連日コンソラーションも感染者数が増大しております。
これは、セブ市のスラム街からきているコロナ感染の移動です。
勢力がひと月以上をかけて、ラホッグ、マボロ、カサンバガン、タランバン、バカヤン等に到達。
マンダウエ市を侵食し、ハイウエイ沿いに横断し侵入
またバカヤンやタランバン方面からもコンソラーションに侵入しているようです。
その後リロアンの方にも上陸したようです。
コンソラーションの感染者増大をうけて
リロアンにも感染が進行しております。
セブ島 リロアン準市(10万人級)
— セブのきょうしろう🇵🇭 (@kyoshirocebu) June 24, 2020
感染者数
✅新規1
リロアンは連日発生しております
始まってますね?
注意警戒をよろしくお願いします🥺 pic.twitter.com/F4oRKvi0pI
今回は1人のみですが、
お伝えしている通り、連日また1人と感染者が増加しております。
事態は悪化をたどり、いよいよ市の方でも動き出したようです。
リロアン方面の皆様はご注意警戒をお願いいたします。
セブ島 ダナオ市(11万級)
— セブのきょうしろう🇵🇭 (@kyoshirocebu) June 24, 2020
感染者数
✅新規1
ご無沙汰でした
ダナオ市はリロアンの次の次の北の要所
私のとこでは銃犯罪等で登場ですね。
日本半導体企業が犯罪抑制、雇用創出、日本企業相変わらず凄い🤩
城下町となってます。田舎は山で農業も大きな島と違いきついセブ。犯罪が収入になりがち pic.twitter.com/37cganj7BR
ダナオ市でも感染者がしばらく出ておりませんでしたが、
また発生したようです。
途中のコンポステラの発生はまだ未確認ですが、
ダナオとリロアンは乗り換えの多いターミナル駅そのための感染かと思われます。
タイミング的に6/1のセブ市マンダウエ市のGCQによる原因ではないかと。
セブ州や各市ともに、それが本当であったとしても公表は難しいでしょう。
ビジネス再開に歯止めをかけてしまう可能性が高い。
そこにはいかに触れずに、緩和を促していくかがポイントです。
緩和により、感染拡大となったとしても
なんとかセブ島全体で乗り越えていかなければならないでしょう。
ダナオ市も日本の工場が止まれば、アウトです。
どこまで頑張れるか。
今後も更新してまいります。
参考
セブ島のマンダウエ市が優秀だった!
日本にも関連するあたり