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いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

久しぶりの投稿で緊張しています(笑)。しばらくお休みしていましたが、また少しずつ投稿していこうと思います。

 

昨年の春のことですが、体調管理のために朝の散歩をすることを決め、歩くためのモチベーションを上げるためカメラを持ち歩くことにしました。

 

散歩ルートは、近所の落合川および南沢湧水群。ここは東京で唯一、

 

「平成の水百選」

https://water-pub.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/

 

に選ばれたところで、どちらも湧き水が出ていてメチャクチャきれいなのです。散歩の途中で出会ったのがカワセミ。その可憐で綺麗な姿にすっかり魅せられて、いつしかカメラやレンズを揃えるようになって、すっかりカメラ沼・レンズ沼にハマってしまったのです・・・ 

 

まあこのあたりのいきさつは、また追って書きたいと思います。

 

さて今日の本題です。

 

持っているマイクロフォーサーズのカメラ Panasonic GH5/GH5S 用の追加レンズとして、 Panasonic LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025 を購入しました。

 

 

最初に箱を見た印象は・・・ 半端なくデカイ! 大きいとは聞いていたものの、想像以上の大きさにびっくりです。どのくらいデカイかというと、

 

カワセミを撮るのに使っている望遠レンズ、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 の箱に近い大きさなのです。

 

比較対象として、Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060 の箱も入れて写してみました。どれだけLEICA 10-25mm/F1.7が大きいのかがおわかりいただけると思います。

 

中に入っているものの一覧です。フィルター径77mmは、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 と同じ径になっています。

 

 

GH5に装着してみました。やはりデカイ!

 

どれだけデカイかのわかりやすい例として、GH5Sに Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060 を装着したものと比較してみました。

 

 

やはりデカイ! 普段からGH5/GH5Sに、Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200 や OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROといった望遠レンズをつけて持ち歩いているので、重さには慣れていますが、短い割にずっしりと持ち重りがして違和感を感じます。

 

そこからGH5Sと 12-60mm/F2.8-4.0 H-ES12060 に持ち替えてみると、今度はあまりの軽さにやはり違和感を感じてしまいます(笑)。

 

というところで、今日はこのへんで。この続きはまた後日。

 

最後に1枚、夕方の散歩で撮った写真を。よく見ると真ん中あたりにカワセミが写っています。

GH5+LEICA 10-25mm/F1.7で撮影 f1.7、SS 1/500、ISO200、+-0

 

※文中で出てきたレンズやカメラの詳細をAmazonで紹介します

Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025

https://amzn.to/2MYNhyB

 

Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. H-ES12060

https://amzn.to/30vepbv

 

Panasonic LEICA DG ELMARIT 200mm/F2.8/POWER O.I.S. H-ES200

https://amzn.to/2ZpDy60

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 ボディ

https://amzn.to/30tim0h

 

Panasonic LUMIX DC-GH5S ボディ

https://amzn.to/2ZnQTMb

一眼カメラ用のジンバル、DJI RONIN-Sを先週末に購入したものの、なかなか時間が取れなくて開梱も出来ず。昨日ようやくGH5へのセットアップが完了、先ほど試運転してきました。第一印象は、想像以上に重くて大きい・・・ 撮影された映像を見て感動! 詳しくは後日。

さて、Parallels の続きです。ちなみに以前の記事はこちら・・・

◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その1
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400183417.html

◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その2
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400630829.html

◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その3
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12401027010.html

スライドは続きます。パフォーマンスの向上の説明画面。速すぎて困ることはないから、こういうのは大歓迎です。

 

表を見る限りでは劇的な高速化となっています。まだ14をインストールしていませんが、今から楽しみ。

 

主に企業で使うBusiness Editionの説明。いつか法人化することがあれば利用したい(笑)

 

大変重宝しているToolbox。一言で言うと、Parallels純正ツールの集合体、ってまさにそのままか(汗)。YouTubeやFacebookのダウンロードとか、画面の録画・キャプチャーが簡単に出来たりします。

