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まわたり まい です
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先日、私が住んでる地域の親の会の事務局さんと少しお話をさせていただきました。
親の会は、だいたい月に一回開催のところが多いのかなと思うんだけど、今は、それでは間に合わない、早く話をしたいというお母さんのために、予約すると家や公園や好きなところに相談員の方が来てくれてお話しできるという取り組みもしてるんですって。
ここのスタッフの方は、みなさん子供の不登校で悩んで親の会に来て、つらいこと悩んでること話したりしてとても支えになったと感じた方々だから、この会を続けていきたいと考えてお母さんたちが運営を引き継いでるのだそうです。
だから、あったらいいなと思っていた出張相談なども取り入れてきたし、もちろん話すことを無理強いしないので、どんなお母さんも安心して来れるような場になってると思いますよとおっしゃっていました。
子供の不登校で、不安になってたり、つらかったり、悩んだりしているとき、吐き出せるところがあったら、心の重荷が一時的にでも軽くなるかもしれないよね。
心がいっぱいいっぱいの状態で、一人の頭で考えていると、とっても視野が狭くなり、余計に悩みがグルグルしてしまう。
そんな時、話して聞いてもらえるだけで、楽になることってあるからね。
お母さんが一人で抱え込み、孤独を感じてる状態というのは、子供や家族にとっても影響大だから、こういう場をどんどん頼って利用できたらいいと本当に思います。
でも、人によっては、行ってみたけど合わないと感じた人もいると思うんだよね。
実は、私も、ここの親の会に一度だけ行ったことがあるんだ
不登校初期で、私一人じゃどうしたらいいかわからないし、孤独でつらいと思っていた頃。
もしかしたら、同じような気持ちが理解し合えたり、何か救いになるようなことが聞けたらと思って、試しに行ってみたの。
多分、その日は中学生のお子さんを持つママたちが多かったのかな。
始まってみるとね、みんな笑顔で、全然しんどそうじゃなくて、進路の話ばかりしてるんだよ。
その様子が、当時の私には、人に言いたいようなイイことばかりをお互い言い合ってる人たちに見えて、うちの子は不登校からこんなふうに進んでますよ~って自慢したいように思えてしまったの
求めてたのと違ったなって早々に見切りをつけ、人と繋がるってそううまくいかないものなんだなって思って、それっきり行かなかった。
でもね、今、当時を振り返ってみると、別の捉え方ができるの。
笑顔で子供の進路や現状を話してるお母さんたちを見て、「こんなふうに普通に話せるようになるんだ」って、希望を見出すこともできたはずなんだなって。
私が本当に人と繋がりたくて、話を聞いてほしくて、聞かせてもらいたかったなら、そう伝えるとか、ほしい状態を得られるような行動を取っていたら叶っていたと思うんだ。
だからね、強がっていたのは私だったんだな、本当は笑ってるお母さんたちがうらやましかったんだなって思った。
良いことばかり見せて、弱いところやダメなところを隠して生きてきたのは私。
あの時のお母さんたちは、私の中にそんな私がいるんだよってことを見せてくれていたんだね。
合わないな、求めていたのと違うなと思っていたけど、私の捉え方の問題だったのかもしれない。
少しでも、私が心を開いて素直な自分を出せていたなら、それこそ求めていたような場だと感じられ、孤独から一歩抜け出せていたかもしれないと思ったんだ。
だから、もし今、あなたが一人で抱えているのがつらくて孤独を感じてるのなら、勇気をだして、自分から伝えるということも考えてみてほしいなと思います。
今つらいんです。
どうしたらいいかわからないんです。
こんなことがあって、困ってます。
こんなことを考えてしまうんです。
本当はこうしたいんです。
人に話すということはね、自分が自分の思いを認めるということにもなる。
人に聞いてもらえて軽くなる。
それはそうなんだけど、実は自分自身が自分の思いをちゃんと認めてくれたことで軽くなっていることも大きいのです。
それに、自分から本音を話すと、きっと相手も話してくれる。
先に同じような経験をしてたり、気づいたり、学んだりしてきた人が、理解を示してくれたり、経験談を聞かせてくれる。
そうすると、悩んでるのは私だけじゃないんだな、他の人も同じように思うことあったんだな、とわかってホッとしたり、逆に違った見方があることにも気づけるかもしれない。
人に聞いてもらって、寄り添ってもらえる経験って大事でね、その感覚を知ることで、自分が自分に寄り添うということもできるようになると思うからね。
人と繋がるためには、自分から即座に見限らないで、少しずつでいいから自分から心を開いていき、相手を信じて話したり、知ろうとする自分発信の行動が必要なのだと思います。
お母さんにこそ、自分を出せるコミュニティーがあるということはとても大切だと思うからね
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