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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

最愛の君へ

 

お誕生日おめでとう。遠くから祝福の言葉を送ります。

 

生まれたての君は、その小さな手でパパの指をギュッと握ってくれた。

この瞬間からパパは君の虜になった。それはもうタガが外れたと言う表現がピッタリくる。

それからは君に夢中だったんだ。それだけに会えなくなったときはつらかった。

 

よく「子どもは3歳までに一生分の親孝行をする」というが、もう君は一生分の親孝行をしてくれたと思う。だからもう会えなくても悔いはない。むしろ変にアクションを起こすことによって、君の今の生活を乱す事だけは避けたいと思う。

 

世の中は思うように行かないが、流れされないよう必死になってもがくところに人生の奥深さがあるんじゃないかな。

 

生きていればいつか君に会えるような気がする。いや、その日が来る事を信じている。

君と会った時に「この人がパパで良かった」と思ってもらえるよう、君に恥じないパパを目指して日々努力したい。

 

すっかり大人になった君と、大人の会話を楽しめる日が来るのを楽しみに待とうと思う。

 

 

 

 

久しぶりの投稿です。気がつけば近所の梅が咲き、河津桜が咲き始め、庭のチューリップも芽を出してきました。季節はしっかり春に向かっています。

 

さて今日の本題です。

 

「デル アンバサダープログラム」DELL XPS15(7590) の続きです。実際に触ってみると、マウス操作・キー操作に対するレスポンスの良さに驚かされます。

 

普段使っている、MacBook Pro 16 2019はオプション盛り盛りで、動画編集時以外でストレスを感じることはほとんど無いくらいキビキビしています。

 

• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• バックライトキーボード - 英語(米国)


今回お借りしたDELL XPS15(7590)のスペック

・プロセッサー:第9世代 インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー (12MB キャッシュ, 最大 4.5GHz まで可能, 6 コア)

・OS:Windows 10 Home 64ビット 日本語
・メモリー:16GB DDR4-2666MHz, 2x8G
・ストレージ:512GB M.2 PCIe NVMe SSD
・グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1650 4GB GDDR5
・ディスプレイ:15.6インチ 4K UHD (3840 x 2160) OLED InfinityEdge Anti-Reflective IPS 100% DCI-P3 400-Nits ディスプレイ

 

頭の中では、さすがにDELL XPS15(7590)はMacにかなわないだろうと思っていました。ところが、DELLの電源を入れて立ち上がるまでの速さ、操作したときの反応の速さは想像を超えていて「これ、Macを超えている」をいうのが正直な感想です。すごいです。

 

どの位違うのかに興味が出てきて、性能を比較するためにWindows/Mac版があるCinebenchを使って比較してみました。上側がMac+4Kディスプレイ、下側がDELL XPS15(7590)です。

 

 

最初にMac、続いてDELL XPS15(7590)の順序で測定開始。

 

測定結果が出ました。

DELL XPS15(7590)

CPU(Multi Core) 5621pts

CPU(Single Core) 1109pts

MP Ratio 5.07x

 

 

MacBook Pro 16 2019

CPU(Multi Core) 7329pts

CPU(Single Core) 1124pts

MP Ratio 5.07x

 

ベンチ上ではMacBook Proの方が上でした。まあでもDELL XPS15(7590)はあれだけキビキビしているから、一般的な使用での待たされ感は無いと感じます。

 

続いて、外付けディスプレイとの接続を試してみます。 43インチ4Kディスプレイ DELL4320Q を使っているので、HDMI接続してみました。

 

やはり43インチの空間は広大です。ただ、美しさで言えば、DELL XPS15(7590)の方が際立ちます。クッキリはっきり色鮮やかなディスプレイは別次元。Macとはまるで違います。※部屋の中があまり映らないよう(汗)、雰囲気がわかる程度に撮ってます。

 

 

スポーツ専門の定額制動画配信サービス DAZN を表示させてみました。

 

 

 

 

 

デカイ画面だと迫力あります。DELL XPS15(7590)自身でも4K表示はできますが、さすがに小さすぎて実用的ではありません。

 

自分が感じるDELLのパソコンの魅力の一つにサポートがあります。サービスタグで管理されており、最新パソコンはもちろんのこと、古いパソコンでもドライバーの入手がとても容易で助かっています。こういうところはあまり話題にならないけど、長く使うためには最も重要な要素なのです。

 

 

ではまとめです。DELL XPS15(7590)は映像を積極的に観る/編集する人にとっては魅力的なパソコンの1台だと思います。いやはや最近のWindowsパソコンってすごい! 

