの影響でこのところマスクが全く入手できません。我が家のストックも残り少なくなってしまったこともあり、奥さんがハンカチを使ったマスクの試作をはじめました。といっても折りたたんだハンカチにゴム紐をつけただけ。これがまた違和感なくてかっこいい(笑)。マスクの在庫がいよいよ尽きたらコレでいこう。

 

さて今日の本題です。

 

仕事として写真撮影や動画撮影、静止画/動画の編集を行なっている関係で現在、マイクロフォーサーズのPanasonic LUMIX GH5 2台、GH5S 2台、レンズ 10本くらいを使っています。GH5もGH5Sも基本操作は同じなので、まごつかないのがいいですね。自分のように物覚えが悪い人間には同じカメラで揃えた方がメリットがあります。って、こんなに揃えてしまった自分に呆れるばかりです・・ (苦笑) 

 

かといって昔から写真マニアだったかというと、そうではありません。フリーとして食べていくために必要なスキルの一つとして映像に注目し、少しずつ機材を集めてきました。

 

手持ちの機材の中で一番自分にとってターニングポイントと感じているのは、OLYMPUS の望遠鏡 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROです。

 

5年ほど前に自己免疫性溶血性貧血という病気にかかって3週間以上入院。その間、仕事らしい仕事が出来なくて、これからどうやって食べていくのかとベッドの上で悩みました。

 

そして、自分になにか武器となる能力として頭に浮かんだのが、写真/動画です。

 

退院してまず、今まで使っていた望遠レンズに代わるものとして、高くて買えないと思っていたOLYMPUS の望遠鏡 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO +1.4倍テレコンMC-14を思い切って購入。

 

このレンズの威力は抜群でしたね。時に暗めの室内撮影(テレコンなし)では、F2.8と明るいレンズのメリットを生かした被写体の方の魅力が伝わる写真が撮れるようになりました。次の仕事の依頼にもつながるようになってきて今に至っています。

 

現在はより高性能のOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROや、Panasonic LEICA 200mm/F2.8 H-ES200もあるので、写りの良さに対する感動は薄れてきつつありますが、撮影がある時には必ず持ち出すレンズの1本であります。

 

一方、近所での撮影などのプライベートシーンでは、単焦点レンズをつけることが多いので40-150mm F2.8 PROは防湿庫で出番を待っている状態です。

 

そんな40-150mm F2.8 PROですが、今日は久しぶりに持ち出してみました。カメラはPanasonic GH5にしました。せっかくなので、昨年購入した2.0倍テレコン M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20も装着しての撮影です。

 

 

ソメイヨシノ 300mm、1/1000秒、F5.6 、ISO800 33/50EV

 

桜(陽光?) 300mm、1/2500秒、F5.6 、ISO800、1EV

 

花(名称わかりません) 170mm、1/200秒、F9.0 、ISO800、33/100EV

 

コサギ 300mm、1/800秒、F5.6 、ISO800、33/50EV

 

カワセミ 300mm、1/800秒、F5.6 、ISO800、33/100EV

 

カルガモ 300mm、1/640秒、F5.6 、ISO800、33/100EV

 

落合川 奥に頭を出しているのはカワウ

80mm、1/1600秒、F5.6 、ISO800、33/50EV

 

以上、簡単に紹介しました。2.0倍のコンバーターが付いてこれだけ写ってくれたらもう十分です。普段は200mm単焦点や300mm単焦点レンズの映像を見ているので、解像度とかキレとか少々物足りない気もします。ただ、これらのハイエンド単焦点レンズと値段が違いすぎるので、単純に比較するのは酷のような気がします。

 

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-20の組み合わせは、35ミリ換算80-300mmの便利で高性能、使い勝手が良いから手放せない。1.4倍のコンバーター MC-14 とも組み合わせることができるので、場所や明るさに応じた使い分けができます。

 

いつか海外旅行に行くチャンスがあったら、中望遠域のレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO/MC-14/MC-20の組み合わせで持っていきたいですね。

 

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5 ボディ ブラック DC-GH5-K
https://amzn.to/33rwBoU

 

OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 防塵 防滴 
マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO
https://amzn.to/2QhhE37

 

OLYMPUS マイクロフォーサーズ用 2.0X テレコンバーター MC-20 
https://amzn.to/2QjLTGV

今日は冷たい雨が降っていたと思ったら・・ 知らないうちに雪が降っていたようです。暖冬とばかり思っていましたが、最後の最後で雪に降られてしまいました。とはいえ積もるほどではなかったので、スタッドレスタイヤは活躍することなく履き替えになりそう。

 

さて今日の本題です。

 

昨年秋に購入したiPhone11Proは3眼カメラが一番の特徴です。中でも超広角(35ミリ換算で13mm)レンズは今までのiPhoneになかった焦点距離で、個人的にはこれだけでも買う価値があると思います。

 

手持ちのマイクフォーサーズのレンズの中で一番の広角が10mm(35ミリ換算で20mm)なので、撮影の仕事で超広角が必要な時はiPhone11Proで撮影しています。昔は7−14mm(35ミリ換算で14−28mm)のレンズも持っていたのですが、8−18mmを買うために売ってしまいました。その8−18mmも10−25mmを買うために売ってしまった・・

 

iPhone11Proの写真については、既にあちこちで貼られているから今さら感が強いのですが、せっかく撮影した(笑)ので紹介しておきます。ただし・・・ 写真を撮影したのが昨年秋と時差がありすぎ。それでも雰囲気は掴めると思います。