 

WindowsからMacに乗り換えて一番戸惑うのが、ユーティリティやツールが少ないこと。Windowsだったらフリーで便利なアプリが星の数ほどあるのに比べ、Macは少ないか、あっても有償だったりと何かと不便でした。

 

自分はWindowsアプリの便利さに慣れていたので、ParallelsのToolboxが出る前は、ユーティリティやツールを使うためにParallelsを立ち上げてWindowsを起動する事がよくありました。

 

このToolboxが出てからは、ほとんどがこのToolboxで間に合っています。元々はParallelsの人たちが自分たちで使うために作ったツールと聞いていますが、それだけに使いやすく出来ていると感じます。

 

14では、従来のMac版に加えてWindows版も出ました。先ほども書いたようにWindowsはもともとユーティリティやツールの数は豊富ですが、中にはアヤシイのもたくさんあります。Parallelsの純正アプリであれば、そういう不安はありません。

 

これで値段(2,299円/年)がもう少し安ければ、Windowsユーザーの方にも勧めやすいんですけどね。どこかのハードメーカーやクラウドサービスを提供しているところ等と組んで、安く提供してくれたら一気に普及しそうな感じもします。

 

最後に。

Parallels Nightは、一般ユーザーを対象にしたイベントで、ブログ等でParallelsの情報を発信しているユーザーであれば誰でもお声がかかる可能性があります。

 

Parallelsを使っている一般ユーザーが、メーカー本国の技術者の方と直接やり取り出来る貴重な機会でもありますから、Parallelsを使っている人や興味を持っている人は積極的にブログ等を使ってアピールしてみてはいかがでしょうか。

 

お土産にいただいたParallels Bear カワイイですよ。昨年もいただいたので2頭になりました。あなたも積極的に情報発信して、来年はGET!しましょう(笑)

間もなく新型iPhoneの登場です。iPhone4sから毎年買い替えていて、現在はiPhoneX/iPhoneの2台体制となっているのですが、さすがにこれ以上の性能は必要ないと思うようになります。というわけで今年はどうしようか思案中。予約入れずに実物を見てから考えようかな。

さて今日の本題です。Parallels Nightの続きです。過去ログは↓

◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その1
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400183417.html

◆Parallels Desktop14forMacの発表会ParallelsNight その2
https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400630829.html
 

ストレージの最適化の説明スライド2枚。Windows8/10ユーザーは全員大歓迎するであろう機能アップです。

 

それぞれの環境によって増加スペースは異なってくると思います。自分のMac+Windows10の環境でどれくらい変わるのか、一連のParallels Nightの投稿の後にParallels Desktop14 for Macをインストールして報告します。

 

グラフィック性能の向上に伴って4K対応の共有カメラが使用可能に。デモではロジクールの4Kカメラを実際に操作して説明されていました。

 

Macで Microsoft Ink が使える機能 がアップデートされました。Office2019が出たらその本領を発揮するでしょう。個人的にはこれらの機能を活用していないのですが、デモを見ているとかなり面白そうな感じ。使わないのと使えないのでは大きな違いがあるから、Office2019を入れたら試してみたいと思います。

 

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-ink

 

対応しているWindowsアプリケーションがより一層増えたようです。自分が使っているWindowsアプリは全てParallels上で動くので待望の機能というわけではないものの、歓迎すべき進化なのは間違いありません。

 

Windowsアプリでグラフィック処理性能がアップ。CADとかシミュレーションアプリを使っている人にとってはうれしい機能アップです。

 

Windows&Windowsアプリ用タッチバー。Windowsを品番に使う人は便利そう。でも自分は・・ 普段クラムシェルモードで使っているからあんまり恩恵無いかも(汗)。

 

xmlファイルの編集が出来る人ならタッチバーのカスタマイズが行なえます。これも便利ですね。Parallelsでアップローダーを用意して、ユーザーが編集したファイルをアップロードしたり、ダウンロード出来たりすると面白そう。

 