 

最後に貴重な機会を与えてくださいました、DELL様に感謝です。ありがとうございました。

今年はいつもよりも寒さが厳しいように思います。先日、電車に乗っていたら心底から体が冷え込んできてヤバいと感じる寒さでした。コロナ感染拡大防止対策で換気をしっかりやって、その効果が出ていることの現れでしょうから我慢するしか無いです。

 

さて今日の本題です。

 

昨年申し込んでいた「デル アンバサダープログラム」で当選したDELL XPS15(7590)。ようやく我が家にやってきました。約1ヶ月間使い倒すことが出来るなんてホント、うれしいです。

 

自分はもともとWindows(というかMS-DOS)使いで、Windows3.1からずっとWindowsを使ってきました。その後、2012年にWindowsからMacへ軸足を移したこともあって、ここ10年ほどは仕事で客先のWindowsPCは日常的に使うものの、自分の仕事用として高スペックWindowsPCを使う事がありませんでした。

 

今回「デル アンバサダープログラム」に当選したことで、普段使っているMacBook Pro16 2019/MacBook Pro 15 2017と同等の性能を持つWindowsPCを約1ヶ月の間、使い比べることが出来ます。素晴らしい機会を与えてくださいましたDELL様に感謝です。

 

ではさっそく我が家に到着した時の様子からレポートしたいと思います。DELL XPS15(7590)はクロネコヤマトの宅急便でやってきました。割れ物注意・精密機械のシールが貼ってあります。

 

PC本体が入っている箱。それにしても、昔は発泡ウレタンが入ったごっつい梱包だったのに、どんどんスリムになってきて、今では本当に大丈夫?と思うくらい少ししか梱包材が入っていません。MacBook Proなんてダンボールが組み合わさっているだけです。

 

上の箱の中に、さらにこの黒い箱があって、PC本体はこの中に入っています! えらく凝った作りですね。

 

ようやくDELL XPS15(7590)とご対面です(笑)。第一印象は「15.6インチのPCとしては、思ったよりもコンパクト」。色がシルバーと、普段使っているMacBook Proと一緒なので違和感ありません。

 

DELL XPS15(7590)を取り出したところ。裏面にマニュアル類が入っています。黒い箱の裏はスポンジ貼りになっていて高級感があります。

 

DELL XPS15(7590)本体。上から見るとMacBook Proと変わりません。ロゴがなければ間違えてしまいそう。

 

これ、相当似てるんじゃないか・・ ということでシルバーのMacBook Pro15 2017と並べてみたら、兄弟機種かと思うくらい似ています(笑)。上がDELL、下がMacって見ればわかるか。

 

上から見たら2機種の違いはほとんどわかりませんが、横から見た時は大きな違いがあります。それはなにかいうと「厚さ」。

 

DELL XPS15(7590)はクサビ形をしていて、奥(ヒンジ側)に行くほど厚くなります。一番薄いところでもMacBook Pro15 2017よりは厚いです。

 

自分はもう何年もMacBook Pro15を使っているから、すっかりMacBook Proの厚さが体に馴染んでいます。見た目がMacBook Proと同じDELL XPS15(7590)だからよけい、持ち上げようと掴んだ時に思ったよりも厚いから違和感を感じてしまいます。

 

もう一つ、違和感を感じるのが電源コード&ACアダプター。一言でいうと、「ゴツくて重い」。

 

