『甘やかしてはいけない』に縛られてない? | 不登校兄弟2人のママが伝える、親も子も自分らしく軽やかに生きる方法。

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【子育て・不登校・夫婦関係・生きづらさ】なんだかしんどい、我慢ばかりしている気がする、どうしてうまくいかないの?…こんな思いを抱えていませんか?心の仕組みと自分を知ることで、目の前の世界は一変します! UMIカウンセラー(訓練中):まわたり まい

 

  

    

 

UMIカウンセラー【訓練中】

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甘やかしちゃいけないと思うから、子供に求められてもなんでもかんでもやってしまわないように気をつけてる。

 

だけど、子供は求めてくるし、どこからが甘やかしなのかわからない。

 

 

 

 

こんなふうに困っているママもいると思います。

 

 

 

甘やかしてはいけない、この思考はコントロールの意識から生まれてるんだニコニコ

 

 

 

コントロールの意識というのは、こちらの望むように操作したいという意識のこと。

 

 

 

なんでもやってあげないことが、どうしてコントロールになるのかというと、それによってあなたが得られるものがあるからなんだびっくり

 

 

 

 

胸に手を当てて、自分に問いかけてみてね。

 

 

子供の求めになんでも応えて甘やかしたら、どうなりそう?

 

 

 

 

 

 

子供がいつまで経っても自分でできるようにならないとか、

 

 

困難を乗り越えられない弱い子に育ってしまうとか、

 

 

子供が困ることになって嫌な思いをするとか。

 

 

 

 

こんな感じのイメージがないかな。

 

 

 

 だから、子供のためを思って甘やかさないようにしてると思うんだよね。

 

 

それも本当。

 

 

でももし、子供が本当にそうなったら、あなたはどう感じるだろう。(想像してみてね)

 

 

 

 

 

 

自分のせいだと感じたり、自由がなくなるとか、母親としての役割ができてないとか、あなたが感じたくないことに繋がってないかな。

 

 

 

 

 

実は、その心の奥にある、あなたが感じたくないことを避けるために、甘やかしちゃいけない、自分でやらせなきゃって思ってるの。

 

 

 

それは、ちゃんとできる子になってね、なってくれないと困るよ~っていう無意識のコントロールになってるということなんだガーン

 

 

 

 

 

 

こうなってくると、子供のために甘やかしていないのではなく、あなたの不安を避けるための行動(手を出さないこと)になってしまうの。

 

 

 

 

あなたが先ほどのイメージのような不安を避けたい状態だと、本当は子供の求めに素直に応えたい、手を差し伸べたいあなたがいたとしても、それができないってことが起きてくるのね。

 

 

 

 

 甘やかしちゃいけないということが、あなたの意思ではなく、掟みたいな守らなきゃいけないものになってしまってる。

 

 

 

 

だけど、基準がわからないから、子供が求めてきたときに、応えてみたり、応えないでみたりする。

 

 

 

わからないながらも、甘やかしてはダメだとは思うんだよね。

 

 

 

 

そうすると、子供は必要としてる愛情を感じられず、満たされないから、いつまでもママに求めたり、なかなか離れられないと感じるような子に本当になっていく。

 

 

 

 

こんな感じで、最も避けたかった状態、つまり潜在意識にあるイメージを無意識に自分で現実化していってしまうんだ。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、甘やかしてはいけないという思いや、自分の不安を避けるための行動を、どのようにしたらいいだろう。

 

 

 

 

不安を避けたいということだから、不安の先にあるものを恐くて受け止められないと思い込んでるってことなの。

 

 

 

 

どうして受け止められないと思い込んでいるのかというとね、不安の中身を見てないから。

 

 

 

 

見てみたら、本当に起こることなのか、起こったとしても本当に恐いことなのか、本当にどうすることもできないのか、そういうことがわかるのに、見ないから、不安はあなたの中で得体のしれないものに膨れ上がり、受け止められそうにないと思い込むんだよ。

 

 

 

 

ちゃんと見て正体を知れば、直接手だてを考えられるから、あなたは不安を避けるための行動をしなくて済むようになる。

 

 

 

つまり、子供をコントロールすることで不安を避ける必要がなくなり、甘やかしてはいけないという思考からも開放されますウインク

 

 

 

 

ではでは、不安の中身を見てみよう。

 

 

 

あなたが甘やかしてはいけないと思うのは、こんな不安なイメージがあるからだとするね。

 

 

 

 

 

◯子供がいつまで経っても○○を自分でできるようにならない

 

 

例えば、着替えについて見てみよう。

 

着替えをできるようにならないことの、何が嫌だと思っているのか、中身を見ていくよ。

 

 

 

 

お着替えができないと、子供はどうなりそう?

 

 

幼稚園・小学校へと進学したときに、うちの子だけ困って恥ずかしい思いをしてしまいそう。

 

 

( 子供が恥ずかしい思いをするのが嫌なんだね。 )

 

 

恥ずかしい思いをすると、子供はどうなってしまいそう?

 

 

 

落ち込んで、自信をなくして、学校生活がつらくなってしまうかも。

 

 

( 子供が恥ずかしい思いをすると、落ち込んで、自信をなくして、学校生活もつらくなってしまうんじゃないかと思っていたんだね。 )

 

 

 

 

こうやって、最終的にどうなってしまいそうかということを、次々問いかけていく。

 

 

 

そして、不安の中身がわかったら、本当にそうなるのかを見ていこう。

 

 

 

本当にずーーーーっと、いつまでも、いつまでも、この子は着替えができないと思う?

