居心地が悪いまま過ごすのは「もったいない!」老夫婦でも嬉しいこと。 | お片づけコンサルタントつじた信江 今より心地いい毎日へ

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変わりたい、もっと心地よく暮らしたいを叶える♡モノとココロのお片付け・お片付けマインドで自分と暮らしを整える・モノもココロも明るく軽く暮らすお片付けプログラム・ノートプログラム/片付けと片付けの仕事で人生が変わった4人の母

 

素敵な毎日を過ごすと決めた女性のための

お片づけレッスン虹

 

お片付けコンサルタントつじた信江です。

右矢印自己紹介はこちら虹

 

 

以前

母にiPadをプレゼントしてから

変わり始めている両親^^

 

 

最初は、

文字入力だけで

いっぱいだった(笑)母も、

写真を送るようになり、

日々の「様子」や「感じたこと」を

メッセージしてくれるようになりましたニコニコ

 

 

 

そして

少し前からは

 

「父がしてくれたこと、

なんでもいいから一つ送ってみてね」

 

という練習をしています^^

 

 

 

すると・・・

 

 

 

なんと

両親の関係が変わってきました音符

 

 

 

 

 

子供の頃の両親は

忙しさとゆとりのなさから

よく夫婦で喧嘩をしていた両親。

 

 

 

そしてそれは

私たち娘が、

家を出てからも続き、

 

 

たまに会うと

 

お互いで「悪口」を言い合う(笑)

 

という状態でした( ̄∇ ̄;)

 

 

 

・・・

 

 

 

そんな2人の口癖

 

「あの人は絶対変わらない。」ニヤニヤ

 

 

 

 

私や他の人が

 

「そうはいってもさ、

あんなこととかこんなこともあるでしょ?」

 

と言うと、

 

 

 

2人は決まって

 

 

「そんなの綺麗事」

「あんたは当事者じゃないから知らない」

「あんたにはわかるはずない」

 

 

と言っていました。

 

 

 

 

・・とは言いながら、

実は私自身も(笑)

両親と同じように考えていたことがあったので

そう思う両親の気持ちも良くわかりますニヤニヤ

 

 

 

そんな両親が最近

少しずつ変わり始めていますウインク

70代後半の老夫婦が・・です^^

 

 

・・・

 

 

きっかけは、

両親といった日帰り温泉ニコニコ

 

 

 

 

 

この時、

露天風呂の中で

母とたくさんの話をしました。

 

 

iPadを持つ時、

 

「母さんには無理」

 

と言っていた父と

 

「私には無理」

 

と思っていた母。

 

 

母自身

「本当はやりたい。やってみたい」

と望んだことで現れたサポート。

 

 

母が

小さな一つ一つを積み重ねたことで

 

少しでも

「iPadを使えるようになった」こと。

 

 

そんな

「自分でもできた」という

小さな小さな成功体験が、

 

 

母の次なる

「望む暮らし」への意識に変わりました^^

 

 

 

 

 

何十年も

同じパターンを繰り返してきた母にとって

「これまでの父のイメージの方が勝る

のは当然のこと。

 

 

なので

 

「本当はどんな夫婦でありたい?」

 

なんて聞いても

出てきません(笑)

 

 

 

だけど、

 

 

今を受け入れることができると

過去の捉え方も変わっていきます^^

 

 

 

その一歩が

 

「父のしてくれたこと、いいところを見つけること」♪

 

 

 

褒めなくてもいい

「見つけるだけ」でいい。

しかもタダ♪

 

 

「だから、やってみない?

 

 

とだけ母に伝えました^ ^

 

 

やるかやらないか

母が決めていいからね^^

 

 

ですが、真面目で素直な母wは、

疑いながらも(笑)

 

 

父のできたこと、

していることを意識し始め

私にメッセージしてくれるようになりました^^

 

 

 

 

 

 

すると・・・・

 

 

「じいさんがラジオ体操を自分から始めるようになった」

 

とか

 

「じいさんが家の雑巾掛けしてくれた」

 

などの報告が続きます。

 

 

 

そして、

 

 

以前は文章に

 

「感謝しないとですね」

 

と、ちょっと

義務感(笑)みたいなのが

あったのですが、

最近は

 

 

「散歩行くの前ならやめてたのに!凄い!」

 

 

とか

 

 

「お願いしてないのに

サッシの雑巾掛けしてくれました。

今日は暖かいからと言っていました」

 

 

とか

 

 

「凄い!私が歯磨きしてたら、

じいさんが体操始まったよと教えてくれました。

じいさん自分で努力してるので嬉しいです^^」

 

 

などなどニヤニヤ

私まで嬉しくなるメッセージをくれるように^^

 

 

 

 

少し忘れっぽくなってきた父。

 

 

でも、

 

 

何歳であっても

どんな状態であっても

 

 

一番近くにいる

 

「奥さんの笑顔は嬉しい」

 

と思うの^^

 

 

 

 

それにもし

リバウンドするように(笑)

たまにはこれまでに戻って

喧嘩したとしても、

 

 

いい状態も経験していたら

「以前と全く同じ」

ではなんですよね^^

 

 

 

我が母ながら♪

疑いながらも(笑)

やってみる「素直さ

尊敬します^^

 

 

 

 

両親が言っていた

 

「あの人は絶対に変わらない」

 

「あんたにはわかるはずない」

 

 

という言葉も、

本当に「その通り」かもしれません。

 

 

でも

 

自分が

その気持ちのまま

一生を過ごすのか?

 

 

というのは

選ぶことができます。

 

 

 

 

これ、実は

家も同じ。

 

 

例えば

 

居心地が悪い

 

と思いながら過ごすのって

 

とーっても、

「もったいない」

ことでもあるんですよね。

 

 

 

だって

 

 

あなたの暮らしは

あなたが創る

 

ことができるからウインク

 

 

 

 

一番自分が長く過ごす「家」

 

だから

 

見直しやすいし

 

「物」からが

 

始めやすいよヽ(*´∀`)ノ

 

 

参考記事

 

 

 

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