こんにちは~
人口のたった6%しかいない
好奇心旺盛で行動的なのに繊細で感動屋の複雑な性格を紐解き、
もともと持っている能力を発揮させる研究家
時田ひさこです。
本日は、子供が長い時間習い事に行ってくれる日なので、
個人セッションができる日曜日でした
新宿でセッションしていたのですが、
帰りに、駅のホームで声をかけられました
以前、セッションさせていただいた大学生でした
HSP/HSSならではの勉強・研究熱心な方で、
勉強にも熱心だし、
メンタルの取り扱いにも熱心なのですが、
なによりも感激したのは、、、、
自分の見た目を磨くことにも熱心なのです!!!
わたしは見た目を磨くことに関しては、
かなりおろそかにしてきました。
というよりも、、、、
自分の見た目を磨くことがこっぱずかしかったのです
「わたしごときが、見た目を磨いてはいけないに違いない」(笑)
と決めていたので、小ぎれいにするということも、気持ち的にははばかられました(笑)
「わたしは、小汚いくらいでちょうどいい」
という訳の分からない決めつけをしていたのです(笑)
そんな自分の歴史があったので、
男子大学生のその方が
努力で周囲から受ける見た目を手に入れてきたこと
今日も決まっていたこと
に感動しました
本日は、
「HSP/HSS」についての本「Thrill!」の続きをお送りします。
「HSP/HSSが人生を語る」章の続きで、本日は ダニーの人生です。
先週、一度このダニーの章をアップしたのですが、
自分の手違いで抹消してしまいました、、、、
寝ぼけていたみたいです、、、
ここまでの道のりは以下の通りです。
HSP/HSSの仕事についての章
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」訳します(笑)#1 career①回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#11「仕事の成功と職業の選択について」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#12「仕事の成功と職業の選択について」の2回目
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#13「仕事の成功と職業の選択ガイドライン①②」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#14「仕事の成功と職業の選択ガイドライン③④」
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#15「職人的な仕事はどうでしょう?」【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#16「わたしたちの仕事の不安Q&A」①
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#17「わたしたちの仕事の不安Q&A」②自営業になることに不安
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#18「HSP/HSSにとっての仕事」まとめ
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#19HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・前編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#20HSP/HSSの人生トーク(ジョシュア・後編)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#21HSP/HSSの人生トーク(ステファニー)
【HSP/HSS研究最前線】「thrill!」#22HSP/HSSの人生トーク(クリスティーヌ)
本人が語ります。
第9章
HSP/HSSの人生(ダニー前半)
俺のバイクのヘルメットには、
「崖っぷちに立たない人生なんてクソだ!」ってステッカーが貼ってある。
俺の人生はそれっくらい極端なんだ。
俺のママは、いつでも児童虐待者と結婚するんだ。
ママはそいつがどんなやつであろうと、「従え」と言うんだ。
俺の最初の記憶は、ママの2人目の夫にパンチされてるところさ。
そいつは、ビョーキだった。
だけど、エネルギーを操ることができたんだ。
時々、ヤツのエネルギーに操られるんだ。
ダウジングとか、傷口に手をかざして治したり、行方不明者を透視したりしてた。
姉の友達に催眠をかけて、板みたいにしたこともある。
イスの上にその子の頭と足を乗せて
お腹の上にヤツが全体重をかけて乗るんだ。