と、時間が無くなってきたので今日はこのへんで。明日以降に続きます。

前回 https://ameblo.jp/isaolink/entry-12400183417.html に続き、ParallelsNightについてプレゼンのスライドを撮影した映像を紹介しながら進めていきます。

 

 

 

最初は、Parallelsにおけるイノベーションの歴史。自分はこのうちParallels Desktop for MacとParallels Toolしか使っていないのですが、今のところはこれだけで十分。他の2つについては、Parallelsのサイトを紹介しておきますので、興味がある方は見てみてください。

 

Parallels RAS

https://www.parallels.com/jp/products/ras/remote-application-server/

 

Mac Management for Microsoft SCCM

https://www.parallels.com/jp/products/mac-management/

 

 

Parallels Desktop 14for Mac の特徴に関する説明画面。MacもWindowsも毎年アップデートされていくから、Parallelsも同時期のタイミングで毎年バージョンアップされていくのでしょう。間もなくリリース予定のmacOS Mojaveはまだ触っていません。Macを仕事で使っている自分としては、セットアップやトラブルシュートに費やす時間がもったいないので、すぐにアップデートせずにしばらく様子を見る予定です。

 

こちらもParallels Desktop 14for Mac の特徴に関する説明画面。ストレージの最適化は歓迎すべき進化ですね。対応Windowsアプリが増えているとあり、Microsoft Office パワーポイントやAdobe Photoshopの筆圧感知機能もサポートしています。

 

Parallels+パワーポイント+Wacomタブレットでのデモ操作。MacBook Proのトラックパッドが筆圧感知式になって、ApplePencilでこのデモと同じように使えるようになって欲しいものです。

 

 

 

Parallels Desktop 14for Mac で新たに追加された機能の一覧。こうやって見てみると結構な数があるんですね。ざっくり言えば熟成と正常進化という感じでしょうか。

 

ここから新バージョンに関する具体的な説明に入っていくのですが、今日はこのへんで。明日以降に続きます。

すごく久しぶりの投稿で緊張しています(笑)

 

MacでWindowsが動かせる仮想ソフト、Parallels Desktop の最新版、Parallels Desktop14 for Macの発表会が8/23にありました。この発表会(Parallels Night)に一般ユーザー代表!?として参加させていただきました。

 

会場の様子やParallels Desktop14 for Macの新機能などについて、お伝えしたいと思います。

 

と、その前に自分とParallelsとのお付き合いの歴史など。今使っているのはMacBook Pro 15 2016/2017です。Parallelsを使い始めたのはMacBook Pro 15 Retina mid 2012からなので、かれこれ6年ほど使っています。

 

MS-DOS3.1から始まったパソコンライフ、Windowsは3.1が最初でそこからずっとWindows一筋で、Macは「値段が高い・ソフトが少ない・周りに使っている人がいない」ために興味の対象外。その後、iBookG3を買ったものの、使いこなせずMacは縁がないものと思って積極的に触れることはありませんでした。

 

その後、フリーで仕事をする上でMacを扱う必要性を痛感し、思い切ってMacBook Pro 15 Retina mid 2012を購入。見よう見まねで使いはじめました。仕事でお付き合いしているお客様の95%はWindowsユーザーなので、MacでもWindowsが動くParallels Desktopを導入。以来、自分のMacには当たり前のようにParallelsが入っています。

 

ちなみに、Macの操作などは当時Appleが提供していたone to one(Macなどのマン・ツー・マン講習サービス、年間9,800円)に3年通ってMacの基礎から応用まで学びました。自分が今、特に不自由なくMacを使えているのは、このサービスがあったから。すごくありがたかったです。

 

なんかすっかり話が他所に行っています・・ 仕切り直しをしましょう。

 

Parallels Desktop14 for Macの発表会(Parallels Night)の会場は溜池山王にある春秋 溜池山王店 ビルの27階にある素敵なお店です。会場に入ると、Parallels Bearがお出迎え。

 

 

