テレビ局やテイラースイフトとABSCBNなどの芸能人を巻き込んで
各地でのデモにも発展している
フィリピン大学デモの事件
くわしくはこちらで
フィリピン大学デモ③セブ島で違法で偽アカウントが急増しているとは?
セブ市がフィリピンナンバーワンの感染大国になってしまったこと
くわしくはこちらで
6/13感染者数・セブ市は最高記録級更新167。今後まだまだ増えるとは?
GCQからMGCQへの以降の話題
世界的な暴動も次のステージにうつっていることで
などで、それどこではなくなってきております。
私も他の事が忙しく、この話題は後回しになってしまった
というのが正直な所。
一応動きを追ってみましょう
反テロ法案について
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 8, 2020
支持していた議員達が
デモの圧力におされて
撤回や修正などを開始 https://t.co/vxiKRz9NmG
フィリピン大学でも事件の逮捕者
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 9, 2020
セブ8 と呼ばれる有名人の8人
裁判所によって即時釈放とされた
セブでも屈指の有名人になりそう https://t.co/SQimd6UeD8
先週週明けをして、今週
即時解放
意気揚々と凱旋、英雄、勇者のご帰還に
セブ人のネットの知識層の住人は沸いたらしい
セブ島の新たな8人の勇者”セブエイト”
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 10, 2020
逮捕された彼らのために少なくとも1,275,616ペソが集められた
もう一つの勢力ですね https://t.co/VXZWG7tILe
At least P1,275,616 was raised for the eight people arrested during the anti-terror bill rally in Cebu City on June 5, says Howell Villacrucis, lead coordinator of the donation drive and spokesperson for Kabataan Partylist.
Villacrusis says the donations signify the willingness of people to be on the side of those "in the fight against tyranny." Three options are considered in using the money: Future operational and legal expenses, bail bonds, and/or for refunds.
The 8 were released from detention evening of June 8, 2020. They are facing charges for alleged violation of the Public Assembly Act of 1985, the Law on Reporting of Communicable Diseases, and simple resistance and disobedience to an agent of a person in authority.
6月5日にセブ市で行われた反テロ法案の集会中に逮捕された8人のために、
少なくとも1,275,616ペソが集められたと、
この募金活動のリードコーディネーターであり、
Kabataan PartylistのスポークスマンでもあるHowell Villacrucis氏は言う。
Villacrusis氏は、
寄付は「専制政治との戦いで」人々の側にいるための意思を示すものだと言う。
3つのオプションは、
お金を使用する際に考慮されています。
将来の運用と法的費用、保釈金、および/または払い戻しのために。
8人は、2020年6月8日の拘置所の夜から解放されました。
彼らは、
1985年の公会法、
伝染病の報告に関する法律、
および権限のある人の代理人への単純な抵抗と不服従の違反の容疑で
起訴されています。
このあたりがピークだった気がします。
巨大な金をキャンプファイアーしましたが、
どうするのでしょうか。
もって逃げる事もできます。
セブ8、今度は法廷戦
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 10, 2020
彼らを逮捕した警官を逆に訴える https://t.co/xSHrAhDyh4
法廷戦を選択しました。
長い戦いになると思いますが、今後に期待します。
フィリピンデモで話題になってる
— セブのきょうしろう🇵🇭@GCQ〜6/15マデ (@kyoshirocebu) June 9, 2020
対テロ法案は着々と進む
有名一族ヴィンセンテ=ソットー3世と
上院議員ともう一名が署名
ヴィンセンテソットーはセブ中のコロナの病院
VSMMCと同じ名前、同一族
フィリピンのお昼の顔タモリ的な芸能人もこの一族
メトロマニラの市長、準NBA選手も同じという https://t.co/dj2mUzmZe7
学生たちや学校、宗教家
聖者たちが戦いを繰り広げますが、
フィリピンの支配階級が動き始めているようです。
大きな利権も絡んでいるのでしょうか。
貴族たちがおさめるフィリピンで
これは分が悪そうですね。
今週は、ソーシャルディスタンスをまもってのデモも再開されております。
今後どうなっていくのか。
またみなさんと見守っていきたいと思います。