そういうときのやつは、恍惚とした顔をしてた。
俺に催眠をかけたこともある。
俺は昏睡状態になってしまった。
その時、見えたのは、デビルだった。
ヤツがデビルみたいに見えたんだ。
ゾッとしたね。
俺は平手打ちで覚醒したけど、それからはトラウマになったよ。
俺は用心深くヤツに接することにした
ヤツは、いつも超常現象の起こせる空間にいて、ちょっとだけ浮いているみたいだった。俺はヤツの顔色を伺って生活していたんだ。ヤツの行動を予測するためにね。
俺には特別な能力があって、人の出身地がわかるんだよ。
地域特有のイントネーションや、表情があって、それが見分けられるんだ
ある時、ベイエリアからの人たちの出身地をピタリと言い当てられたんだ
SF、オークランド、バークレー、ノースベイなんかがわかったんだ。
出身地だけじゃなくて、どんな仕事をしているか?とか、もっと個人的なことさえもわかるよ。
ママの夫たちはみんな働かなかったから、
俺らは生活に困っていて、スラム街に住んでいたんだ。
中学時代、バスで学校に通ってたんだ。
その頃オレは育児放棄されてたから、いつも腹ぺこで犬小屋に寝泊まりしてた。
ノミだらだったし、靴はマスキングテープで修理してたくらいだったんだ。
繊細な子供にとっては、厳しい時代で、
家でも俺は心身ともに傷だらけだった。
高校では俺は黒人ばかりの学校に1人だけ白人が混じって勉強したんだ。
今だったら、黒人文化を学ぶために、白人の学生が混じることはそう珍しいことじゃなくなってるけど、
当時はまだ、そういうことは珍しかったんだ。
俺は、ネイティブな黒人たちと同じように学校生活を送った。
学校では、校内放送のDJをしていたんだ。
黒人の女友達とデートもよくしたよ。
よく本も読んだ。
プロミストランド「マンチャイルド」「ソウルオンアイス」みたいなやつさ。
俺の人生を、ロマンチックなプリズムを通してみたいと思っていたんだろうな。
典型的なティーンエイジャーの自己形成の時期だったけど、
HSSとHSPの両方の特性の極端さに翻弄されまくっていたよ。
15歳の時、
TVを見ていたときのことだった。
ある女の子が出てきて、俺は自分でもまったく理解できないまま深く恋に落ちたんだ。
その6か月後に、スーパーでバイトしていたら、
映画の撮影を近くでしてるっていうんで、見に行ったら、美しいブロンドのスターがいたんだ。
それで、俺は近づいて行って、その場で自己紹介した。
彼女と話をしてみて、俺はすぐにわかった。
その子は、あの、俺が一目惚れした子だって。
俺らはすぐに、お互いに惹かれあったんだ。
その映画の撮影の3週間ずっと、俺らは一緒に過ごした。
そうしているうちに、映画のチョイ役をもらったりもしたんだ。
俺はその子にぞっこんだった。
ある夜、彼女の控室で彼女がメイクするのを見ていた。
俺はヘビににらまれたうさぎみたいに釘付けだったんだ。
30分間、彼女が化粧をしている間じゅう、目が離せなかった。
魔法にかかったみたいだったよ。
彼女の魅力にずっと酔いしれていた。
でも、映画の撮影が終わったら、彼女はいなくなってしまったんだ。
落ち込んだよ。
それから、オレの暗くて長い魂の夜の時代が始まったんだ。
ではまた!!
ありのままの自分で
いいわけない!
それは、
あなたの思い込みです。
あなたは本当の自分の課題に じつはまだ気づいていません。
感受性が強く、思考が深く、周囲を観察し続けているHSPは、 人と同じであることを目指しすぎてしまいます。
ほんとは突き抜けた能力があるのに、 人(非HSP)と同じであろうとするばかりに、 あなたがあなたの良さを隠蔽しているのです。
それを無意識にやってしまっているから、いつも自滅してしまいます。
生きづらさから脱却するには、 複雑なご自分を理解し、 混乱してこんがらがって、拗ねてしまったあなたを認め始めることが不可欠です。
ところがその真の課題は無意識にあるため、 自分ひとりでは見つけることができません。 あなたが本当に取り組まなければならない課題に。
見当違いなところを掘り起こそうとしてしまいがちです。 そして、これまで、ご自身を掘り下げてきたところが間違っていたのかもしれないのです。
この無意識にかかわる作業をスタートするかどうかをお試しいただけるのが1対1セッションです。
これまでHSP500人以上のセッションを行ってきた実績があり、 あなたの真の課題を見極める力は確かです。
もう、これ以上自分探しをするのは終わりにしましょう!! 1対1個人セッションは90分でHSP限定です。 HSPの必須条件は、公平性、貢献心があり、繊細で感受性豊かで傷つきやすい人のことです。 18歳以上男女問いません
本流講座
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