【HSP／HSS研究最前線】「thrill！」訳します（笑）＃1 career①回目

こんにちはーー！

時田です。

明日から八王子祭りが始まります。

町内の神酒所づくりが始まりました。（青い屋根のです）

今日から周辺がかなりざわついております。

http://www.hachiojimatsuri.jp/

それに合わせて、

ＨＳＰ／ＨＳＳのわたしもざわざわしています（笑）

特段、参加する予定はないのですが、、、、

周りがわさわさするとね、、、（笑）

ほら、ああなるでしょう、わたしたちは（笑）

ブログも、

たくさん書いちゃうかもしれないし、

逆にメタメタに書けないかもしれません（笑）

どちらにしても

「やられてるな、、」と思っていてください（笑）

毎年恒例の三日間なんです、、、、

さて、

ものすごく追い込まれるとすんごーーくやる気になるので（笑）

（ＨＳＰ／ＨＳＳそのまま）

HSP／HSS研究者のクーパー先生のＨＳＰ／ＨＳＳ本は

ときどき追い込んで、

読んでおります。

読み始めたら、めちゃ楽しいんですよ。

だって、

ＨＳＰ／ＨＳＳのことしか書いてない本ですから

どこを読んでも「あ、それ、わたしのことだ！」と思えるんです

このHSP／HSS本を読みながら、

ご紹介したいなーと思っていたのですが、

クーパー先生の英語が　回りくどい　読みとりづらくて、

なかなか発表できるところまで来ませんでした、、、（笑）

英語力のなさが露呈（笑）

でも最近は、

ようやくつかめるようになってきたので、

内容をお伝えする覚悟が決まった次第です

ちなみに、、、

大体の意味だけとって、読み飛ばしている箇所もありますので、

精密さを求めないでください（笑）

お願いいたします！！

第３章　

ＨＳＰ／ＨＳＳにとっての仕事・職業

あなたの後ろにあるもの

あなたの前にあるもの

どれも、

あなたの中にあるものに比べたら見劣りするものばかりだ。

ーーラルフウォルドエマーソン

仕事についてですが、、

わたしたちはみんな、

好きでたまらないことを、仕事にするべきです。

と同時に、仕事は、

重要であるべきだし

積極的に自分でやりたいという気持ちを持てるべきだし、

挑戦し甲斐のあるものであるべきだし、

一緒に働く人たちと切磋琢磨できたらいいし、

自分の能力やスキルを活かせて、

同じ職場で長いこと勤められるべき！

仕事って、そんなふうであるべきです。

（べきだらけ（笑））

繊細だけど、新しいことをしたいＨＳＰ／ＨＳＳにとっても、

仕事ってそうあるべき。

でも、、、、

それって難しいですよね。

この章（第３章）では、

ＨＳＰ／ＨＳＳにとっての仕事や職業

を紐解いていきましょう。

複雑な分野ですが。

そう、職業って、すごく複雑なんです。

わたしは前に一冊まるごとを仕事のことだけに絞って書き上げたくらい複雑で伝えなきゃならないことがたくさんある分野なんですよ。

＊「Thrive！」

クーパー先生の１冊目の著書です。

「HSPにとっての職業」について書かれております。

副題：The Highly Sensitive Person and Career.

ＨＳＰ／ＨＳＳは

驚くほど複雑な人々なんです。

左半身が繊細で、

右半身はスリルとアドベンチャーと刺激的なことをやりたがっているような感じ。

一方、HSP（HSS特性のない純粋なHSP）は、ＨＳＰ／ＨＳＳとは違って

スリルやアドベンチャー

それから、

リスクがある

押しつぶされない

といったことをそれほど求めないんです。

（つまり、ＨＳＰ／ＨＳＳは、

仕事にスリルやアドベンチャー、リスクをとること、押しつぶされないことのすべてを求めるってことです）

わたしはこの章で、

仕事／職業について以下の２つについて伝えたいと思っています。


キャリアの困難さ

　ＨＳＰ／ＨＳＳの証言から、彼らのチャレンジを紹介します。



キャリア形成の機会について

２つの特性は実はギフトであるってことを見ていきましょう。





さて、、、

職業問題が複雑だってことにはいくつか理由があります。

理由

まずお伝えしておきたいことは、

ＨＳＰ／ＨＳＳにとって「正しい職業」なんてない

ってことです。



正解はないんです。

理由

みんな、

文化や教育や、人生の選択や世界観の影響を受けた

違う人です。

 

理由

そして、

変化していきます。

20才のときによかったことが、

30才、40才、50才、それ以上になったときも

同じようにいいというわけがないんです。


 

理由

職業問題は

複雑かつ環境にも大きく依存するもの。

自分でコントロールできること（新しい仕事のために勉強するとか、引っ越すとか)もあるけど、

そうでないものもあります

（経済の状況とか会社のリストラや縮小みたいな）。

 

理由

その上、人は、

社会のルールをいつもいつも

自分にとってはどうなんだろう

自分にとってはこれでいいのか？

とひとつひとつ突き合わせ決めています。

そんな中、ＨＳＰ／ＨＳＳにとって

あまりたくさんではないのですが、

オリジナリティあふれるチャレンジをしている職場もあるんですよ。




続きは

＃２
「わたしは新しいプロジェクトで働くことが必要だ」ＨＳＰ／ＨＳＳの66％が強く賛成

で書いていきますね！

ではーー

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