昨日、緊急事態宣言が発令されました。この一年でずいぶん生活様式が変わってきた中ですごく思うのは、「もう以前のような生活には戻れない」ということ。人間、変わることには大きな労力が必要になります。ただ、どうせ変わらなきゃいけないのなら、マイナス面にフォーカスを当てるのではなく、プラス面を楽しみながら変わっていこうと思います。
さて今日の本題です。
CHOOTECH GaN(窒化ガリウム)100w の続きです。3つの充電器を並べてみました。
左:MacBook Pro 16 2019用純正充電器 96w
中:CHOOTECH 充電器 100w
右:MacBook Pro 15 2017用純正充電器 87w
CHOOTECHの充電器はとてもコンパクトで、持ち運ぶ時に邪魔になりません。
ポート1口の利用時は最大100W、2口で同時に利用する時は各45Wで充電を行なうことが出来ます。
CHOETECH 充電器単体での重量を量ってみたら、201gでした。
参考までに、MacBook Pro 16 2019用純正96wは、299.5gでした。
また、MacBook Pro 15 2017用の純正充電器は291.5gでした。
ANKERのUSB-Cケーブル PowerLine III 100w対応 についても紹介しておきます。
左がANKER PowerLine III (1.8m)、右2つが純正ケーブル(2m)です。
端子を拡大してみました。ANKER PowerLine IIIは純正に比べてしっかりとした作りになっています。
ANKER PowerLine III は結束用のバンドが付いています。こういうバンドがあると収納する時にとても便利なのです。
充電しているところ。充電にかかる時間を純正と比較して計測していないからはっきりしたことは言えませんが、純正の使用感をあまり変わらず特に不自由は感じていません。
CHOOTECHの急速充電器+ANKERのケーブルの組み合わせは、MacBook Pro15/16を据え置きで使っている人にとっては、メリットのない製品でしょう。
逆に自分のように毎日MacBook Pro15/16を持ち歩く人にとっては、たった約100gとはいえ軽量になること、荷物もコンパクトになって体の負担が少なくなるというメリットがあります。
大げさに言えば、タフな使い方をしているMacBook Pro15/16ユーザーの救世主!? かもしれません(笑)。