ヒルトンニューヨークミッドタウン滞在記お部屋編

昨年の終わりに夫婦で特典航空券を利用しニューヨークまで行ってきました。

今日の記事は、ネガティブに読まないで下さいね。
我が家は知っていて利用しました。
アメリカのヒルトンってアジアのヒルトンと全く違うことを
皆さんにも知って頂ければと書いた記事ですので、ご了承下さいね。

宿泊は、ヒルトンニューヨークミッドタウンにしました。

空港からスカイトレイン（ジャマイカ）経由の地下鉄駅から２分なので、とても便利です。
また、何処に行くのにも徒歩で行けるような場所です。

ビジネスホテルだと思った方が気が楽ですよ。（笑）

値段は、日本のヒルトンより高いですけど。。。。。。。（爆）

部屋は、アメリカンサイズで大きいので、スペース単価は日本より安いかなあ。（爆）

何が足りないと思いますか？　

答は、
冷蔵庫有りません。
湯沸かしポット有りません。
コンプの水、有りません。（DIAでもラウンジから持っていってくれと指示されました。）
バスローブ？　何ですかそれ（爆）
コーヒー？紅茶？もちろんありません。（笑）

水回りですか？　
バスタブの無い部屋があるので、バスタブはリクエストしておきました。

但し、アメリカ仕様ですので、とても浅いです。

肩まで浸かろうとすると、
道で、仰向けに轢かれたカエル状態にしないとなりません。（爆）

アメニティーに歯ブラシもボディーソープもありません。

これらの情報は事前に知っていたので、すべて対応できるよう準備していきましたよ。

何で、これがダブルツリーでは無くヒルトンかというと、
やはりクラブラウンジやフィットネスがあるからですかね。

フィットネスは最新のマシンが入った素晴らしいフィットネスでした。

では、１階フロント横にあるラウンジに行ってみましょう。

こちらワインマシンですが、部屋のカードを通さないと出てきません。

ちなみに８＄です。ちゃーんとワインが出ますし、ちゃーんと自動で８＄チャージされます。

ビールサーバもありますが６＄でした。
こちらは、注いだら紙に部屋番号とサインをして箱に入れるシステムです。

皆さん　紙を箱に入れず注いでいたので、我が家も郷に入れば郷に従え！！と思ったのですが、
丁度スタッフが来て、紙を入れろって指示されました。（汗）

もちろん、もれなくチャージされましたよ。（笑）

カクテルタイムは、激混みだったので、写真無しです。

暖かい物３品とサラダ、乾き物、果物がありました。

まあ、お酒が有料なので、テンション下げ下げの我が家だったのですけど。（笑）
（もちろん事前に知っておりました（笑））

ところで
クラブラウンジは、フロントの横、道路の脇にあり、
道からフロントを通らずに数歩で入口に到着します。

ラウンジの前にはベンチが用意されていて、そこに待っている人がいるのですよ。

ラウンジへのアクセスは、入口のセンサーに部屋のカードキーをかざして解錠します。
カクテルタイム時は入口に係の人はいません。

鍵を解錠する度にベンチに座っている人が一緒に入ってくるんです。

宿泊者なんですかね。（汗）ラウンジアクセスのある方なのかなあ。（汗×２）

激混みの理由も分かって頂けたでしょうか。（汗×３）

ここだけは、予想外でした。
入場管理をきちんとすればビール位、無料にできるのでは無いかと思えてしまいました。

同じ地下鉄駅前にはシェラトンがあるのですが、シェラトンも同じ感じでしょうか。

アメリカのヒルトンに期待しちゃいけないと思っておりましたが、
特にニューヨークのヒルトンは残念ですよ。（笑）

前回は、ヒルトンタイムズスクエアに泊まったのですが、バスタブ無しの部屋でした。（笑）
なので、今回はバスタブのリクエストは忘れませんでした。

いちろうのもう一言

何処に行くにも便利って書きましたけど、

実は、日本人相手のツアーの出発もこのホテルのロビーが多く便利です。

次回も今回の記事を理解した上で、また泊まりそうな気がします。（笑）

人生を夫婦で楽しむ方法