毎年のことですが、JALの飛行機修行を兼ねて沖縄を旅した2021年上半期の記録です。
2021年1月~5月 沖縄の旅
〇 JGC18年目の私が羽田のJALダイヤ&プレミアラウンジに思う事
〇 フルーツ+シャンパンが美味しい羽田-那覇JALファーストクラス搭乗記
〇 美ら海花まつりと八重岳の桜とかどや製麺所 本部 海洋博公園 沖縄
〇 コロナ禍で変わったヒルトン沖縄瀬底のカクテルタイムと朝食
〇 一人焼肉でも楽しかった高級焼肉のKUROGO黒5°那覇と歴史の嘘と真実
〇 4200円で泊まって飲み放題 ダブルツリー那覇首里HAPPY HOUR 14時~18時
〇 ポップコーンメーカーが楽しい激安お薦めの沖縄土産一覧 ユニオン BIG1赤嶺
〇 コロナ禍最強ホテル発見5,000円飲み放題 東急REIホテル那覇滞在記 旭橋
〇 手軽に空を飛んでみませんかモーターパラグライダータンデム体験 知念岬
〇 お麩の卵とじ簡単レシピと初味の果物アテモヤが甘くて美味しい
〇 沖縄の地魚を格安に食べられる人気居酒屋「大安丸」那覇 奥武島
〇 お薦め沖縄食材[はんだま]って知っていますか。[ハーブグース][今帰仁スイカ][75][78](5月)
〇 誕生日に泊まるヒルトン沖縄瀬底ジャグジー付きのお部屋紹介編
〇 残念だったヒルトングランドバケーション沖縄瀬底の購入。HGVのビジネスモデルとは
誕生日に泊ったヒルトン沖縄瀬底ジャグジー付きのお部屋紹介編の続きです。
この記事 ↑ で、いちろう夫婦がラブラブだと感じた方がいたかも知れませんが、
あくまでも私の気持ちであって、いちkanaさんの気持ちを確認した訳ではないですよ。(笑)
のんちきさんの検証が待たれるところです。(爆)
我々の泊まっていた部屋は、2階部分の左から4番目。3番目はパラソルが開いており、5番目はしっかり閉じられております。
前記事に書いたテラスにあるジャグジーは、水着着用ですが、裸でも見えない感じでしょ。(笑)
瀬底ビーチまで徒歩3分くらいです。沖縄本島から車で行ける一番綺麗なビーチの一つって言われております。
海に向かって、右に進むと綺麗な浜が続きますが、遊泳禁止です。また、琉球石灰の崖になっております。(ここ重要です。)
こちら、我々が泊まっている、ヒルトン沖縄瀬底の全景です。
その左隣に建っている建物が、ヒルトングランドバケーション(HGV)沖縄瀬底です。
私がヒルトングランドバケーションを購入した話は、↓ 記事にしました。
この記事にも書きましたが、HGVは、投資ではなく消費です。
一生使えるけど、値段は、国産の小型車1台分の旅行消費だと考えれば、良いのではないでしょうか。
問題は、一生続く、管理費の支払い問題があります。
これもHGV沖縄瀬底を購入すると解決するということを ↓記事にしました。
HGVは買い増す場合、前回買った金額で下取ってくれます。 よって差額を支払えば、買い増せます。
更に手放す場合は、最低でも購入価格の半額で買い取ってくれます。
つまり、中古市場で、最低でも半額以上で売れるということです。
現在、HGVでは、コロナ禍もあり、買い取ってくれません。よって3分の1の価格になってしまう可能性もあり、しかも海外の物件は、手数料も高くて、手にできる金額は僅かかもしれません。
私が購入したHGVとヒルトンホテルの位置関係の写真です。
だいぶ完成に近づきましたね。中を見学させて欲しいと言ったのですが、
当然ですが、内装もできておらず、工事中なので、断れました。
ちなみに、HGVから直接海に出ることはできず、ヒルトン経由で行かねばならないのが残念です。
前記したようにビーチの琉球石灰の崖が邪魔して、直接は海に出られないのです。
さて、何が残念だったかについてですが、
以前は、ハワイの物件を購入し、