この真っ赤な熊さん、実は以前のParallels Nightに参加した時にいただいていて、今でも家で飼っています(笑)。

 

Parallels Desktop14 for Macの発表会の前に、まずは腹ごしらえという事で食べ物を取りに行きます。美味しそう。

 

お食事をしながら発表会がはじまりました。左側の方がUS本社のシニアプロダクトマネジャー、カート・シュマッカーさん、右側の方がParallelsのアジア太平洋地域のジェネラルマネジャー、ケビン・グリーリーさん こちらのお二人が説明してくださいました。

 

 

 

肝心のParallels Desktop14 for Macについては・・・ 時間が遅くなったので明日以降にアップしていきます、スミマセン

お誕生日おめでとう。

君がママになったことを義理のお兄さんからの年賀状で知ったんだ。
良かったね。赤ちゃんのお誕生おめでとう。

記憶にある君の姿はまだ5歳のままだけど、あの小さかった君が今やママになったんだね。夢を見ているような思いだよ。

病院ではじめて君と会った時、君の小さな手がパパの指を握りしめてくれたんだ。その時の言葉では表せない感動を昨日のように鮮明に覚えている。

時が流れ、あの小さかった君がすっかり大人になり、あの時の君のように、その小さな手で君の指を握りしめてくれたことと思う。子どもの顔だった君が、今やすっかり母親の顔になっているその姿を、ほんの一目でいいから見てみたいよ。

パパの近況も知らせておくよ。君と会えなくなってから絶望と悔悟の日々を経て、今は新しい人と穏やかに暮らしているんだよ。1階のリビングには小さい頃パパが撮った写真や、親戚の人から送っていただいた10代後半の君の写真など、10枚ほど飾ってあるんだよ。

君が子どもや旦那さんを連れて、我が家に遊びに来てくれる日が来ることを心から祈っている。いつでもいいからみんなで来てくれ、大歓迎するよ。

君も母親になって、子どもに対する親の思いを知ったと思う。パパの君に対する思いは今までも、そしてこれからも変わらない。いつまでも君を愛しているよ。

時が流れていつかどこかで君と会える時を楽しみにしている。でも願わくば、君のじいちゃん・ばあちゃんが生きているうちに会えたらうれしいな。君のじいちゃん・ばあちゃん、小さい頃に一緒に遊んだパパの兄弟の子どもたちも、みんな君と会うのを楽しみにしているんだよ。

また会える日を楽しみにしているよ、じゃあね。

ここ最近、仕事の段取りの悪さで色々な事が押せ押せになって、気は焦れども体がついていきません。アッチッチとまでは行かないものの夏の暑さもけっこうこたえます。唯一、体重が減少傾向で、ズボンがゆるくなってきたのがうれしい(^_^;)。まあ無理せずにやっていきましょう。

 

さて今日の本題です。

 

昨日(8月25日)のことですが、Mac用仮想OSソフトを販売しているParallelsさんのご厚意により、Parallels Desktop 13 for Macの発表会(Parallels Night)に参加させていただきました。

 

会場は国会議事堂近くの日枝神社の境内にある「つきじ植むら山王茶寮」

こういう機会じゃないと入る事が無い場所で、それだけでも良い経験が出来て満足です(笑)。参加されていたブロガーの方達は10名ほどでしょうか、フード&ドリンクをいただきながらParallels Desktop 13 for Mac の説明を聞きました。

 

 

 

 

以下、デモ画面の抜粋です。現在、macOS High SierraはまだホストOSとして使うには不安定ですが、ゲストOSであれば問題無いようです。Parallelsだったら気軽にゲストOSとしてインストール出来るから便利ですね。

 

根っからのWindows使いだった自分が、Mac導入に踏み切れたのは仮想OSソフトがあったからこそ。はじめてParallelsを使い始めたのはいつだったっけ? 今やParallelsは無くてはならないソフトの筆頭格です。

 

Windowsアプリでもタッチバーにファンクションキーに割り当てる事が出来るなんて、スゲー! 目からウロコです。

 