 

 

 

 

 

できなかったとしても、一人だけお着替えできなかったら、本当に恥ずかしい思いをするかな?

 

 

 

 

 

実は、できないことを恥ずかしいともなんとも思わない子もいるんだ。

 

 

 

もしも我が子が、それを恥ずかしいことと捉えるなら、それはあなたが恥ずかしいことと捉えてるからなの。

 

 

あなたの捉え方。

(自分の向き合うべきところねウインク)

 

 

そのように接していれば、きっと恥ずかしく思うようになるよね。

 

 

でも、できないということは、決して恥ずかしいことではないはず。

 

 

 

子供が恥ずかしい思いをするかどうかは、本当はわからないんだよ。

 

 

 

もしかしたら、先生やお友達が手伝ってくれるかもしれないしね。

 

 

 

恥ずかしいどころか、周囲の優しさに触れることになる可能性もあるね。

 

 

 

他のお友達が自分でやる姿を見て、自分もやるんだって思うかもしれないし。

 

 

 

 

 

仮に恥ずかしい思いをしたとしても、それが変わろうと思うきっかけになることも多々あるよね。

 

 

 

こうやって、いろんな側面から客観的に見ていくと、大抵のことは必ずしも最悪の結果になるとは限らなそうだとわかる。

 

 

 

不安っていうのは、自動的にあなたの中にあるイメージと結び付いてて、それが膨らんでいるだけなの。

 

 

 

むしろ、何重にもネガティブなことが重なり、なにも対処できない状態でもなければ、どこかでなんとかなるんだな、大丈夫そうだとわかるんだ。

 

 

 

なーんだ。そんなに恐いことなんかじゃないなって。

 

 

 

 

でももし、客観的に見ても本当に嫌な結果は起こりそうで、避けたいことだと思うときは、どんな手立てがあるかって考えよう。

 

 

 

人には得手不得手があるからね。

 

 

 

お着替えに限らず、本当に苦手なことがある子もいるでしょう。

 

 

 

 

そしたら、何ができる?

 

 

まずはきっと、苦手だということを十分に理解し(受け入れるということね)、根気強く教えてあげるんじゃないかな。

 

 

 

もしくは、苦手でもできるようなものを選ぶようにするとか。

 

 

 

それでも難しければ、助けてもらえるように、周りの人への理解を求め、頼ることもできそうだよね。

 

 

 

子供に必要なことを一緒に考えてあげられるよね。

 

 

 

 

 

 

不安の中身って、ちゃんと見ることで、いろんなことがわかるでしょ?

 

 

 

不安な気持ちも、なんとかなるということも、盲目的に信じるんじゃなくて、一つ一つ見て自分が納得していることが大切。

 

 

 

納得できるためのポイントは、、最初に不安の中身を見るとき、頭で考えるんじゃなく、不安でザワザワ・ドキドキしたり、ギューッと苦しい胸の感覚など、体の感覚にフォーカスし、感じていると見えてくるイメージを知ること。

 

 

 

同時に、体の感覚が静まるまで、反応してるところを撫でたり、声をかけたりして、感じながら寄り添ってあげてね。

 

 

 

いつもは、この不安で不快な感覚を体が察知するから、瞬時に反応して避けようとするわけ。

 

 

 

だから、感じても、その時点では何も起こらないことを知るために、先にしっかり感じてしまいましょ。

 

 

 

 

感じきることで、より客観的に見れて、納得にもつながると思いますOK

 

 

 

 

自分が納得できれば、子供への関わりにも自信をもてると思うんだ。

 

 

 

この子は大丈夫、なんとかなりそう。

 

 

私も大丈夫、何が起きてもなんとかできる。

 

 

 

こんなお互いを信頼する感覚が持てるようになると思う。

 

 

 

そしたら、甘やかしちゃいけないから助けないし自分でさせるんだって、モヤモヤしながら距離をとっていたことも、助けても大丈夫なんじゃないかな、応えても大丈夫なんじゃないかなって、なぜか、わかるようになるのよウインク

 

 

 

大丈夫だから、頭で考えた対応じゃなくて、素直な気持ちや感覚を信じて自分の意思で動けるようになるの。

 

 

 

応えたいと感じれば応えるし、あれ?自分でできそうなの応援したい感じだと思えば様子を見てみるし、自分と子供との感覚が唯一の信じれる基準になってくる。

 

 

 

頭で判断してやってきた人は、不安を感じて見てあげるとか、自分が感じてることに注目して、どんどん感度をあげて、自分の感覚を磨いていこうね爆笑

 

 

 

甘やかさないというのは、この子ができないと感じるから甘やかさないんじゃない。

 

 

この子は大丈夫だと信頼してるから、見守れるということだよ。

 

 

 

 

 

 

さて、ここまでは、子供に求められても甘やかしちゃいけないという思考に振り回されて困ってる方へのお話でした。

 

 

 

 

一方で、この子はできないしやらないと思って、求められてなくても、声をかけたり、代わりにやったり、私がどうにかしなきゃと感じて、イライラしたり困ってるママもたくさんいるよね。

 

 

 

宿題とか、私生活の諸々だね。

 

 

 

これも要は、自分と子供を信頼してるかしてないかという、意識が関わっているんだ。

 

 

 

こちらは、また、書かせていただきますニコニコ

 

 

 

 

 

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