写真を見てもらえばわかりますが、DELLの電源コードが太くて重くてごついのです。それからすると、ACアダプター(130w)はMac用と比べると長さこそあるものあまり違和感は感じません。自分がこのDELL XPS15(7590)を持ち歩くなら電源コードは違うものに替えるだろうな。

 

ちなみに、MacBook Proの電源アダプターは、上側=サードパーティ:CHOOTECH100w、下側=純正(MacBook Pro16 2019用96w)、電源コードはサードパーティ:ANKER 1.8mです。

 

と、今日はこのへんで。しかし、外観のことしか書いてない(笑)。DELL XPS15(7590)を立ち上げた時の驚きなど、本体に関することはまた後日。

 

DELLアンバサダー

 

 

 

 

昨年応募して当選した、「デル アンバサダー限定!XPS体験モニター」のPC、XPS 15(7590)が本日到着の予定です。最新のハイスペックWindowsPCの実力はいかに?

 

さて今日の本題です。

 

出かける時はMacBook Pro16 2019と共に持ち歩いている26800mAhのモバイルバッテリー。スマホはもちろん、MacBook Proも充電できるので重宝しています。ただ、大容量=大きく重いのも事実。電車移動メインで普段持ち歩くにはこのサイズが限界です。

 

今回、屋外撮影などで使用できる、より大容量でAC100vが使えるポータブルの電源が必要になったので、どんな製品があるか探してみました。購入のポイントは、

 

・AC100vが使えること

・デジカメなど複数台の充電を行える性能を持っていること

・コンパクト

・出来るだけ安く

 

といったところです。仕事以外にもアウトドアや非常用として使いたい。そんな事を考えながらアマゾンをチェックしていたら、条件にマッチしているポータブル電源がありました。

Anker PowerHouse II 400 (ポータブル電源 108,000mAh / 388.8Wh)

 

ANKERは何回も購入したことがあり、個人的には魅力的な製品を出している信頼できるメーカーと感じています。スペックもいい感じです。以下、アマゾンの製品ページより

 

----------------- ここから -----------------

商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ    25.5 x 14.8 x 13.9 cm
電池セルタイプ    リチウムイオン
Item Weight    4.62 キログラム

 

アウトドアにも、電源を:重さ約4.6kgの小型軽量設計で、持ち運びに便利です。約108,000mAh(388.8Wh)の超大容量と5通りの出力方法で、車中泊やキャンプ、旅行、野外撮影にも大活躍。 照明や小型冷蔵庫を数時間にわたり稼働できます。また、MacBook Pro 13インチを約5回、iPad Pro (第4世代)を約8回、スマートフォンなら20回以上の充電が可能です。

 

8台同時に充電 / 給電:最大出力300Wの純正弦波AC出力ポートや最大出力60WのUSB-Cポート、3つのUSB-Aポート、シガーソケット、2つのDC出力ポートを搭載。小型冷蔵庫、ノートPC、小型ドローン、スマートフォン、ジューサー、炊飯器および扇風機など様々な電化製品を合計最大516Wで8台同時に充電できます。純正弦波AC出力ポートは、家庭用100Vと同じような滑らかな波形の交流電源で、ノートPCやスピーカーなどほとんどの精密機器にも利用いただけます。

 

USB-Cポートから充電可能:本製品自体の充電は、ACアダプタとUSB PD対応のUSB-Cポートからの同時入力にも対応し、最短4時間で満充電できます。場所やタイミングに合わせて最適な充電方法をお選びいただけます。(※初回ご利用時はACアダプタで本製品を充電してください)

----------------- ここまで -----------------

 

うん、コレしかない! というわけで注文しました。届いたのがこちら。箱はあまり大きくありませんが、ずっしりきます。

 

上から見たところ。よく見ると電子機器やケーブルが透かし印刷されています。凝ってるね。

 

箱を開けたところ。一番上にはガイドが入っています。

 

上の梱包材を持ち上げると本体が見えてきました。

 

本体を持ち上げてみるとサイズの割にずっしりきます。バッテリーが詰まっているから当たり前か。

 