 

普段、自宅オフィスではクラムシェルモードにして43インチ4Kディスプレイで表示させている=タッチバーが使えない=自分としては、このタッチバーを常時表示にして使えたら便利だ郎な〜、と思うのです。次回以降のバージョンアップに期待しましょう。

 

と言う辺りで、今日はこの辺で。続きは明日以降に・・・

 

前回の投稿から随分と時間が経ってしまいました。ちょっとドタバタしていたのでブログはお休みしていました。落ち着いた訳ではないけど、またボチボチとマイペースで書いていこうと思います。

 

さて今日の本題です。

 

随分前の話になります。Appleからテンキー付きのマジックキーボードが出ると知って、速攻で注文。数字入力する時はやはりテンキーがあると楽です。

 

以前使っていたテンキー無しキーボードとの比較。一見、左側のキー配置が同じように見えるんですけど、よ〜く見るとスペースキー左側のキーの数が違います。

 

自分的には、左下に「fn」キーが無いのがツライです。fn+Deleteを打つ時に一瞬、fnキーを探してしまいます。ソフトでキーアサインを変更すれば良い話ではありますが、出来ればMacBookPro 15 2016 USと全くキー配列にして欲しかった。

 

あと、欲を言えば、MacBookPro 2016/2017と同じタッチのキーボードを発売して欲しかったです。マジックキーボードは2015迄のMacBookProと同じなので、自宅オフィスで打っていた感覚のままMacBookPro 2016のキーと打つと、どうにも力が入りすぎてしまって違和感を感じます。力の入れ過ぎが原因なのはわかっているんですけど、フワッと打つのが難しい。

 

と、多少の不具合は感じるものの、全体的にはマジックキーボード 10キー付きは気に入っています。クラムシェルモードで使う機会が多い方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

 

昨年グリーンカーテンようにと植えたゴーヤがけっこうイイ感じで育ってくれたので、今年も植えることにしました。昨年は初めてだったので要領がわからないままゴーヤが勝手に育ってくれた感じでしたが、今年は昨年の反省も踏まえて肥料やらネット張りを工夫してみました。果たしてどうなるか?

 

さて今日の本題です。

 

先月末に購入したPanasonic GH5(+バッテリーグリップ)をあちこちに連れ出して試運転を行っています。

 

今まで使っていたLUMIX GH4よりも大きく重くなったのはまあ納得できるんですけど、バッテリーが持たないのはかなりキツイ。体感で言うとGH4の半分程度しか持たないように感じます。1日使うんだったら、本体1個+バッテリーグリップ1個+予備にもう一つ、合計3つないと安心できません。

 

GH4に比べるとGH5は操作に対する反応は格段に良くなって、まさに軽快という言葉がぴったりです。あえて要望を言うならは、ジョイスティックはもう少し右下に寄せてもらって親指に近い位置で操作できた方が良かったかな。

 

 

 

新しいGH5はカメラ任せでも綺麗な静止画/動画を得られるけども、やはり自分の思ったままを映像にするには、自分好みの設定を行う必要があります。とは言え、カメラの取説や解説サイト、youtube等を観ていても何かピンとこないのが現実です。これって宝の持ち腐れ・・(・・;)

 

そんな時にとても役立つのが家電量販店主催、カメラメーカー主催/協賛のセミナーです。PanasonicGH5は出たばかりなのでメーカーも販促に力を入れており、GH5の特徴や使い方を案内するセミナーが多くて、GH5について知りたい自分にはとてもありがたく思っています。

 

今まで色々と参加していますが、近いところで言うと池袋で行われているビックカメラの写真教室によく参加しています。

 

ビックカメラ写真教室

http://www.biccamera.co.jp/shopguide/news/seminar/camera.html

 

ヨドバシカメラでも行われていますね。先日はOLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIを2時間たっぷり触らせてもらいました。

 

写真教室・撮影会のお知らせ

http://www.yodobashi.com/store/300023/

 

