罠がいっぱいJAL国際線特典航空券のキャンセル待ち | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

備忘欄も兼ねて記事にします。 当然ですが、ファン限定記事です。

香港までの特典航空券を手配しようと思いました。

エコ(2万マイル)は満席 プレエコ(3万マイル)は空席です。

夫婦で行きたいので、プレエコはマイルがもったいないです。
マイルは、CかFで使いたいですもん。(笑)

罠その一

前にも記事にしたようにキャンセル待ちの期限ができました。
3ヶ月先のキャンセル待ちは、82日前までしか待てません。
その後は、キャンセル待ち期限が7日間しかないんです。

82日前にキャンセル待ちが落ちてくることはたぶん無いので実質取れません。

つまり、キャンセル待ちをして安心していると、82日前にキャンセル待ちが消えます。
82日前に再度、申し込むと空席待ちの順番が最後尾に並び直しになります。

罠その二

その日に香港に行きたいので、プレエコを押さえました。(6万マイル)

その上で、Yをキャンセル待ちするために
ダミーの日付で乗る日より1ヶ月先の予約で発券しました。(4万マイル)

合計10万マイルもかかってしまいました。(笑)

その上で、JALに電話して、Yのキャンセル待ちをして欲しいと依頼。

すると、同じ便に複数の予約(プレエコ)があるので、キャンセル待ちができないって言われました。

同一の予約内なら違うクラスのキャンセル待ちはできるようです。
これは、HPでできないので発券手数料がかかってしまいます。

罠その三

実は同じ事を、我が家はロンドン便でやっております。(Fは予約済み、Cはキャンセル待ち)

その件を話したら、(藪蛇にならないか心配でした~)

上席に相談した上で、今回は特別に許可してくれることになりました。

その理由は、
今回の手配はデスクではできないけど、HPでは出来てしまうのでOKするとのことでした。

但し、キャンセル待ちが取れた場合、

発券済みの予約を取り消し、税金の再計算の再発券になるため、発券手数料がかかるとのこと。

(再電話でのやり取りですので、ここまで時間がかかっておりますよ。(笑))

発券後の予約変更なので、手数料はかからないと思っておりました。
第一区間の変更は、発券手数料がかかるのですね。


もしかして、HPで手続きすれば無料?  ハイその通りです。(爆)

ここまで話が進んだのですが、デスクでは手続きせず、HPでやることになりました。

罠その四


さて、HPで乗りたい便にキャンセル待ちを入れようとすると、

往路の分は、OKなのですが、

復路は、本予約の往路より日付が前になってしまうので、キャンセル待ちをいれられません。

やはり、デスクに頼まないとダメか?と思ったのですが、(ここまでが罠)

特典航空券の往路(だみー)の予約をキャンセル待ちをする日付の前にすればOKでした。

無事にプレエコの予約と、エコのキャンセル待ちを無事にゲットできました。

但し、ダミーの往路の予約までに目的のYが落ちてこなければその時点でアウトですけど。

まとめ


1.同じ便に2クラスを確保(予約確定とキャンセル待ち)をするときは、HPからしましょう。

2.その場合、キャンセル待ちをしたい日程の前に出発し、
  帰りは後になるよう(乗りたい便を挟むよう)な形でダミーの予約を入れましょう。

3.ANAも確認しましょう。(同じ日程のANAの特典航空券は空いていてビックリ)
  JALはその週の平日、翌週の平日すべて満席。
  ANAは乗り継ぎも含め、余裕で取れる状態です。
  香港線は、JALの方が特典席を開放していないのですね。

4.JALのマイルでキャセイの特典航空券を取る技も有りましたね。便が多いので取りやすい
  気がします。

5.ロンドン線のキャンセル待ちは、82日前を過ぎているのに落ちてきません。(涙)
  キャンセル待ちの82日前ルールって何のためにあるんですかね。


いちろうの独り言

このような記事を良く書くのですが、文章力不足に付き理解してもらえたか分からないのが不安です。(笑)



罠その五(最後に)

一般のJAL会員にはマイルの有効期限があります。

ですから、キャンセル待ちで発券させられてしまうと、そのマイルは使えなくなってしまいます。

結果的に、キャンセル待ちが取れなければ、マイルは戻ってきますが、3年しかない有効期限は
そのままですから使うチャンスが減ります。

マイルを使いにくくするのが、82日前ルールって思えてなりません。


マイルは、出来ればキャンセル待ちすることなく計画的に使いたいですね。