UMIカウンセラー【訓練中】
まわたり まい です
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不登校男子2人(中1・小5)のママ
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今年度もあと少し。
間もなく春休みになり、休みが明けたら進級。
不登校の子供とお母さんにとっては、心を揺さぶられる時期ですよね。
今年度が終わってしまう…
このまま春休みに入ってしまって大丈夫なのか…
春休み明けたらどうするの?
時間だけがどんどん過ぎてしまう…
いろんな思いが湧くけど、それでも大丈夫
節目は確かに自分を見つめ直すには良い機会だし、決心するとか、何かを行動に移すときに良いきっかけになるね。
だけど、そこを逃しても何も問題ないよね。
本当は節目なんて関係ない
誰かが決めた節目に頼らずとも、自分が何かを決めたタイミングがその人の人生の節目だからね。
とはいえ、長期休みや新学期・進級とかの節目には心が揺さぶられやすいんだよね。
これは、心のどこかに、こんな思いがあるからじゃないかな。
『このままではいけない』
子供にも、親にもある。
だから、節目だということに無意識に目をつけて、自分でプレッシャーをかけて危機感を感じ、危機に陥らないよう自分を動かそうとする。
でも、これは頭で考えてることで、心は全然追いついてないの。
だから、もしもここで、ヤバイぞ!!動かなきゃ!ってなって、学校行ってみようとしたり、親が促してみても、本人の思考と心が逆方向に引っ張り合ってる中で動くってめちゃめちゃエネルギー消耗するのは、なんとなく想像できるよね。
こんな状態で踏ん張って学校行ったとしても、また限界が来ることも予想できる。
行かなきゃ行かなきゃと思うほど、体も心も抵抗して動かなくて、やっぱり自分はダメだ…行けない…って、自分を責める材料にしてしまう。
当然なのにね。
「行かなきゃ」「やらなきゃ」は、「行きたくない」「やりたくない」があるから出てくる言葉だもん。
そこを無視しても、解決にはならないんだよね。
子供に動き出してほしいと願っていたとしても、動けば何でもいいわけじゃない。
本当は、子供が癒されたり、元気になって意欲が湧いたり、好きなことしたり、楽しんだりしてる姿が見たかったりするわけじゃない?
学校行けば、もう安心・・ではない。
なのに、本当に動き出すのを待てずに、このままではいけないと思うのは、このままで大丈夫という確信が持てないからじゃないかな。
確信が持てない不安な気持ちを胸の奥で抱えてると、いつもは抑えられていても、節目ってなると、「このままではいけない」「何かしなくて大丈夫なの?!」って、そろそろ感じなきゃヤバイような気がしてしまうんだと思うんだ。
でも、それだけのことだとも言えるよね。
あなたはまだ不安なんだね。
不安はあなたを守るための反応だから、感じることは悪いことでも避けたいことでもない。
あなたが自分を守るために出した危険信号だから、ちゃんと受け取って、中身を見て、本当に危険で恐いことか確かめていこう。
節目だからってあせる必要はまったくない
むしろ、自分と向き合うチャンスだ。
一つ一つ向き合って、自分とともに乗り越えていくことでドンと構えていられるように必ずなる
構えていられるというか、不安をちゃんと感じて乗り越えていく経験を重ねることで、大丈夫なんだってわかっていくから不安になる必要なくなるんだよね。
不安にならないし、気にならなくなる!
ちゃんと、そうなるから大丈夫
そしてね、心のザワザワをしっかり感じきって、自分に寄り添い安心できたら、自分が喜ぶことをしよう。
自分の中身を充実させていくことに集中しよう
子供にばかり意識が向いてるときって、逆に言うと、子供のことばかり意識してられる状態ってこと。
つまり、自分のことが暇になってるってことかもしれないからね
自分の中身を充実させてあげることに、意識を向けてみてね✨️
さてさて、うちの不登校次男くんも、春休みが明けたら6年生ということを意識しているようです。
やべーそろそろ学校行っとかなきゃ
って言ってた^^
でもね、去年から繰り返してるけど、学校行きたいって言い出すと夜更かしして朝起きれなくなったり、寝すぎて頭痛い…とか、お腹痛い…とか、調子崩すの。
泊りがけの林間学校とかは、楽しみでフツーに行ってしまったのに!
これから先って思うと、まだ心が追いついてないんだねぇ。
体が抵抗するほど追いついてないのに「行こっかな」と私に話してくるのは、次男のなかで『このままではいけない』という不安が大きくなってるんだろうなって思うの。
心が行くって決められてないのに、頭では、そろそろ行かないとやばいよな・・って。
でもね、たくさん感じた先に、自分の本当の望みは見えてくるものだから、存分に葛藤してねって思う。
だから、もしもまた私に話に来たときは、葛藤してるそのままの次男を受け止めたいなと思ってます
次男には、やりたいことがあるらしくてね、
ひとつは、小学校卒業祝いで友達とディズニーランドに行きたいんだって。
そのために、6年生で何日だか学校来いよと、友達に目標設定されてるとか(笑)
友達とディズニー行きたいから、目標日数は学校行きたいんだって。
もうひとつ、中学でサッカー部に入りたいらしい。
だから、中学はちゃんと通えるように、6年生から学校行って慣らしておきたいんだって。
サッカー好きだし、頑張ってるしね、たぶん部活もののアニメも好きだから、なにか思い描いてるものがあったりするのかなって私は勝手に思ってる
でもね、なんでもいいの。
学校は行かなきゃいけないから行くしかない。
親が行かないことを許してくれないから、行くしかない。
主体性がなく、自分に選択肢はないんだって状態だと、苦しくなったとき・困ったときに、どうしたらいいか自分でわからなくて身動きできなくなってしまうから。
自分に、学校へ行くメリットがある。
だから学校へ行くことが必要だし、自分の意思でいくことを選んでる。
これから、たっくさんのことを経験して、選択して、自分の人生を進んでいくには、こういう意識が大切だと思う。
だから、やっぱり、今はたくさん葛藤して、次男が自分の考えてることに、心が追いついて決まったら、何事もなかったかのように学校へ行き出すような気がしてます
あ、ちなみに、不登校長男は学校については全然話してきません。
学校へ行ってる友達の話や、オセロ大会に出ることに決めたことや、ゲームでショックだったことやうれしかったこと、今後のミッションや目標などは、いろいろ話してきます(笑)
次男がサッカーを好きなように、私が心のこと考えることが好きなように、長男は本当にゲームが好きらしい。
アークっていうゲームなんだけど、これが難しくて一苦労なんだって。
でも、やり甲斐があって面白いって言って、父親とともにはまってます。
父親と対等に話して渡り合ってて、仲がやたら良くなってるように見える(笑)
そんな感じでも、担任の先生が手紙を届けに来てくれると自分から顔出すから、学校を意識してないわけでは無さそうだけど、まだまだ長男は未知数です
本当に、子供一人一人、それぞれだね✨️
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