その他に、有料になりますがPanasonicのフォトスクールをよく受講しています。

 

何といってもPanasonicのカメラを知り尽くしたプロカメラマンの先生から色々とアドバイスをいただける所に大きなメリットがあります。自分のような見よう見まねで始めた人間にとってはとてもありがたいことですし、巷にある写真教室に比べて費用対効果も十分あると思います。

 

LUMIX フォトスクール

https://ec-club.panasonic.jp/lumix/event/lumix-school/

 

実は本日行われる飛行機を撮りに行くスクールに参加します(^_^;)。35mm換算420mmの望遠レンズしかないけどまあいっか。

 

あと、プロカメラマンの先生が行なうセミナーもとても貴重なチャンスです。

 

LUMIXプロのカメラマンセミナー

http://panasonic.jp/dc/seminar/

 

プロのカメラマンの先生から、GH5に関する専門的な知識と使い方のヒントを教えてもらえるのがいいですね。しかも無料だし。

 

以前参加したセミナーでは、GH4とGH5の違いをわかりやすく説明していただくことが出来てGH5を買う原動力になりました。同時にGH4は早めに見切りをつけなくてはいけない、という厳しい現実を突きつけられましたが・・

 

昨日のことですが、有楽町のビックカメラでこのセミナーに参加してきました。行ったらGF9の話がメインでがっかり・・・ と思ったら、終わった後のフリータイム?で、森脇先生から直接、自分のGH5を題材に設定のポイントに関するレクチャー&設定をしてもらったという、とてもラッキーな展開に! 

 

あと、とても聞きたかった「GH5の動画のオートフォーカスが遅い」件についても、明確に回答していただくことが出来ました。ヒントは”カメラの動画機能”。ビデオカメラの動画機能と違ってカメラの静止画→動画で切り替える設定が必要なのです。これがわからないとGH5の動画機能をフルに活用することは出来ないとのこと。

 

この話を聞くだけでも交通費と時間を費やした価値がありました。早速実践して、後で報告したいと思います。

 

6KPhotoやフォーカスセレクトについてもメリットや使い方を理解できたので、これも実戦したいと思います。

 

最初は高い買い物で使いこなせるか疑問がありましたが、ようやくGH5を道具として使い倒せそうな気がしてきました。もう1台GH5が買えるようせっせと仕事しなくては(笑)。

 

このところ風が強い日が多いです。風が吹いた翌朝は、庭の椿が落とした花弁や葉が道路に落ちまくっているのでちょっと憂鬱。って、あれだけ楽しませてくれたのだから文句を言っちゃいけませんね。

 

さて今日の本題です。

 

ビックカメラで購入したSDXCカード、

SanDisk SDXC UHS-II 128GB SDSDXPK-128G-JNJIP

 

今日も試運転で静止画/動画を撮影しましたが、トラブルも無くいい感じです。

 

このSDXCカードの製品登録を行ったついでに、前々から疑問に思っていたことをメーカーサポートに質問したところ、返答があったので自分用メモとして残しておきます。

 

疑問:

並行輸入品のSDXCカードは永久保証してくれるのか?

 

回答(要約):

・SanDisk製品は販売地域によって型番が異なる。

・サポートや保証は原則販売地域にカスタマーサポートが行なう。

・無期限保証のSanDisk製品の場合、製品登録は可能だが代替品との交換等実際の保証利用は、販売地域のカスタマーサポートに依頼する必要がある。

・国内向け正規品は、https://www.sandisk.co.jp がサポートする。

・国内国内向け製品は、通常型番の末尾が「-J***」のようになっている。

・「バルク製品および並行輸入品に関する重要な情報」も参照して下さい。

https://www.sandisk.co.jp/about/media-center/announcement/parallel-import-goods

 

と言うことです。

 

壊れたら使い捨てると割り切って安さを追求する、と考えれば割安な並行輸入品は魅力ですけど、機械モノは必ず壊れるから、駄目になった時を考慮の上で動いた方が良さそうな気がします。