充電器やケーブルなど。ACアダプターはかなりデカイ&重い。USBケーブルは、

・USB-C & USB-A ケーブル×1
・USB-C & USB-C ケーブル×1 が入っています。

 

最初の作業は充電です。18%からのスタートでした。

 

というところで今日はこのへんまでにしておきます。この続きはまた後日。

 

 

 

 

 

 

 

 

寒い日々が続いています。冬ってこんなに寒かったっけ?と思うくらい、寒さが身に堪えます。雪がふらないだけでもよしとして、じっとしていましょう。

 

さて今日の本題です。Apple iPhone12ProMax買いました その1 の続きです。

 

街中でiPhoneを使っている人を見ると、手帳型のケースを使っている人が多いようです。自分は移動中の電車内などで片手で操作することが多いので透明のケースをずっと使っています。iPhone12ProMaxでも透明のケース装着を前提に探しました。

 

当時は発売前だったので判断基準がありません。どれを買っても一緒なのかもしれませんが、それでもこだわりたいものです。

 

選択ポイント

・透明である

・背面は固い材質

・ストラップホール付き

 

探してみるとなかなか思うようなものはありません。ストラップホール付を諦めて、今まで購入した中で使い勝手が良かったメーカーから選ぶことにしました。そして決めたのがコレ。

 

Spigen iPhone 12 Pro Max ケース ウルトラ・ハイブリッド 6.7インチ クリアケース 耐衝撃 クリスタル・クリア ACS01618

 

側面=TPU、背面=ポリカーボネートのハイブリッド構造になっています。ソフトケースだと背面が滑って使いにくいのです。

 

以前、背面がガラス製のケースを使っていることがあったのですが、カバーを外す時に誤って割ってしまったことがありました。ポリカーボネートだったら簡単には割れませんから酷使する自分にはもってこいです。

 

ケースを取り出したところ。ポリカーボネートの両面に保護フィルムが貼ってあります。

 

保護フィルムには剥がしやすいように青色のつまみが付いています。なかなか親切です。

 

まずは内側の保護フィルムを剥がします。あまり力を入れなくても剥がれていきます。

 

iPhone12ProMaxに装着したところ。iPhone本体が角張っているのでケースもエッジが立っていて手に食い込みます。正直、iPhone11Proの方が持ちやすくくしっくりきます。

 

続いて、外側の保護フィルムを剥がします。

 

両面の保護フィルムを剥がしたところ。レンズ周りがとってもいかついです。四隅が盛り上がっているのでテーブルに置いた時に滑りにくく、持ち上げるのも楽です。

 

iPhoneの正面から見たところ。全周にわたってガラス面よりも盛り上がっているので、落とした時など衝撃が加わっても安心です。

 

背面が透明のポリカーボネート製なのでiPhoneの色もちゃんとわかります。日中の明るいところで撮ってみました。iPhone12ProMaxの色はパシフィック・ブルー。結構複雑な色なので光の加減によって色が変わって見えます。ちょっと地味な色合いですが、新機種とわかるからいいでしょう。毎年新色を買うようにしているので、あまり色に関するこだわりはありません。

 

このケースを装着した状態で2か月ほど使っていますが、どうしても角が立っているのが気になります。

 

iPhone5の頃と同じような四角い断面のデザインは懐かしくもあって雰囲気はいいんだけど、Maxのサイズがデカすぎて、片手持ちをしていると指の腹にくいこんでけっこう痛いのがツラいです。ケースを変えれば変わるかもしれないな。

 

今年はiPhone11Pro→iPhone13Pro?への買い替えを予定していますが、角張っているデザインだと困るなぁ。

 

 

 

お昼近くに近所の公園を散歩していたら、池に氷が張っていました。本格的に寒くなってきたようです。

 

さて今日の本題です。ちょっと前の話になってしまいますが・・・

 