隔年でしたが、6,200ポイント頂き、世界のリゾートで利用できておりました。
今回、瀬底を購入したので、毎年、6,300ポイント入るようになり、さらに世界のリゾートで活用できそうです。
また、ヒルトンホテルのポイントへもハワイの物件と違い2倍頂けるというメリットがあります。
詳しくは、上の瀬底を買ったリンク記事をお読み下さい。
ただし、自分の部屋に自分の権利で泊まろうとすると金~月までの3泊4日しか泊まれないのです。
つまり、HGV沖縄瀬底って、異常に高いということです。
理屈が分かっておりますから、買ったことに後悔はないのですよ。
でも~、
自分の持っているポイントの使い道としてHGV沖縄瀬底には泊まらないだろうなあ。
って思います。
自分が買ったHGV沖縄瀬底には泊まらないと思ってしまったのが残念なのです。
だって、この6,300ポイントで、ハワイなら平日4泊を2回以上(合計10泊位)泊まれるし、
ラスベガスなら、4泊を3回以上(合計15泊位)宿泊することができるから、
瀬底の3泊で使い切るのは、もったいなさ過ぎます。
購入したHGV沖縄瀬底は、キッチンのついたスイートルームで優雅に宿泊できますが、
ハワイだって、ラスベガスだって、それは同じです。
だから、HGV沖縄瀬底だと、3泊しかできないのが残念でないりません。(笑)
ちなみに、ヒルトンDIAの私は、ヒルトンホテル沖縄瀬底に泊まれば、1泊3万円以下で、
カクテルタイムから、朝食まで、無料で楽しめちゃいます。(笑)
と言う訳で、カクテルタイムも朝食もつかないHGV沖縄瀬底には泊まることはないなあと思っており、
ポイントは、世界のリゾートかヒルトンホテルで使うことになりそうです。
自分が買った場所には泊まらないって残念だと思いませんか?
と書きつつ、
今だけ、とてもお得なプランが出ました。オープン記念の瀬底オーナー限定特別予約です。
今回だけ、2泊から予約できて11月の平日ならゴールドシーズンなので1泊870ポイントで泊まれるそうです。
なので、このプランで一生に1度だけのHGV沖縄瀬底に泊まってみようと思っております。
(無料のカクテルタイムも朝食もありませんが(笑))
瀬底以外のHGVオーナーは、6月15日から特別予約ができるようです。
HGV沖縄瀬底の販売が終わると、大人気の瀬底なので、このような形での予約はできないだろうなあ、
オープン前の今だからお得に予約できる気がしております。
以上、いつものように稚拙な文のため、何が言いたい記事なのか伝わったか自信ないです。(汗)
いちろうのもう一言
以前、ジョニーさんに頂いたコメントからHGV沖縄瀬底のビジネスモデルをざくっと考えてみました。
1LDKの1部屋、休日前3泊の権利でざくっと500万円。平日4泊も500万円。よって1週間は1千万円。
つまり、52週と考えて、1部屋を5億2千万円で販売していることになります。
HGVの営業力で、必ず完売できますので、絶対に損しないビジネスモデルですね。
そして、買ったけど、維持できない客がいる訳で、その客は、中古市場に売ろうとします。
半額以上で売れれば、それで良いのですが、半額になった段階で、ブランド価値を下げないように
HGVが買い上げちゃうのです。だから、必ず半額以上で売れることになります。
購入者は、半額で売れると思えば、少し安心ですよね。
HGVは、半額で購入して(仕入れて)元の値段(倍の値段)で、販売するから全く損しません。
空港や、免税店にいるHGVの社員の給料や、説明会を聞くと頂ける食事券や宿泊券は、
購入者(私)の年会費で賄われていると思うと複雑な気分になります。
以上、全てを分かって、HGV沖縄瀬底を購入した私です。(笑)
この記事と
購入した理由の記事2つを読んで頂けると、HGVの魅力や秘密が理解頂けるのではと思っております。