 

では早速実写例を。設定情報がわかるようスクリーンショットで紹介しています。出来るだけ比較しやすいよう撮影していますが、三脚に固定しているわけではないので、多少のズレはあります。写真は上から、

超広角(0.5x)

標準(1x)

望遠(2x)

の順に並んでいます。

 

近所の落合川を撮ってみました。

 

0.5x

 

1x

 

2x

 

こうやって比べてみると、超広角(0.5x)は広大な空間を切り出しているのがよくわかります。今までのiPhoneのカメラでは表現できなかった世界が広がっています。

 

では次に行きましょう。近所にある森の入口です。

 

0.5x

 

1x

 

2x

 

超広角(0.5x)は、この道はどこに行くのだろう、と思わせる魅力的な写真になっています。

 

続いて近所にある南沢氷川神社。

0.5x

 

1x

 

2x

 

落合川水生公園

0.5x

 

1x

 

2x

 

まあしかし、どのレンズもよく写ること。とはいえ、レンズの大きさが大きさだから、デジタル一眼カメラのような品質は望めません。

 

だからといって、毎日のようにスマホに比べると重くて大きいデジタル一段カメラを持ち歩くのはきつい。コンパクトと言われているマイクフォーサーズカメラでも、良い写真を取ろうと思ったらレンズはそれなりに大きくなるし、レンズも一つだけでは足りなくなってくる。

 

スマホのメリットはいつでもどこでもすぐにこのクオリティで撮影できること。用途によって使い分けながら賢く活用したいものです。

 

 

今日は雨模様の一日でしたが、気温はそこそこ高くて春が近づいているのを感じさせます。庭のユスラウメの花も開いて春らしくなってきました。明日は晴れてほしいな。

 

さて今日の本題です。

 

先日外付けSSDについて書きました。速度測定をしたのがMacBookPro 16 2019 だけだったので、もう一台のMacBookPro15 2017を使って速度測定をしてみました。

 

このMacBookPro15 2017はいわゆる「特盛」で、盛れるだけ盛りました(笑)。システム構成はこのようになっています。


• 第7世代の3.1GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
• Radeon Pro 560(4GBメモリ搭載)
• 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
• 2TB SSDストレージ
• 感圧タッチトラックパッド
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• PRO APPS 065-C171 NONE
• LOGIC PRO 065-C172 NONE
• バックライトキーボード - 英語(US)
• アクセサリキット

 

本気で性能を追求するならデスクトップのMacの方が優れているのはわかりつつも、どこでも同じペースで仕事をしたかったので、ノートブックにこだわりました。例え性能に不満があっても、これ以上はどうにも出来ないと納得できますしね。事実、購入時から今までの間に特に不満を感じることはありませんでした。

 

まあでも上には上があるもので、昨年末に購入したほぼ特盛(SSDを4TBにした以外は全部盛り)MacBookPro16 2019を触った瞬間に、速さのレベルが違うのがよくわかりました・・ ほぼ特盛MacBookPro16 2019の速さはハンパないです。

 

話が逸れました。

 

では本題のMacBookPro15 2017 に接続した、外付けSSD WDS200T2B0B の速度測定から。

 

WDS200T2B0Bの測定結果 

WRITE 415.4MB/s READ 426.5MB/s

 

以前紹介した、MacBookPro16 2019 と接続した時は

https://ameblo.jp/isaolink/entry-12580514970.html

 

WDS200T2B0Bの測定結果

WRITE 421.9MB/s READ 431.8MB/s となっていました。ほぼ一緒ですね。

 

続いて、MacBookPro15 2017の2TB SSDの速度を測定します。結果は・・

WRITE 1730.5MB/s READ 1705.0MB/s でした。

 

 

この前測定したMacBookPro16 2019 4TBSSDの速度が

WRITE 2582.3MB/s READ 2035.1MB/s だったので、MacBookPro16 2019 4TBSSDの速さが裏付けられたことになります。

もっとも、どちらも速いから普段使っている分には違いを意識することはありません。どっちも速い、どっちも快適です。欲を言えばSSDがソケット式になってサードパーティー製大容量SSDに換装が出来たら最高なんですけど、今後Macがそんな粋な対応をしてくれるはずがないよね。

 

それにしても外付けドライブは安くなりました。2TBのSSDでも3万円もしないで買えるのですから。一番最初に買った外付けというか換装用の2.5インチ120MB(GBではない!)が12万円もしたことを考えると安すぎて怖い(笑)。

 

 

◇当時購入したパーツを紹介します。

 

当時(2019年5月)に購入した2TB SSDはこちらです。

WD 内蔵SSD M.2-2280 / 2TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / WDS200T2B0B

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今は新製品も出ています。

Western Digital SSD 2TB WD Blue PC M.2-2280 SATA WDS200T2B0B-EC 【国内正規代理店品】

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SSDのケースはこれを使いました。

Transcend USB3.1 M.2 SSD 外付けケース TS-CM80S

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SSDケーブル USB-C 2.0 ※普段はMacBook Proのモバイルバッテリー接続用として使用

Anker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m レッド) 【PD対応】 Galaxy S10 / S10+ / iPad Pro (2018, 11インチ) / MacBook/MacBook Air (2018) / MateBook対応

https://amzn.to/32YkWxt

 

 

普段、MacBook Proと外付けSSDの接続に使用している USB-C ケーブル

Anker USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル (50cm) 【PD対応 超高速 40Gbps 100W出力 USB2.0 / 3.0 / 3.1 対応】

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