昨年11月13日に発売されたiPhone12ProMax。iPhoneを2台運用(Docomo iPhoneXS/au iPhone11Pro)していて、2年使ったiPhoneXSを買い替えるために購入を検討。片手で操作できる方が便利なのですが、カメラ性能を重視してMaxにしました。

 

キャリアよりもシムフリーの方が割安なのでどうしようか迷いましたが、22,000円引きの割引クーポンがあったのでパシフィック・ブルーのiPhone12ProMaxをDocomoオンラインショップで購入しました。

 

クーポンといえば、予約開始日に入力してもエラーになってしまい、電話サポートに聞いてみたら「iPhone12ProMaxは対象外です」と言われて呆然。仕方ないので次善の策を練ろうと放置。

 

翌日になってネットをチェックしていたら「iPhone12ProMaxも適用された」との書き込みが。あわてて再トライしたら無事に適用されました。恐らくDocomoの窓口に相当クレームが入った&MNP続出だったんだと思う。どういう勝算があって対象外にしたのかよくわかりませんが、悪手だったのは間違いないでしょう。

 

というわけで1日遅れて予約完了。出遅れたものの幸いなことに、発売日当日に届きました。

 

 

 

au iPhone11Proと並べてみたところ。レンズが一回り大きくなっているのがわかります。

 

箱から取り出してセットアップをはじめます。奥に見えるのはiPhone XS ゴールド。

 

Docomoオンラインショップからの購入は何回か行なっているので、移行作業(利用開始の手続き)は特に戸惑うこともありません。念の為、Docomoのサイトを見ながら進めます。

 

 

iPhoneXSから取り外したMicroシム。

 

あらかじめMacBook Pro16 2019のiTunesでバックアップしておいたデータを使って復元します。iTunesの復元では

・iCloudから復元

・このコンピュータから復元

 

の2種類がありますが、このコンピュータから復元&暗号化のパスワードを設定してからバックアップをおこなえば、旧機種と全く同じ状態で復元されるのでオススメです。

 

 

暗号化の際のパスワードは確実に記録しておく必要があります。Appleのサポートに泣きついてもリセットできませんので注意が必要です。

 

復元が始まりました。あとは待つだけ。どの位時間がかかったか忘れてしまった・・ スミマセン。

 

というわけで無事復元が終わって、使いはじめることができました。実際の使用にあたってはカバーを付けた方が安心です。と、以前、縁石に思いっきりつまずいて転倒し、iPhoneのガラスを割ったことを思い出してしまった(涙)。カバーについては改めてアップします。

 

 

 

昨日、緊急事態宣言が発令されました。この一年でずいぶん生活様式が変わってきた中ですごく思うのは、「もう以前のような生活には戻れない」ということ。人間、変わることには大きな労力が必要になります。ただ、どうせ変わらなきゃいけないのなら、マイナス面にフォーカスを当てるのではなく、プラス面を楽しみながら変わっていこうと思います。

 

さて今日の本題です。

 

CHOOTECH GaN(窒化ガリウム)100w の続きです。3つの充電器を並べてみました。

 

左:MacBook Pro 16 2019用純正充電器 96w

中:CHOOTECH 充電器 100w

右:MacBook Pro 15 2017用純正充電器 87w

 

CHOOTECHの充電器はとてもコンパクトで、持ち運ぶ時に邪魔になりません。

 

 

 

ポート1口の利用時は最大100W、2口で同時に利用する時は各45Wで充電を行なうことが出来ます。

 

 

CHOETECH 充電器単体での重量を量ってみたら、201gでした。

 

参考までに、MacBook Pro 16 2019用純正96wは、299.5gでした。

 

また、MacBook Pro 15 2017用の純正充電器は291.5gでした。

 

ANKERのUSB-Cケーブル PowerLine III 100w対応 についても紹介しておきます。

 

左がANKER PowerLine III (1.8m)、右2つが純正ケーブル(2m)です。

 

端子を拡大してみました。ANKER PowerLine IIIは純正に比べてしっかりとした作りになっています。

 

 

