「デル アンバサダープログラム」DELL XPS15(7590)がやってきた その1 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今年はいつもよりも寒さが厳しいように思います。先日、電車に乗っていたら心底から体が冷え込んできてヤバいと感じる寒さでした。コロナ感染拡大防止対策で換気をしっかりやって、その効果が出ていることの現れでしょうから我慢するしか無いです。

 

さて今日の本題です。

 

昨年申し込んでいた「デル アンバサダープログラム」で当選したDELL XPS15(7590)。ようやく我が家にやってきました。約1ヶ月間使い倒すことが出来るなんてホント、うれしいです。

 

自分はもともとWindows(というかMS-DOS)使いで、Windows3.1からずっとWindowsを使ってきました。その後、2012年にWindowsからMacへ軸足を移したこともあって、ここ10年ほどは仕事で客先のWindowsPCは日常的に使うものの、自分の仕事用として高スペックWindowsPCを使う事がありませんでした。

 

今回「デル アンバサダープログラム」に当選したことで、普段使っているMacBook Pro16 2019/MacBook Pro 15 2017と同等の性能を持つWindowsPCを約1ヶ月の間、使い比べることが出来ます。素晴らしい機会を与えてくださいましたDELL様に感謝です。

 

ではさっそく我が家に到着した時の様子からレポートしたいと思います。DELL XPS15(7590)はクロネコヤマトの宅急便でやってきました。割れ物注意・精密機械のシールが貼ってあります。

 

PC本体が入っている箱。それにしても、昔は発泡ウレタンが入ったごっつい梱包だったのに、どんどんスリムになってきて、今では本当に大丈夫?と思うくらい少ししか梱包材が入っていません。MacBook Proなんてダンボールが組み合わさっているだけです。

 

上の箱の中に、さらにこの黒い箱があって、PC本体はこの中に入っています! えらく凝った作りですね。

 

ようやくDELL XPS15(7590)とご対面です(笑)。第一印象は「15.6インチのPCとしては、思ったよりもコンパクト」。色がシルバーと、普段使っているMacBook Proと一緒なので違和感ありません。

 

DELL XPS15(7590)を取り出したところ。裏面にマニュアル類が入っています。黒い箱の裏はスポンジ貼りになっていて高級感があります。

 

DELL XPS15(7590)本体。上から見るとMacBook Proと変わりません。ロゴがなければ間違えてしまいそう。

 

これ、相当似てるんじゃないか・・ ということでシルバーのMacBook Pro15 2017と並べてみたら、兄弟機種かと思うくらい似ています(笑)。上がDELL、下がMacって見ればわかるか。

 

上から見たら2機種の違いはほとんどわかりませんが、横から見た時は大きな違いがあります。それはなにかいうと「厚さ」。

 

DELL XPS15(7590)はクサビ形をしていて、奥(ヒンジ側)に行くほど厚くなります。一番薄いところでもMacBook Pro15 2017よりは厚いです。

 

自分はもう何年もMacBook Pro15を使っているから、すっかりMacBook Proの厚さが体に馴染んでいます。見た目がMacBook Proと同じDELL XPS15(7590)だからよけい、持ち上げようと掴んだ時に思ったよりも厚いから違和感を感じてしまいます。

 

もう一つ、違和感を感じるのが電源コード&ACアダプター。一言でいうと、「ゴツくて重い」。

 

写真を見てもらえばわかりますが、DELLの電源コードが太くて重くてごついのです。それからすると、ACアダプター(130w)はMac用と比べると長さこそあるものあまり違和感は感じません。自分がこのDELL XPS15(7590)を持ち歩くなら電源コードは違うものに替えるだろうな。

 

ちなみに、MacBook Proの電源アダプターは、上側=サードパーティ:CHOOTECH100w、下側=純正(MacBook Pro16 2019用96w)、電源コードはサードパーティ:ANKER 1.8mです。

 

と、今日はこのへんで。しかし、外観のことしか書いてない(笑)。DELL XPS15(7590)を立ち上げた時の驚きなど、本体に関することはまた後日。

 

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