ANKER PowerLine III は結束用のバンドが付いています。こういうバンドがあると収納する時にとても便利なのです。

 

充電しているところ。充電にかかる時間を純正と比較して計測していないからはっきりしたことは言えませんが、純正の使用感をあまり変わらず特に不自由は感じていません。

 

 

CHOOTECHの急速充電器+ANKERのケーブルの組み合わせは、MacBook Pro15/16を据え置きで使っている人にとっては、メリットのない製品でしょう。

 

逆に自分のように毎日MacBook Pro15/16を持ち歩く人にとっては、たった約100gとはいえ軽量になること、荷物もコンパクトになって体の負担が少なくなるというメリットがあります。

 

大げさに言えば、タフな使い方をしているMacBook Pro15/16ユーザーの救世主!? かもしれません(笑)。

 

 

 

新年あけましておめでとうございます。久しぶりの投稿です。今年こそはこまめに投稿を、と思いつつも毎年投稿が滞っています(汗)。

 

さて今日の本題です。

 

毎日のようにリュックに入れて持ち歩いているMacBook Pro16 2019。Macだけでも約2kg、その他にモバイルバッテリーやらハブやら充電器などが入るのでかなりの重量になります。ずっしりと重いリュックを背負って移動していると、もう気分は軽登山かトレッキング!?って感じです。

 

元気な時はウエイトをかけたトレーニングだと割り切ることが出来ますが、疲れている時はかなり負担に感じます。電車に乗るたびに降ろしたりも背負ったりするのもだんだん億劫になってきます。

 

少しでも荷物の軽量化を図るために目をつけたのが充電器。MacBook Proの純正は300gほどあるのに加えて、コンセント部分が脱着式になっているからサイズが大きいのです。この純正充電器を軽量コンパクトなものにすれば、多少は軽くなります。

 

また、純正の充電ケーブルは細くて頼りなく、使い勝手がよくありませんので、充電器とあわせて変更することにします。

 

MacBook Pro16 2019の純正充電器は96wとヘビー級のw数で、サードパーティ製で同等の性能を持つ充電器がほとんどありません。Amazonであれこれ悩んだ末、性能と価格のバランスを考えて選択したのが、

 

CHOETECH Type C 急速充電器。そして、ANKERの USB-Cケーブル。

 

 

今まで CHOETECH の製品を購入したことがなかったのではたして買ってよいか迷いましたが、評価欄なども参考にして最終的に間違いないだろうと判断しました。

 

中はこの様になっています。

 

USB-Cのポートが2つ。USB-Aのポートはありません。

 

 

コンセントは収納式。

 

MacBook Pro 純正充電器との比較です。

 

左:MacBook Pro 16 2019用純正充電器 96w

中:CHOOTECH 充電器 100w

右:MacBook Pro 15 2017用純正充電器 87w

 

CHOOTECHは純正充電器と比べると2回りほどコンパクトです。

 

 

と、久しぶりに書いたのでこのへんで燃料が切れてしまいました・・・ この続きはまた明日以降にします。

 

 

 

 

気がつけば、今年もあと10日ほどになりました。コロナに始まりコロナに終わる前代未聞の1年になってしまいました。この歳になると保守的な思考に陥りがちですが、コロナ禍こそ働き方を変えるチャンスだと思って、試行錯誤を重ねた一年になりました。まるでコロナに活を入れられたような気がします。

 

さて今日の本題です。

 

普段の仕事で使うPCは、2台のMac(MacBook Pro15 2017特盛/MacBook Pro16 2019ほぼ特盛)がメイン、Lenovo ThinkPad T495がサブとなっています。MacにはParallelsが入っていてWindows10が動いているので、外出時はMacBook Pro16 2019(ほぼ特盛)だけを持ち歩いています。※ThinkPadT495は今年の初売りで結構安かったため衝動買い(笑)。

 

そんなこともあって、最新のハイスペックWindowsパソコンにはすっかり縁がなくなってしまいました。以前は時たまThinkPadの新モデルを試用する事ができたので、Windowsパソコンの進化を感じ取ることができましたが、今やWindowsパソコンに関しては浦島太郎状態です。

 

仕事柄、最新Windowsパソコンに触ることも必要なのでちょっと困っているところでした。そんな時、各PCメーカーから送られてくるメールマガジンの中で、「デル アンバサダー限定!XPS体験モニター」の文言が! ダメ元で応募してみたところ・・・

 

【当選】デル アンバサダー限定!XPS体験モニター<XPS 15(7590)>

 

というタイトルのメールが送られてきました! やった!当選です!!借用期間は2021年1月18日(月)~2021年2月22日(月)となっていて、約1ヶ月使い倒すことが出来ます。うれしい。体験の機会を与えてくださったDELL様に感謝です。

 

というわけで早速スペックの確認です。Macだったら型番で大体のスペックはわかりますが、XPS15(7590)の詳細なスペックがわかりません。当選メールにあった借用機のurlをチェックしてみたら、かなりのハイスペックです。

 

・プロセッサー:第9世代 インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー (12MB キャッシュ, 最大 4.5GHz まで可能, 6 コア)

・OS:Windows 10 Home 64ビット 日本語
・メモリー:16GB DDR4-2666MHz, 2x8G
・ストレージ:512GB M.2 PCIe NVMe SSD
・グラフィックス:NVIDIA® GeForce® GTX 1650 4GB GDDR5
・ディスプレイ:15.6インチ 4K UHD (3840 x 2160) OLED InfinityEdge Anti-Reflective IPS 100% DCI-P3 400-Nits ディスプレイ
 

付属ソフト:Microsoft® Office Home & Business

 

 

 

なかなか面白そうじゃないですか。MacBook Proとの比較が楽しみです。ちなみにメインで今使っているMacBook Pro16 2019のスペックはというと・・・

 

• 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz)
• AMD Radeon Pro 5500M(8GB GDDR6メ‍モ‍リ搭載)
• 64GB 2,666MHz DDR4メモリ
• 4TB SSDストレージ
• True Toneを採用した16インチRetinaディスプレイ
• Thunderbolt 3ポート x 4
• Touch BarとTouch ID
• バックライトキーボード - 英語(米国)

 

スペックだけ見たらMacBook Proの方が軽快に動きそうな感じですが、パソコンは触ってみなければわかりません。Adobeのアプリを入れて比較テストを行なってみたいな。

 

あ、そういえば先日買ったディスプレイがDELLだった。※写真真ん中

 

Dell デジタルハイエンドシリーズ U4320Q 42.5インチ 4K USB-Cモニタ

 

 

ディスプレイ用のアプリ、Dell Display Managerが使えるのもうれしい。Macじゃ使えないもんね。

 

来年早々にやってくるお年玉!?が今から楽しみです。

 

先日購入したiPhone12ProMaxの下取りとしてiPhoneXSが旅立っていきました。仕事用電話機としての使い方がメインだったので、酷使されることもなく使用感もありません。なんかもったいないような気もするけど、もったいないからとしまっておく方がもったいないですね。来年買い替え予定のiPhone11Proは、カメラ性能が抜群なので下取りせずにジンバルと組み合わせて使い続けるつもりです。

 

さて今日の本題です。

 

タイトルにもあるように、11月30日は満月&半影月食でした。

 

 

終日自宅兼オフィスでの仕事だったので、月の出から半影月食の終わりまで撮影することが出来ました。何時に撮ったのかもわかるよう、時間を入れてあります。それではご覧ください。

 

 

 

 

 

 

正直、それぞれの時間に単独で撮ったのでは月食とは気づかない、と胸を張って言えます(苦笑)。よくみると食の最大である、18時43分ごろは確かに左側がうっすら暗くなっています。

 

ちなみに⁣⁣⁣Panasonic GH5S+OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+OLYMPUS マイクロフォーサーズ用 2.0X テレコンバーター MC-20の組み合わせで撮影しています。

 

今度ははっきりわかる月食・日食を撮ってみたいな。